LSDを理解するのは難しい

冒頭、サイクルモードでの写真を掲載することもはばかれるほど時間が経過してしまいました。
が、でももう少し続けますw

いつも「今日は何を書こう・・・」で固まってしまう私ですが
これがあると軽快に書き出すことができるからです。
もうしばらくお付き合いください。

サイクルモードで見かけたオモシロ自転車。

これは前傾が厳しそう。
でも乗ることに慣れると速そう。速そうだけどブレーキない。ダメじゃん。


三角形。
びっくりするほど三角形。
このような自転車でも、剛性があればそれなりの速度が出るのでしょうか？
ディスクブレーキが、スピードが出ることを暗示していると考えるのは無理があるでしょうか？

本当はこのような自転車を試乗するべきであったと今は後悔しています。
だって今年はもうロードバイクのフレームを買う予定はないから。
来年のサイクルモードでは積極的にこのような自転車に試乗してみようと思っています。

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以前、この冬は新兵器であるローラー台でLSDトレーニングを行う。と書きました。
正直なところLSDは（Long Slow Distance)だから、ゆっくり長く漕げばいいんでしょ？
くらいの認識しかありませんでした。
そこでGoogleで調べてみました・・・・・

いやぁ～このトレーニング方法、人によって解釈がいろいろあるんですねぇ。
「1日6時間から8時間のLSDを継続する必要がある」というものから
「週3時間ほどでいい」更には「LSDではなく、しっかり負荷をかけて走った方が効果的だ」
など諸説さまざまです。

正直、私にはどれが真実かよくわかりません。
ただはっきりと言える事は
「レースに出て入賞してやろう」とか「いずれはプロの転身」
などという野望は持ち合わせておりません。

ですからLSDトレーニングは「そんな考え方もある」程度のものに留めておこうと考えています。
理由はいくらローラー台を購入したからといって
1日2時間も3時間もペダルは漕がないからです。

私の目標は「1日30分を週3日くらい」です。

あまりがんばってしまうと飽きてしまうかもしれませんし
やっぱり日々の仕事が一番重要です。
明確な目標ができたら、もっとがんばるかもしれませんが
とりあえず今はことの程度のトレーニングを考えています。

ただし30分をだらだらと漕いでも意味がなさそうなので
ローラー台を回す日は、それなりに目標を立ててから乗らないと面白くないと思います。

今日は50分ほど乗りました。
ボクシング亀田興毅のタイトルマッチを見ながらです。

試合中はLSD的にゆっくりと。
ラウンド間のCM中はギアを2つほど重くして、回転数を上げて漕ぎました。

おかげで試合内容はほぼ頭に残っていませんが、
何となくしっかりとトレーニングができたと、自己満足に浸っておりますｗ

今週は後2回ほどローラー台に乗りたいと思っていますが、果たしてどうなることやら・・・


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