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藤島氏のブログより   検察庁が告発を受理

2010-07-28 19:29:54 | 雑記録

藤島氏のブログより   検察庁が告発を受理

藤島氏のブログより

高知白バイ事件・県警1億円詐欺!その中心となる公文書偽造で被告発人を特定 ~ 地検で2度目の事情聴取

行ってきました検察庁!A053 以下の意見書を提出してきました。
平成20年10月6日付公文書偽造・同行使罪 告発事件
告発人   藤 島 利 久
被告発人  高知県警職員(氏名不詳)
平成22年7月27日
高知地方検察庁 検察官殿
告発人は、証拠調査の結果、被告発人(容疑者)を特定するに至ったので、下記の如く告発内容を訂正し、意見を加える。
第1. 被告発人の氏名
1. 事故当時の県警本部長・鈴木基久
2. 事故当時の県警交通本部長・小松民生
3. 上記鈴木基久の後任の県警本部長・平井興宜
第2. 犯罪事実
(被告発人を特定するに至った証拠と理由)
1. 写真①(本書末尾に添付)は、高知県警が、事故車両のスクールバス運転手・片岡晴彦氏立ち会いの下に撮影したとして送検した実況見分写真の内の一枚である。
2. 県警が、実況見分終了後、片岡氏を逮捕・連行した時刻は平成18年3月3日の15:04であるが、写真①の事故バスの後方には高知県交通の路線バスが写っている。調査の結果、この路線バスは、近くの「権現」バス停を15:22に離発着していたことが判明した。
3. つまり、県警は、片岡氏を逮捕・連行した後に、替え玉捜査員を事故バスに乗り込ませて「偽の実況見分」を行い、写真①を含む数々の写真を撮って、此れらが真正な実況見分の証拠写真である旨偽装していたのである。
4. 結局、県警が検察庁に送致した実況見分調書などの事故報告書は全て偽造公文書である。当時、このような組織ぐるみの公文書偽造及び同行使の指示が可能な地位にあったのは、上記被告発人ら県警幹部職員であるから厳重に処罰されたい。
5. なお、現場などで実際の証拠ねつ造にあたった警察官及び裁判で偽証した警察官は、上記被告発人ら上司の命令に従わざるを得なかったのであるから、可罰違法性があるとまでは言えないと考えている。
以上
 

参院初当選組、歳費の自主返納で決着へ…与野党

 与野党は28日、国会内で国会対策委員長会談を開き、今回の参院選で初当選した参院議員の7月分歳費の一部を自主返納できることを盛り込んだ、国会議員歳費法改正案を30日召集の臨時国会で成立させることで合意した。(読売新聞)
[記事全文]

・ [動画ニュース]日割り法案、成立へ前向きに検討~与野党 - 日本テレビ(7月28日)
・ [動画ニュース]歳費の「日割り」、法改正で一致 - TBS(7月28日)

◇現在の法律では勤務6日だけなのに230万円を受け取る
・ [動画ニュース]新人議員の任期スタート、歳費問題は - TBS(7月26日)
勤務6日で7月分全額支給 参院新議員歳費で見直し論 - 日割り支給に改めれば、新議員59人への支給額は各約44万円に抑えられ、約1億1千万円の経費が節約できる計算になる。中国新聞(7月24日)

・ [用語]歳費 - 国庫から国会議員に対して支払われる給料のこと。Yahoo!みんなの政治
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