さて、そろそろ江戸川の河川敷に降りてみましょう。
降りたら、まっすぐ水辺へ向かうか、左手を行くか、芝生を斜めに突っ切るか。もちろん、どの方向に歩き出すのもあなたの自由です。(←当たり前だ!)
まっすぐ行った先の水辺には「緊急用船着場」があります。災害時の輸送拠点で、関係者以外立入禁止との由。一般船舶の停泊は禁止されていますから、もし船で柴又にやって来ても、ここから上陸できませんので、気をつけてください。(←だれが船で来るかっつーの?!)
このまま川べりを歩くのも心地いいのですが、今回は左手コースを採用しましょう。
土手を降りてから左手方向に歩いて行きますと、奇妙な「箱」があります。いったいこれはなにか?
この方向からだとわからないかもしれませんが、ちょっと回り込むとわかります。実は、この「箱」はトイレなのです。
それにしても、あまりの派手な外観にちょっとびっくり。なにやら落書きのような、美術作品のような、意味不明の「絵」…。ひとによって見方はさまざまでしょうが、とにかく目立ちます。いったい誰が何の目的で描いたものなのかわかりませんが、いちおう「落書きアート」とでも呼んでおきましょうか。
つづく
降りたら、まっすぐ水辺へ向かうか、左手を行くか、芝生を斜めに突っ切るか。もちろん、どの方向に歩き出すのもあなたの自由です。(←当たり前だ!)
まっすぐ行った先の水辺には「緊急用船着場」があります。災害時の輸送拠点で、関係者以外立入禁止との由。一般船舶の停泊は禁止されていますから、もし船で柴又にやって来ても、ここから上陸できませんので、気をつけてください。(←だれが船で来るかっつーの?!)
このまま川べりを歩くのも心地いいのですが、今回は左手コースを採用しましょう。
土手を降りてから左手方向に歩いて行きますと、奇妙な「箱」があります。いったいこれはなにか?
この方向からだとわからないかもしれませんが、ちょっと回り込むとわかります。実は、この「箱」はトイレなのです。
それにしても、あまりの派手な外観にちょっとびっくり。なにやら落書きのような、美術作品のような、意味不明の「絵」…。ひとによって見方はさまざまでしょうが、とにかく目立ちます。いったい誰が何の目的で描いたものなのかわかりませんが、いちおう「落書きアート」とでも呼んでおきましょうか。
つづく