終戦のわずか５日前、上官の命令に従って一人の米兵を処刑した見習い士官・左田野修さん（当時22歳）。岐阜県多治見での３年半余りの逃亡生活の後、戦犯として裁かれました。日本国内での「最後の戦犯裁判」でした。左田野さんが獄中で綴った「告白録」が近年、発見されました。それは「個人の戦争責任」を問い続けた何百枚にも及ぶ手記でした。この膨大な手記に基づいて“敗戦国日本の戦争責任”を個人で考え抜いた一人の若者の姿を描く迫真のドラマをお送りします。 NHK総合／スペシャル／08.12.07
出演：ARATA、倍賞美津子、田辺誠一、原沙知絵、前田亜季
検証高知白バイ事件 片岡さんへの攻撃
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事故の翌日にスリップ痕がなかったことを目撃した人のブログより引用
晴さんよ。私もこの間の朝の番組を観ました。その上で一言あなたに言わせてもらいたい。私はあなたのことを昔から知っている人間です。だから、あなたの温厚で真面目で優しい人柄もよく知っています。ですから、この事故のことも「起こそうと思って事故を起こす人間はどこにもおらん。何とか刑務所なんかに入らんでもえいように・・・」と願いました。だからこそ、できる支援はした。けんどねぇ・・・この間の番組で言いよった、「うちの娘が一番の被害者です」とは何で？時計の針が止まったままとか動き出したとか、息子の結婚式のこととか・・・あなたは遺族のことをどう考えちゅうで？亡くなった人には小さい子供がおるというが、その子らは二度と父親には会えんし、結婚式にも出てもらえんろう。遺族の時計は止まったままやないかえ？テレビであんなこと言うて、その人らぁの気持ちは考えたことがあるかえ？ブレーキ痕のこととか、色々言いたいことはあるろうけど、遺族には罪はないろう？ 2008/9/13(土) 午後 9:11 [ 晴さんへ。 ]
記者会見で「何を反省したらえいのかわからん。」と言いよったね。一回でも遺族にお悔やみを言いに行ったかえ？あなたはこれから先、遺族への配慮のなさを反省し。保険金のこととかでいくら遺族への配慮を口にしても、テレビであんなことを言いよったんじゃぁ全部が白々しく聞こえる。私の知っちゅう晴さんはそんな人じゃなかったが・・・変わってしもうたんかねえ。みんなじゃないろうけど、同じ地区に住む人間にこういう風に思いゆう人間が少なからずおるということを知っちょってや。 2008/9/13(土) 午後 9:15 [ 晴さんへ。 ]
「晴さんへ。」を書いた者です。こういう場に言葉を残す以上、意見されるのも覚悟の上やったけど・・・この話をマンション建設反対運動と同じにされては困ります。意図を深読みされても迷惑です。「晴さんへ。さんに突っ込めばよかったのに・・・」とは私が事故を起こせばよかった、ということでしょうか。もしそうであれば、そんな発想をする人間が晴さんの味方なら、怒りを込めて呆れ果てる。私は署名もカンパもした人間です。しかし、あの放送を観て、あぁいう感想を抱いたのも事実です。公表してないみたいやけど、お礼の会とやらに何人出席しちょった？そんなにたくさんの人が来てましたか？仁淀川町全体があの放送内容に同調していると見られるのも迷惑です。本人に直接言うたらえい・・・確かにそうも思いましたが、インターネットでこういう風に自分の主張を好きなようにしゆうがやき、私のような意見があるのも、この場でしっかり受け止めんといかんがやないろうか。 2008/9/14(日) 午後 2:51 [ ]
続き）それに、あなた方がなんと言おうと、民事和解の新聞記事の遺族のコメントは晴さんに不快感を表しちゅうやか。こういうブログのことも知っちゅうがやないろうかとも思いました。直接言ったのでは私にしかわからんけど、遺族をないがしろにするつもりがないんやったら、昨日の私の書き込みにそれなりのコメントがあれば、「遺族に対して失礼や」という意見を持った第三者にもわかってもらえるのではないか、遺族や関係者も読むかもしれん・・・そういう期待も少しはしていたのです。まあ、無駄だったようです。そんなことはもう誰も望んでいないのかもしれませんしね。それでも私はあの放送を観て、遺族のことも少しは考えるべきだと思ったのです。収監される人間に文字でコメントを伝えることが非難されるのであれば、大切な家族を失った人たちにあのような映像を見せる（観てはいないかもしれませんが・・・）ことの非情さももう少し考えなくてはいけないのではないでしょうか。 2008/9/14(日) 午後 2:52 [ ]
との投稿が「雑草魂」にコメントされました。
これについて晴さんを始めLM氏他仁淀内支援者は何もコメントしていません。 私たちは、そういう意見がいつか出るだろうという危惧はしつつも支援してきました。 この意見が一番に仁淀から出た事を少しありがたく思っています。 全員が全員そうと見られては確かに困るもんね。 私は関係ないと感じていますが、誰なのか知りたいですよね。。
まずそう思った方にヒント 仁淀川町森地区のネット普及率 仁淀弁 コメント連投 ネーム欄スペースの使用方法 今はここまでにしておきます。
収監を前にこの言葉を胸に入る人の気持ちの方はどうでもいいのでしょうか？ この言葉出来れば実名で、いや直接聞きたかったもんです。 追記平成２１年６月３日
公開制限撤廃しました。 今思い返しても、この投稿はかなりグサっっと心に堪えました。 当人でない私でそう感じたのですから、当人の家族はさぞだった事でしょう。 それでも仁淀の町民を名乗り投稿しているくらいですから、私は町民だと信じていますよ。 後に問題に発展し、アクセス履歴を調べなくてはいけないという事態が来ない事を切に願っていて欲しいものです。個人のブログを誹謗中傷しているのですから。 ネットへの書き込みは完全に身分を隠す事は不可能だという事は、ネットに書き込む方の最低限のマナーですからね。 ■
片岡さんへの攻撃については、初めは違和感があったが、考えてみりゃ奴らはは必死なのだ。
この事件の対立は 片岡さん VS 吉●隊員 じゃない。
片岡さん VS 警察司法高知新聞 なのだ。 日本の闇の既得権力集団が暴かれることを恐れているのだ。 日本で一番政治力があると言われた小沢一郎さえ奴らの餌食となった。
食うか食われるかの戦いをしている。 第五検察審査会。小沢問題まではなかったようだ。 たまたま検察審査協会の事務局が第五検察審査会ということで、かなり、やりあった。 元検察審査員の親睦会で検察審査協会を周知させようと言うのが設立の表の趣旨らしい。しかし、小沢問題で検察審査会が有名になってしまった。 第五検察審査会は事務局は名前だけだと別に事務局があると言い出した。おかしなことだ。 ホリエモンだってそうだ。富士テレビの買収合戦でインターネットとテレビの融合とか言ってホリエモンは買収を仕掛けた。
奴らの逆鱗に触れるわけだ。 さて、高知白バイ事件と我々は言っているが奴らにとっては都合の悪い名前だろう。あれは交通事故なんだと言いたいだろうが、
実際は違法高速追尾訓練による事故だ。交通事故以前の事故だ。それが捏造してしまったから事件となり、おまけに保険金詐欺事件までしてしまった。 |
http://blogs.yahoo.co.jp/jbh024470000/37688523.html
『ツイスター2008』巨大な竜巻・スーパーストームの恐怖を描く、ディザスター・パニック 
世界に衝撃を与えた日 恐竜の発見者 ギデオン・マンテルと科学史上最大のねつ造事件
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ニュース・コメンタリー （2011年12月10日）
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高知白バイ事件年表 （2006/3月～）
年表
2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年
刑事裁判 民事裁判 告訴関連 再審関
| 2006年 | |
| ３月３日
午後２時３４分頃 |
事故発生 高知県春野町の国道でスクールバスと白バイの事故が発生 |
| ３月３日 午後３時０４分 |
業務上過失致傷にて緊急逮捕 土佐署へ連行 |
| ３月３日 午後３時４０分 | 隊員死亡 容疑を業務上過失致死に切りかえる |
| ３月３日
午後４時頃 |
片岡氏事故現場に戻り現場検証開始 （警察車両から出る事無く） |
| ３月４日 |
終日 土佐署にて取調べ |
| ３月５日 昼前頃 |
釈放。その後、実地検証や取調べや事情聴取等は一切片岡氏に対して行われていない |
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６月２２日 |
高知地検へ書類送検 |
| ７月２８日 |
免許取り消し （行政処分 横断等禁止違反＋重大な過失による死亡事 故＝２２点） |
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↓ |
平成１８年７月３０日 担当検察官に嘆願書を提出（約７５０名） 発起人 ○○中学校保護者有志代表 ○○小学校保護者有志代表 |
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１１月６日 |
地検にて検察の取調べ ブレーキ痕が始めて片岡氏に見せられる 同 日、弁護士選任 |
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１２月６日 |
業務上傷害致死罪にて起訴 |
| 2007年 | |
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１月１８日 |
高知地裁 第１回公判 検察冒頭陳述等 被告人無罪主張 |
| ２月２２日 |
高知地裁 第２回公判 警察関係者２名の証人尋問 |
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３月６日 |
高知地裁 第３回公判 被告人サイド(第三者の方）の証人尋問 |
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３月２９日 |
高知地裁 第４回公判 被告人サイドの証人尋問（校長先生、教員） |
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４月６日 |
高知地裁 第５回公判 科捜研技官証言 被告人質問 |
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５月１５日 |
高知地裁 第６回公判 遺族意見陳述 論告求刑 最終弁論 被告人意 見陳述 求刑１年８ヶ月 |
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６月７日 |
高知地裁 白バイとスクールバスの事故の判決 禁錮１年４ヶ月の実刑判 決 同日、被告側控訴 |
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６月１３日 |
仁淀川町議会 高知地裁の判決(禁錮一年４ヶ月実刑）に対し、仁淀川町 執行部はこの件に誠意を持って積極的に関与することを要望する 内容を 全会一致で可決した。 |
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９月６日 |
地元有志達が片岡晴彦さんを支援する会を結成 広報活動、募金活動等を町内外で開始 |
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１０月１日 |
支援する会募金活動の集計 募金総額￥１,２０８,０７６円 記名者数８０３名 |
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１０月３日 |
KSB瀬戸内放送にて第一回目の今回の事故についてのVTRが放送される |
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１０月４日 |
高松高等裁判所 第一回公判 即日結審 |
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１０月３０日 |
高松高等裁判所 判決実刑１年４ヶ月 控訴棄却 |
| 11月8日 |
支援する会HPの運営開始 |
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１２月１日 |
最高裁判所へ提出する為の署名活動を開始 |
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１２月５日 |
仁淀川町にて事故の報告会 来場者数約２００名 |
| 2008年 | |
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平成２０年１月 |
最高裁判所へ弁護士より上告理由趣意書を提出 |
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１月１８日 |
最高裁判所へ２万４５８４名の署名を持参 |
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１月２４日 |
高知市グリーンホールにて石川和夫氏による事故の報告会 約１７０名が来場 |
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２月８日 |
片岡家長男の結婚式 |
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３月４日 |
片岡氏 高知県警らを偽証罪で刑事告訴 |
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３月１０日 |
高知県庁内の「県政記者クラブ」にて刑事告訴についての記者会見 |
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４月７日 |
高知地方検察庁へ捜査の早急な開始を求める署名を開始しました |
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６月１３日 |
仁淀川町議会で民事和解案が可決 |
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６月２０日 |
民事裁判和解 仁淀川町1億円の支払い・片岡氏への訴え取り下げられる |
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７月１９日 |
支援する会により片岡さん夫婦を励ます会を開催 |
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↓ |
８月１９日までに署名４８１２８名分を最高裁判所に提出してきました。 |
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８月２２日 |
片岡さんの元へ最高裁判所より上告棄却の決定通知 |
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８月２６日 |
仁淀川町より民事裁判の経緯説明会 |
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９月２日 |
神奈川県相模原市にて第４回目の走行実験 |
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９月５日 |
高知県警が自らが異例という記者会見を開き 「絶対にありえない」 |
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９月１２日 |
片岡さん高知地検に刑事告訴の捜査結果を聞きに行く |
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９月１６日 |
高知地検より不起訴処分理由通知書が届く |
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９月２９日 |
片岡さんから県警交通部長に対し公開質問状を提出 |
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↓ |
※１１月５日現在返信はありません。 |
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１０月１１日 |
収監通知が届く |
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１０月２３日 |
片岡氏収監。禁固１年４ヶ月の実刑。 |
| １１月２４日 |
高知検察審査会への署名開始 |
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１２月１日 |
初のゴールデンタイムでの全国放送（高知は放送無し） |
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１２月１２日 |
高知検察審査会への第一回署名提出 |
| 2009年 | |
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１月１４日 |
高知検察審査会への第二回署名提出 |
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１月２８日 |
検察審査会が不起訴不当の議決（検察官の判断は市民の感覚として納得できない） |
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２月２３日 |
高知地検が検察審査会の不起訴不当の議決も虚しく再び不起訴 |
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３月２日 |
高知県議会において白バイ事故について一般質問がされる（坂本 茂雄県議員） |
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３月３日 |
片岡夫妻が１０００万円の損害賠償を求める国賠訴訟を高知地裁に提訴（事故から三年） |
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３月４日 |
高知白バイ事故国賠訴訟記者会見（生田弁護士、片岡夫人、長女） |
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４月４日 |
主催陪審員制度を復活する会のセミナーに支援する会参加、後援大阪弁護士会（in大阪） |
| ５月３日 |
高知自由民権記念館にて支援する会主催の講演会「高知白バイ事件の真実 |