春場所中止!66年ぶり3月に両国で無観客場所開催へ…八百長メール問題
八百長メール問題で揺れる日本相撲協会は6日に両国国技館で臨時理事会を開く。会合では大相撲春場所(3月13日初日・大阪府立体育会館)の中止を正式決定する。これを受け、理事会では3月に両国国技館で観客を入れない非公開での開催を議論することが判明。決定すれば1945年6月の夏場所以来、66年ぶりの非公開場所が実現する。一方、特別調査委員会による調査の長期化により春どころか5月8日に国技館で初日を迎える夏場所の中止も浮上してきた。(スポーツ報知)[記事全文]
・ 大相撲春場所 中止なら…非公開の取組になる? - 毎日新聞(2月4日)
・ 春場所無観客も/今後どうなる - 日刊スポーツ(2月3日)
◇親方やOBからも「無観客でも」
・ ファンには味気ないが…「無観客で取組だけやるべき」との提案も - スポニチアネックス(2月6日)
・ 春場所会場周辺「売り上げ減る」…八百長メール問題 - 「無観客でもいいから場所をやれないものかね」。スポーツ報知(2月6日)
◇昨年の名古屋場所でも検討された
・ 名古屋場所中止でも“非公開場所”開催か - 秋場所の番付編成という名目で場所が行われる可能性は高い。スポニチアネックス(2010年6月22日)
◇長期化なら夏場所も中止か
・ 春場所はガチで中止!長期化なら夏も? - デイリースポーツ(2月6日)
・ 大相撲春場所中止へ 徹底調査で長期化、苦渋の決断 - 調査終了まで「最短で1~2カ月はかかると思う」。産経新聞(2月6日)
◇きょう11時から臨時理事会
・ 春場所中止きょう決定=65年ぶり、国技に汚点―八百長問題で相撲協会 - 時事通信(2月6日)
◇関連トピックス
・ 大相撲八百長疑惑 - Yahoo!トピックス