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備忘録

放射性物質飛散防止剤の散布、雨天で延期

2011-03-31 12:23:37 | 雑記録

放射性物質飛散防止剤の散布、雨天で延期

 東京電力が、放射性物質の拡散を防止するため、31日から福島第一原子力発電所の敷地内で予定していた飛散防止剤の散布は、雨天のため延期された。(読売新聞)
[記事全文]

◇予定されていた作業について

<福島第1原発>放射性物質の飛散防止剤散布へ…東電 - 毎日新聞(3月31日)

ちり飛散防ぐ合成樹脂散布へ - NHK(3月31日)


◇天気予報

被災地 31日夜にかけ雨に - NHK(3月31日)

東北の天気

福島県の天気 - Yahoo!天気情報


◇福島第1原発の状況

福島第一原発、29日までに判明した損傷状況 - 朝日新聞

東北地方太平洋沖地震による影響などについて - 東京電力(3月30日午後10時現在)


◇今後の作業は

冷却装置復旧、足踏み=まず汚染水の排出準備―福島第1原発 - 時事通信(3月31日)

福島原発、安定化にハードル 最短なら1カ月、数年の長期戦も - 産経新聞(3月31日)


◇関連トピックス

東京電力

東日本大震災の関連トピックス一覧 - Yahoo!トピックス

福島第一原発、廃炉は数十年がかり

 危機的な状態が続く東京電力福島第一原子力発電所1~4号機。

 東電の勝俣恒久会長は30日、これら4基を廃炉にする方針を示したが、喫緊の課題は、原子炉の冷却や放射能に汚染された大量の水の処理だ。廃炉に持ち込むには長い時間がかかり、専門家は「すべてを終わらせるには数十年がかりの作業になる」と指摘する。(読売新聞)
[記事全文]

◇作業の見通しに関する記事
通常と全く違う廃炉作業…がれき・汚染水 - 冷却システムが早急に回復しなければ、廃炉に向けた最初の段階である原子炉冷却が長期化する恐れがある。読売新聞(3月31日)
福島原発、安定化にハードル 最短なら1カ月、数年の長期戦も - 現在は汚染水に阻まれ、原子炉建屋内にある配管やポンプ、熱交換装置の故障の有無も確認できない状態。産経新聞(3月31日)

◇汚染水の除去に関する記事
<福島第1原発>汚染水除去進展も - 毎日新聞(3月30日)
排水作戦が難航 汚染水なお増え続ける? - 産経新聞(3月30日)

◇30日の東京電力会長の会見
東京電会長、1-4号機は廃炉 - Yahoo!トピックス バックナンバー(3月30日)

◇原発の状況
・ [図解]福島第一原発、29日までに判明した損傷状況 - 朝日新聞(3月30日)
東北地方太平洋沖地震による影響などについて - 東京電力(3月30日午後10時現在)

◇廃炉に関して
福島原発の廃炉 誰が決めるのか - レスポンス(3月30日)
原発の廃炉費用、想定より3千億円増 電事連が試算 - 通常の解体撤去の場合にかかる廃費用の試算。朝日新聞(2007年2月8日 )

大地震の福島原発への影響 - Yahoo!トピックス


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