＜生活保護＞見直しで国と地方の協議開始「切り捨て」懸念も
受給者が２００万人に達した生活保護制度の見直しに向け、国と地方の協議が３０日、始まった。双方とも就労支援を通じて受給者の自立を図る点では一致しており、８月をメドに具体案をまとめる。だが、「３兆円を超す保護費の抑制」という本音も透け、「困窮者の切り捨てにつながる」との懸念も出ている。(毎日新聞)
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・ 生活保護制度、見直しに着手＝地方との協議、8月成案―厚労省 - 時事通信(5月30日)
・ 生活保護制度見直し 厚労省が地方側と初協議 - 産経新聞(5月30日)
◇「全額国庫負担」訴えも
・ ＜生活保護＞見直し議論 平松大阪市長「全額国負担」訴える - 毎日新聞(5月31日)
◇生活保護費の増加が自治体の重荷に
・ 大阪市の生活保護費ついに２７１４億円 貯金２年後ゼロ、５年後に破綻 - 産経新聞(2010年11月11日)
・ 時論公論 「生活保護で失業者を守れ」 - NHK解説委員室ブログ(2009年3月6日)
・ 生活保護：受給者２００万人を突破 戦後２番目の規模 - 毎日新聞(5月10日)
・ 生活保護制度 - 厚生労働省
通常炉水の1万倍濃度＝1号機地下のたまり水―2号機プール冷却開始へ・福島原発
福島第1原発事故で、東京電力は30日、1号機原子炉建屋地下で見つかったたまり水の分析結果をまとめ、放射能濃度が通常の原子炉水の約1万倍に達すると発表した。東電は原子炉圧力容器に注入した水が、圧力容器、格納容器から漏れて建屋地下にたまったとみている。(時事通信)
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・ ２号機の使用済み燃料プール、循環冷却へ - 読売新聞(5月30日)
◇低気圧の影響で作業一部中止
・ 雨で一部作業中止 汚染水監視 - NHK(5月30日)
◇1号機の状況
・ 福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ（5月30日 午後３時現在）(PDFファイル) - 東京電力(5月30日)
・ １号機地下の汚染水、水深５・５ｍ - 読売新聞(5月28日)
・ 1号機建屋地下で水位上昇＝雨の影響か―福島第1原発 - 時事通信(5月30日)
◇2号機建屋内も高濃度
・ 2号機「限度100倍」作業困難 - Yahoo!トピックス バックナンバー(5月30日)
◇ネット中継を開始へ
・ 原発建屋外観、24時間配信＝ネットで動画中継―福島第1 - 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「都合の悪いものが写っているから止めるということはない。ありのままにリアルタイムに配信する」。時事通信(5月30日)
・ ふくいちライブカメラ - 「※今後導入する24時間ライブ映像の配信と同時に、現在の静止画像の配信を終了させていただきます。」と記載。東京電力
＜ＪＲ東海＞リニア大阪駅は新大阪に設置…社長が方針表明
ＪＲ東海の山田佳臣社長は３０日の定例会見で、４５年に東京－大阪間で全線開通する計画のリニア中央新幹線の大阪駅の位置について、「広島や岡山などの地域の方々にも利用していただけるように、中央新幹線と山陽新幹線を組み合わせた利便性を達成しないと意味がない」と述べ、現在の新大阪駅に設置する方針を表明した。(毎日新聞)
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・ リニア中央新幹線、ＪＲ新大阪駅直結へ - 読売新聞(5月30日)
・ 新大阪駅の位置 - Yahoo!地図
◇2014年度に着工へ
・ 国交相、ＪＲ東海にリニア建設を指示 ２０１４年度着工へ - 産経新聞(5月27日)
◇ルートは
・ リニア南ア貫通計画 決定 １４年度目標、着工へ前進 - 整備計画の図も。信濃毎日新聞(5月27日)
◇中間駅建設など懸案山積
・ 直線ルート確定、どう広めるリニア効果 中間駅建設など懸案山積 - 中日新聞(5月27日)
・ リニア中央新幹線とは - 関連情報エリア
