Ken坊の趣味と日常と仲間のページ

平凡なことを非凡に、非凡なことを平凡に書き綴る、
乱入大歓迎のブログ。

139. 捜し物

2012-02-09 | 雑記

頂いたコメントを読んで、ふと思い出した話し。

小学5年生のころ、友達と空き地でキャッチボールをした時の事。

友達が家の鍵を無くした。 友達は鍵っ子で、鍵が無いと家に入れない。

二人で草原を探し回ったのだが、鍵は見つからない。

困り果てた時に、以前に本で読んだダウジングの事を思い出した。

 

ダウジングとは、どこかの原住民の方々が探し物をする時に使う技で、

二股の木の枝を両手に持って歩き回ると、捜し物の上を通るときに二股の枝が左右に

す~っと開く様な感覚が有って、捜し物を見つける事ができるという。

この技は現代でも水脈や鉱脈、古い水道管を探す時に用いられているという話し。

半信半疑では有ったが、とにかくやってみようと小枝を手に歩き回った。

すると、何度通ってもなんとなく二股の枝が広がるような感覚を覚える場所がある。

草をかき分けてみたら・・・鍵が有ったのである!

 

昨年、中学校の同窓会でその友達と再会。 

この時の話しをしてみたところ、彼も鮮明に覚えていた。

僕はオカルト的な事は信じないタチではあるが、この経験からダウジングには

何かが有るのでは無いかと考えてしまうのである。

ダウジング↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0

コメント (6)
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