ちょっと前に「都道府県ブランドランキング」なるものが公表されました。
正確には「地域ブランド調査2014」となるのでしょう。
物事に順位を付けるなんてことをすれば、とある団体が烈火のごとく怒りの声を上げそうですが
何だかこの件に関しては周囲が大変静かなことに、少々困惑しております。
いや困惑ではありません。
私はこのランキングに、大いなる不満を抱いております。
このブログを定期的に目にしていただいている方ならわかってくださると思いますが
私は茨城県とぐんま県には、人一倍の愛着を持っております。
この両県が何と!
ワーストの1位と2位になっているではありませんか!
いったいこの調査はどうなっているんでしょうか!
確かに茨城県のゆるキャラは少々きもい。
(このキャラだけが茨城県のご当地キャラではないみたいですが)
しかし、筑波山という自転車界のちょっとした聖地があり
春日部市から筑波山までの道は、信号も少なくとても走り易い道が整備されているのが茨城県です。
そして沼田屋のかりんとうまんじゅうはとてもおいしい。
そんな茨城県がブランドランキングワースト1位とは!?
ちょっと納得できません。
そしてみんな大好きぐんま県が、何と驚愕のワースト2位。
有り得ません!
私は今年、長い距離をほとんど走っていないのですが、
それでも200Km以上のロングライドを2度走りました。
その2回とも、走った場所はぐんま県です。
言うまでもなく、ぐんま県は自転車と、とても親和性のいい県であると言えます。
1利根川CRを筆頭に、広くて長いサイクリングロードが整備されている。
2赤城山、榛名山等、ヒルクライムイベントでも人気がある山が多数存在する。
と、この2点だけも多くの自転車のりには魅力的な県であることは言うまでもありませんが
第3の理由として「情に厚いぐんま気質」をあげなければなりません。
もう何度も触れていますが、昨年の渋峠往復ライドでは
ぽじさんのサポートによって、何とか走り切ることができました。
正確なルートは告知していなかったにも関わらず「多分この辺を走っているに違いない」という憶測だけで
サポートに来てくれたことがあの時の私にとって、どれだけ助かったことだったのか、言葉にすることができません。
このぽじさんのサポートがなければ、間違いなく私は途中でリタイヤしていたことでしょう。
そして今年の初ブルベ「BRM上毛三山200Km」
このブルベは、スタート前から困難の連続でして・・・・
まずキューシートが読めませんでした。
Googleマップやルートラボ等、さまざまなツールを駆使してどこを走るのか調べてみたものの、さっぱりわかりません。
結局sepaさんが引いてくれたルートを全ていただいてしまいました。
そしてsepaさんが引いてくれたルートを元に、Googleマップでコースを(途中まで)確認しただけで、
ブルベに参加してしまいました。
更に、途中からはガーミンに入れたルートすら見ることなく、
ただただsepaさんの背中を追うだけのブルベになってしまいました。
つまりぐんまー人のsepaさんがいなければ、完走なんてとてもできなかったことになります。
そんな平坦路があり、山岳があり、情にも厚いぐんま県がワースト2位なんです。
やっぱり納得できません。
というわけで、先日「ぐんまのやぼう」というアプリをインストールしましたw←どんなわけだよ!
このアプリはぐんま県の特産物である「ねぎ」「こんにゃく」「きゃべつ」を収穫して
通貨(GUNMA)を獲得します。
その通貨で日本を全てぐんま県にするという、とてもシンプルかつ大胆な戦略的?アプリになっております。
そして日本全国をぐんま県としてしまうと、次は当然「せかい」ですw
世界の全てをぐんま県にしたら、その次に目指すものは「うちゅう」ですw
ぐんま県の野望は尽きることがありませんw
今回のブランドランキングでぐんま県のワースト2位にご不満の方は、是非遊んでみてください。
意外と楽しめますよw
ブログランキングに参加しています。
よろしければ!
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正確には「地域ブランド調査2014」となるのでしょう。
物事に順位を付けるなんてことをすれば、とある団体が烈火のごとく怒りの声を上げそうですが
何だかこの件に関しては周囲が大変静かなことに、少々困惑しております。
いや困惑ではありません。
私はこのランキングに、大いなる不満を抱いております。
このブログを定期的に目にしていただいている方ならわかってくださると思いますが
私は茨城県とぐんま県には、人一倍の愛着を持っております。
この両県が何と!
ワーストの1位と2位になっているではありませんか!
いったいこの調査はどうなっているんでしょうか!
確かに茨城県のゆるキャラは少々きもい。
(このキャラだけが茨城県のご当地キャラではないみたいですが)
しかし、筑波山という自転車界のちょっとした聖地があり
春日部市から筑波山までの道は、信号も少なくとても走り易い道が整備されているのが茨城県です。
そして沼田屋のかりんとうまんじゅうはとてもおいしい。
そんな茨城県がブランドランキングワースト1位とは!?
ちょっと納得できません。
そしてみんな大好きぐんま県が、何と驚愕のワースト2位。
有り得ません!
私は今年、長い距離をほとんど走っていないのですが、
それでも200Km以上のロングライドを2度走りました。
その2回とも、走った場所はぐんま県です。
言うまでもなく、ぐんま県は自転車と、とても親和性のいい県であると言えます。
1利根川CRを筆頭に、広くて長いサイクリングロードが整備されている。
2赤城山、榛名山等、ヒルクライムイベントでも人気がある山が多数存在する。
と、この2点だけも多くの自転車のりには魅力的な県であることは言うまでもありませんが
第3の理由として「情に厚いぐんま気質」をあげなければなりません。
もう何度も触れていますが、昨年の渋峠往復ライドでは
ぽじさんのサポートによって、何とか走り切ることができました。
正確なルートは告知していなかったにも関わらず「多分この辺を走っているに違いない」という憶測だけで
サポートに来てくれたことがあの時の私にとって、どれだけ助かったことだったのか、言葉にすることができません。
このぽじさんのサポートがなければ、間違いなく私は途中でリタイヤしていたことでしょう。
そして今年の初ブルベ「BRM上毛三山200Km」
このブルベは、スタート前から困難の連続でして・・・・
まずキューシートが読めませんでした。
Googleマップやルートラボ等、さまざまなツールを駆使してどこを走るのか調べてみたものの、さっぱりわかりません。
結局sepaさんが引いてくれたルートを全ていただいてしまいました。
そしてsepaさんが引いてくれたルートを元に、Googleマップでコースを(途中まで)確認しただけで、
ブルベに参加してしまいました。
更に、途中からはガーミンに入れたルートすら見ることなく、
ただただsepaさんの背中を追うだけのブルベになってしまいました。
つまりぐんまー人のsepaさんがいなければ、完走なんてとてもできなかったことになります。
そんな平坦路があり、山岳があり、情にも厚いぐんま県がワースト2位なんです。
やっぱり納得できません。
というわけで、先日「ぐんまのやぼう」というアプリをインストールしましたw←どんなわけだよ!
このアプリはぐんま県の特産物である「ねぎ」「こんにゃく」「きゃべつ」を収穫して
通貨(GUNMA)を獲得します。
その通貨で日本を全てぐんま県にするという、とてもシンプルかつ大胆な戦略的?アプリになっております。
そして日本全国をぐんま県としてしまうと、次は当然「せかい」ですw
世界の全てをぐんま県にしたら、その次に目指すものは「うちゅう」ですw
ぐんま県の野望は尽きることがありませんw
今回のブランドランキングでぐんま県のワースト2位にご不満の方は、是非遊んでみてください。
意外と楽しめますよw
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今年3月からドマーネ2.3に乗り始めました、さいたま市在住の某閣下と申します。
1年ほど前からROMさせていただいております。
このランキング・・・埼玉を含め、北関東全滅ですね。
しかも長野との差は何なんでしょう?
サイクリストに投票させたらまた違ったランキングになるかも知れませんね。
宇宙は群馬に支配されてしまったので、埼玉は〇オン公国を名乗って・・・以下省略
こんなゲームあるんですねwww早速インストールしてみました
ワタシは一時期、茨城県民だったこともあるので、この調査結果はどうしたもんだろうと思うわけです。
とりあえずゆるキャラグランプリでぐんまちゃんが今年1位を獲得しましたのでこれから知名度が上がっていくことを期待します。
今後もグンマ&いばらき押しでお願いしますwww
トライアスロンをされているんですね。
私は膝に控えている爆弾のため、ランニングはできません。が、
バイクだけでも大変なのに、スイム+ランをこなす方を尊敬せざるを得ません。
ほんと、人口も多い北関東に何か恨みでもあると勘ぐってしまう結果です。
多くの人が住んでいる=住み易い=ブランド力もあると思っているのですが・・・
今後ともよろしくお願いします。
「ひまつぶし」のミニゲームは、もう悪意があるとしか思えないほど「ぐんま愛」に満ち溢れているゲームですw
市町村の形なんかわかりませんよwww
私が埼玉に住んでいる限り、自転車を好きでいる限り
ぐんま、茨城は押し続けるつもりです。
私の押しに耐えかねて、両県が倒れないことを祈るのみですw
と思いきや、そゆことですか・・・^^;
ちなみにtake-iさんの上毛三山無事完走を願って
情に厚いとあるぐんま県民がルートを引いたことも
今日の記事に書いてくれてればボクは涙してたんですが・・・www
雨だったのでなかったことになってるのかしらん?(大笑&恩着せw)
まあ、ちょっと美談が過ぎると思って削除した次第です。
結局ぽじさんとは、今年ご一緒できたのは「ゼロ」となってしまいました・・・
来年は一緒に走れる機会をたくさん作っていきたいと思っております。