2010年07月21日 03:02
今日、 片岡さんと支援する会と国民救援会(以下救援会)の話合いがある。
何が話されるのかは、私にはわからないが、とても気になるところだ。
本格的な救援活動に入る時期も今日の話合いで見えてくると思う。
これまでの救援会との話合いの中でよく聞かされたのは「もっと早く・・・」ということだ。もちろん、救援会の存在は早くから知っていたし、いろんな方からアドバイスも頂いていた。いろいろな事情から、片岡さんが正式に救援会高知支部に支援の依頼をしたのは、5月末の水戸市の集会から帰ってからだ。
その集会の翌日、片岡さんと私は東京にある国民救援会の本部に挨拶に行っている。
アポ無しにもかかわらず、本部の方には丁寧な対応を頂いた。もちろん、『高知白バイ事件』のことは良く知っていてくれた。
今回の片岡さんへの支援活動はかなりなものになりそうだ。救援会は全国的組織であり、実績もある。 私の支援活動がゲリラ的レジスタンスならば、いわば正規軍の参入のようなものだろう。
ゲリラと正規軍。戦い方は違うだろうが、役割を決めて上手く片岡さんを支援していきたいと考えている。表と裏の役割分担ってところだ。
県警と高知新聞の連合軍も指をくわえて見ているとは思わない。だから、救援会の支援が始まることを片岡さんも私もほとんど表に出してはいなかったが、ここまで来たら公表しても良いだろうという判断でこの記事を上げた。
恐らく、救援会との話合い抜きで再審請求予定日の決定は考えにくい。再審請求の書類をもった片岡さんが高知地裁に出向く時が一番の見せ所だ。その見せ場を盛り上げるには相応の準備期間が要るだろう。 救援会がその辺りどう考えているのか、私には全くわからない。わからないがはっきり言えるのは、救援会はかなり力を入れてくれそうな感触は十分にある。
再審請求予定日が決まれば、救援会や支援する会、支援者。ネット支援者がそれに向けて動き始めるだろう。今までと大きく違うのは、表の活動では国民救援会という「正規軍」がメインになるということだ。
そうなった時に、高知白バイ事故報道で偏り、参院選報道で偏った県下の公器がどうでるのか?
救援会の活動が始まったら取材には来るだろうが、今回もその目的は報道のためじゃない可能性が強い。そして、「騙されてはいけません」とでもいうのか?
書かぬなら書かしてみせようぞ (ナンテネ)
再審請求はかなり先になる可能性も出てきました。しかし、必ずや提出いたします。そのときに同時に再審開始を求める署名を提出いたします。
署名はネットや携帯電話(ソフトバンクは除く)からも可能です。また、署名用紙をダウンロードすることも可能です。
写真ネガを提出させるためにも皆様のご協力をおねがいします
署名方法 → NEW支援する会HP
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公式HPに支援する会の参院選に置けるスタンスを表明しています。
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