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備忘録

痴漢冤罪   山本真也さん の ブログ 

2010-04-15 04:42:35 | 雑記録
痴漢冤罪   山本真也さん の ブログ     d​e​r​*​*​o​k​o​*​s​h​i​e​n​
 
 概要 
 2006年11月2日(11月事件)の通勤途中、山本真也さんが倉敷~岡山間のギュウギュウ詰めの満員電車内で痴漢行為があったとして、岡山駅降車時に女性に腕をつかまれた事件です。

 山本さんは、警察や検察の取り調べで「自分は、痴漢行為などやっていない」と一貫して否認していましたが、勾留期限切れ直前の11月17日になって、実に約2ヶ月前の9月26日(9月事件)にあった痴漢事件の被害届(11月16日付)が出されたとしてその事件の犯人にもされました。山本さんは、この事件についても「全く身に覚えがない」として否認しましたが、岡山地検は、岡山県迷惑防止条例違反の常習容疑に切り替えて、不当にもこの2つの事件について起訴しました。そして、驚くことに検察は冒頭陳述で、2006年6月に女子高生の目撃証言によって、鉄道警察隊が、山本さんを5ヶ月間行動監視(尾行)していたと主張しました。
 ① http://blogs.yahoo.co.jp/deruzokoushien/4900917.html
 
 3月31日の民事裁判判決と判決後の報告会&講演会に岡山より駆けつけてくださいました
   痴漢冤罪はテレビなどで知っていましたが、やはり人間は「わが身」にふりかからないと気付かないもの     で・・・
実際にご本人から話を聞くとやはり人生をかけた戦いだと感じました・・・
とてもパワフルな方でした
 
様々な事が原因で冤罪生み出されています
 
皆様も他人事ではありません
 
「明日はわが身」と思い、いざという時のために勉強をしておきませんか・・・
 
       自分、家族、身内、友達・・・・愛する者を守るために      
 
  沢山の方々に知っていただくために 転載 ご協力御願いします  
 
〔コメント〕
おぼえていますか。判決の日にお会いした岡山の山本です。
私もいまだに不当判決に対する心からの怒りがおさまりません。
あまりにも権力に迎合する裁判官が多すぎますよね。
しかしながらこれが日本の司法の現状です。
官僚裁判官がいかなる判決をしようが真実は一つであり、社会的には、すでに真実は明らかになっていると思います。
この裁判は、単なる個人の問題ではなく国民全体の問題です。白を黒に言いくるめるようなことがまかり通ってはいけません。このような事件一つ一つを全力で闘うことによって世の中が変わるし、司法が変わっていくと思います。
松山地裁判決の不当性を広く世の中に訴え、公正な判決を求める声を高松高裁に集中することが必要かなと思います。
私にできることがあれば、協力させていただきますので、ご遠慮なくご連絡ください。
 

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