藤島氏のブログより 検察庁が告発を受理
藤島氏のブログより高知白バイ事件・県警1億円詐欺!その中心となる公文書偽造で被告発人を特定 ~ 地検で2度目の事情聴取平成20年10月6日付公文書偽造・同行使罪 告発事件
告発人 藤 島 利 久 被告発人 高知県警職員(氏名不詳) 平成22年7月27日 高知地方検察庁 検察官殿
告発人は、証拠調査の結果、被告発人(容疑者)を特定するに至ったので、下記の如く告発内容を訂正し、意見を加える。
第1. 被告発人の氏名
1. 事故当時の県警本部長・鈴木基久 2. 事故当時の県警交通本部長・小松民生 3. 上記鈴木基久の後任の県警本部長・平井興宜 第2. 犯罪事実
(被告発人を特定するに至った証拠と理由) 1. 写真①(本書末尾に添付)は、高知県警が、事故車両のスクールバス運転手・片岡晴彦氏立ち会いの下に撮影したとして送検した実況見分写真の内の一枚である。 2. 県警が、実況見分終了後、片岡氏を逮捕・連行した時刻は平成18年3月3日の15:04であるが、写真①の事故バスの後方には高知県交通の路線バスが写っている。調査の結果、この路線バスは、近くの「権現」バス停を15:22に離発着していたことが判明した。 3. つまり、県警は、片岡氏を逮捕・連行した後に、替え玉捜査員を事故バスに乗り込ませて「偽の実況見分」を行い、写真①を含む数々の写真を撮って、此れらが真正な実況見分の証拠写真である旨偽装していたのである。 4. 結局、県警が検察庁に送致した実況見分調書などの事故報告書は全て偽造公文書である。当時、このような組織ぐるみの公文書偽造及び同行使の指示が可能な地位にあったのは、上記被告発人ら県警幹部職員であるから厳重に処罰されたい。 5. なお、現場などで実際の証拠ねつ造にあたった警察官及び裁判で偽証した警察官は、上記被告発人ら上司の命令に従わざるを得なかったのであるから、可罰違法性があるとまでは言えないと考えている。 以上
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