2019年10月16日(水)、広島市湯来町と廿日市市佐伯町にまたがる大峯山(1050m)に登る。バス・電車・バス・ジャンボタクシーを乗り継いで、佐伯町側の別荘地の中を通って登る。
登山口の標高が約500mで実質550m、宮島の弥山(529.8m)くらいの高さである。が、頂上まで直登で高さ以上に疲れた。今日の山歩きのテーマは杉とヒノキの植林。杉とヒノキの植林地を何か所も通った。
山頂から北に、芸北の山々が連なって見えた。
南に、正面裾がゴルフ場の上勝成山・下勝成山、その右奥に三倉岳、山頂が剥げたのうが高原の右向こうに宮島、左端に似島など瀬戸内の島々を眼下に眺めることが出来た。
ミヤマシキミの赤い実が鮮やかだった。