IAEA重松委員長、住民の健康障害は全くないと発表 ~チェルノブイリ
そもそもが、IAEAは原発を推進する機関である
事故を小さく、小さく、小さ~く見せようと、人々を欺いてきた。
枝野・官房長官ら、菅政権が執拗に繰り返してきた手法と同じである。
『マスコミに載らない海外記事』 チェルノブイリ後始末の専門家、日本とIAEAを酷評 --> こちらから引用させていただく
福島における日本の対応を批判して、ロシア人原発事故専門家ユーリー・アンドレーエフ氏は、企業と国連国際原子力機関(IAEA)は、業界の繁栄を守るために、25年前の世界最悪の原発事故の教訓を意図的に無視していると非難した。
"チェルノブイリ後、自分たちの評判に傷がつかないようにするために、原子力産業のあらゆる力が、この出来事の隠蔽に向けられました。研究資金を持っているのが、原子力産業しかないため、チェルノブイリ体験は正しく研究されなかったのです。
"業界はあの事故が気に入りませんでした" ウイーンでのインタビューで、元ソ連の原発事故緊急対策機関、スペツアトム元理事長で、現在、原子力の安全性について教鞭をとり、助言している彼はそう語った。オーストリアの環境省は彼を顧問として雇っている。