3週間ほど前だろうか?
頭皮に、ゴマ粒ほどのオデキみたいのができているのに気付く。
爪でひっかいたら、血が出て大きくなってきた気がする。
自分の目で見ることができな場所にあるので、余計に気になる・・
悪いものではなかろうか??
という訳で、仕事の合間に皮膚科に寄ってみる。
するとお医者さん 「あぁ、加齢性のイボかも知れませんねぇ」。
どうやらイボにはウィルス性と加齢性ってのがあるらしく、
今回のは加齢性? (´Д`)?
で治療法は、イボを液体窒素で局所的に冷凍しちゃうというモノ。
お医者さんの手にはカップに入った窒素。
液体金属製のターミネーターがカチンコチンに凍ってしまう
-196℃の世界!! バナナで釘が打てるどころでは無い!
それを頭皮に押し付ける!!
きやー!冷たいっつつつ!
ジュージュー音がする。 煙が出てるぅ!
治療が終わり、支払いを済ませて外へ出ると
おりしも今年一番の寒さ。
窒素を押し当てた後ろ頭が必要以上にスースーしたのは
言うまでも有りませんでした。