今年の大河ドラマも、
先日最終回を迎えた。
視聴率的には振るわなかった様だが、
Ken坊にはとても面白かった。
冒頭は、時代の行ったり来たりや、
落語の絡みで筋が分かり辛くなって。
あれで評価が分かれたのか?
でも、全体を通してみると、
巧妙に筋が通っていて
落語も伏線として楽しめた。
日本のスポーツの近代化の歴史を、
オリンピックを軸に知るコトが
できたのも良かったし。
そして何よりも、師範の活躍!
国内では知名度が低いのに、
海外では有名な日本人のNo.1らしい
師範が、世に知られるというのは
なんとなくうれしい。
文武両道の師範は、
やはり偉大な人であった♪