旅日記

旅の思い出を綴ります

10月7日 ブタペスト~ミラノ~成田 晴れ

2005-10-17 10:38:14 | Weblog
7時のモーニングコールで目覚めぐっすりよく眠れました
ゆっくり美味しかったハムソーセージ チーズ ヨーグルト等品数の多い朝食をいただき 十数年前ヨーロッパへ来た時はコンチネンタルスタイルのパンとコーヒーだけが今はあふれるほどの食事に取ったものは残さずいただきましょうね
9時ホテルを出発ブタペストの空港へ 個人でチェックインしますスーツケースの重量制限が厳しいので注意しましょう(32kまで)ミラノ経由成田までの搭乗券が出ますが 慣れない職員で時間がかかりました~ 日本人のようにてきぱきと仕事ができないのは国民性でしょうか?免税の払い戻し窓口も長ーい列なのに1つしか開いてなく成田ですることに 
残ったお金(フォリント)でトカイワイン(ハンガリーの貴腐ワイン)重い荷物になってしましました 慌しく12時AZ525便でミラノへ1時間半 着後乗り継ぎ
14:55AZ786便でアリタリア航空で帰国の途へ
上空からアルプスの雪山が見えました 帰りは空席があり横になって少し眠れ
12時間のフライトも少しは短く感じられました 機内食はイタリアンを選びました
無事 成田空港に着き流れ解散です 出発の時知らなかった方も別れ難く又いつか
どこかでご一緒できるといいですね
成田に預けたMyCarで すっかり秋が深まった我が家へ 途中でいただいたお醤油味のうどんの美味しかったこと!いつもながら日本の料理はウマイ!

長かったような短かったような10日間でした 少しかけあしで回った東欧4カ国
ヨーロッパの中心にありながらアジア系の祖先を持つというハンガリー
何となく今まで行けなかった東欧ですが 大人のヨーロッパという感じでした
チェコ チェスキークルムロフの歴史地区 プラハの文化遺産 ドナウ川の流れ
黄葉の菩提樹 街角のカフェ 古城に咲いていた薔薇 子供たちの笑顔、、、
旅に出ると沢山の人に出会い 美しいものに心打たれ いっぱい刺激を受けます
暮らしの中に生かせたら 世界に目を向けられたら
そんな思いが又次の旅へ誘うのですね どこへ行こうかな~♪

 

10月6日 ブタペスト 晴れ22℃

2005-10-16 22:42:08 | Weblog
ハンガリ-に入ってから良い天気に恵まれ暑いくらいです
今日もガイドのゾリさんとブタペストの市内観光へ
昨夜ライトアップされていた王宮でバスを降り歩いての散策です
13世紀に建てられた王宮は度重なる戦火に再建され今日のすがたになった
壁に弾丸の跡が残っていました 
ここ王宮の丘からのドナウの眺めも素晴らしくドナウの真珠と呼ばれています
マーチャーシュ教会はゴシック様式のカトリック教会ハンガリー王の戴冠式が行われてきたが16世紀オスマントルコ軍にモスクに変えられたことも柱にイスラム模様が残っていました 漁夫の砦からのドナウとペスト地区が一望できる展望台 
青空に教会の塔がそびえ丘の上からドナウの眺め天気に恵まれ良い写真が撮れまた鎖橋を渡ってペスト地区に戻り ギフトショップへ日本人が好みそうなハンガリーのお土産が並んでいます 皆へカロチャ刺繍の小物を見つけ20個Get
昼食はチキン 詰め物が入っていて確かなお味でした
さ~て午後はお楽しみの自由行動☆ 
街の中心の広場でバスを降りバーテイ通りから中央市場まで歩くことに
銀座通りのような歩行者天国で有名なヘレンドやアンティークのお店がずら~っと
並んでいます 自由橋のたもとの中央市場は地元の人で賑わっていました
大きな屋内市場で1階は食料品 パプリカを買いました
2階は民芸品など カロチャ刺繍のテーブルクロス 小物もこちらの方が安い!
見ているだけでも楽しい市場 お肉やハムソーセージの種類の多いこと!
ショッピングの穴場ですが私達のように行動的で怖いもの知らずでないと行けませんね
帰り道私の目的でもあるジョルナル磁器店を見つけティーカップを買いました
ハンガリーではヘレンドと並ぶ有名メーカーですがリーズナブルで使える食器です
ぶらぶら歩きも疲れ カフェで休憩 アイスコーヒーをオーダーしたら生クリーム
たっぷりのコーヒーが美味しかった~ 通りを歩く人をウオチィングしながら
こんな一時が 旅している大好きな時間です
ホテルまでは中央に戻り地下鉄で切符を買いエスカレーターで最終駅の名前を確認
して 4つ目の駅で降ります 地上に出た時ホテルが見えた~ 良かったね♪
ホテルは川沿いにあり休む間もなく散歩に出かけ 夕暮れのドナウ川をゆっくり歩きました 又またスーパーを見つけセールのコーヒーやお菓子を買いました

最後の夜はフォークロアショーへ バスで30分も暗い道を走り山の中の一軒家
でも中は賑やかにバイオリンの合奏で迎えてダンスも楽しかった♪
ハンガリー料理のグヤーシュ(パプリカ味のスープ?)は良かったがメインの肉の煮込みが塩から~い!一口いただいただけでパス 皆も食べられなかったとか
東欧は全体的に塩辛いけどここのは最悪でした(旅行社のアンケートに書くぞ-)
夜もふけライトアップされた鎖橋を渡りホテル帰りました
もう一風呂温泉浴びたいけど 明日はもう帰国 いっぱい買ったお土産をパッキングしなくては いつも先に寝入ってしまう夫を尻目に荷物と格闘する私です
窓からライトアップされた橋が見える ダニュービス&コンフィレンスヘリアH泊

10月5日 オーストリア~ハンガリー 晴れ

2005-10-15 13:40:35 | Weblog
旅も中盤を過ぎると早いもので 最終目的地ハンガリーの首都ブタペストへ200k
ドナウ川に沿って小さな町を抜けて行きます 道沿い古い民家の窓にはゼラニウムがお庭にも秋の草花や薔薇が どの家も綺麗にしています
途中ドナウ川の曲がり角 ドナウベント地方を経由 
かつてのハンガリー王国の首都エステルゴムの大聖堂へ
昼食はかつて教会だった建物でピアノの演奏があり素敵な雰囲気でした
大聖堂はハンガリーカトリックの総本山でドームに上がるとスロバキアまで見渡せます ヴィシェグラードからはドナウの壮大な眺めを写真におさめ
センテンドレへ17世紀セルビア商人が造った可愛いらしい街並が残り 
マルギット美術館で女流陶芸家の陶器の人形を鑑賞しました
自由散策があり小高い丘に登り街を見渡せました ここで散歩に来ていた地元の
子供に写真を撮ってあげると言ったらポーズをして 可愛い姉弟が忘れられません
広場のカフェでコーヒーをいただき ほっとくつろぐ一時でした
ブタペストまで20k まずはホテルにチェックインダニュービスサマール&ヘルア
温泉付きホテルなのです 早速水着を持って温泉へ
ジャグジーや温度別の浴槽がありプールもあります 
肩まで浸かって極楽です~♪こちらではゆっくり浸かってチェスをしながら入って
いたり 新聞を読んでいる人もいましたよ
夕食はビュッへスタイル ホテルの食事は美味しいですね
その後夜景を見ながらのドナウ川クルーズへ
ウェルカムドリンクのシャンパンをいただき船内へ
蝋燭の明かりだけで 外のライトアップされた景色が素敵です~
鎖橋 エリザベート橋、、ブタ地区とペスト地区を渡る橋がドナウ川にかかり
ライトアップされた橋が美しく映っていました 心地良い川風に吹かれて
本当に旅に来てよかったなあ~ ロマンチックなクルーズでした
 

10月4日 ウイーン 晴れ

2005-10-14 18:06:25 | Weblog
昨夜もワインを飲みすぎて部屋に入るとベットにキューバタン
荷物の整理もしないまま寝てしまい 連泊の気安さか朝から荷物のパッキングです
窓から木々が紅葉して隣にゴルフ場もある郊外のホテルのようです

午前 ガイドのクラウスさんとかつてのハプスブルグ帝国の都 ウイーン市内へ
夏の離宮シェーンブルグ宮殿は1400部屋があり華麗でヨーロッパ有数のバロック宮殿です まずは広大な庭園を回り手入れされた庭には薔薇園大温室や動物園もあるそうです 一般公開している40室は素晴らしいロココ様式で飾られマリアテレジアによって改装され現在の美しい姿になったそうです
金の飾り コブラン織の壁 フラスコ画の天井 すご~い!けど毎日ここで暮らしたら滅入ってしまいそうと思うのは私だけでしょうか 疲れます
美しい眺めのベルベデーレ宮殿はシンメトリーな庭園です マロニエの並木道を
ゆっくり歩いて 県庁通りを思い出してしまいました
市内に戻り リンク通りと言われる環状道路に沿って建つ建物を見ながら
国立オペラ座 王宮 美術史美術館 国会議事堂 市庁舎 ウイーン大学 
ヴォーティーフ教会を車窓から眺めました
昼食は中華料理です 温かなジャスミン茶でほっとします
中華はどこの国でいただいてもそれなりに美味ですね
久しぶりのご飯とおかず美味しかった~☆
午後はフリータイム オプショナルでウイーンの森に行かれた方も
私たちは地図を片手にウイーンの街中へ散策に 
ケルントナー通りは美しいショッピング天国ウインドーを見ているだけでも素敵
シュテファン寺院から戻り 3時からのオペラ座の中を案内するツアーに参加
日本語でオペラ座のスタッフが(イケメンのお兄さんです♪)舞台裏まで案内してくださいました 今日の演目はカルメン チケットは完売 立見席は当日販売です今度は着飾ってぜひオペラ鑑賞したいものです
オペラ座の裏手にザッハHがありここでケーキをいただくのが私の夢でした
並んでます~地元の人も 入り口でコートをクロークに預け
深紅を基調にした店内はゴージャスです ザッハートルテとウインナーコーヒーを注文(アインシュベンナー)銀のトレイにきました 生クリームたっぷりのケーキ生クリームは甘くなくチョコレートスポンジにアップリコットジャムが ウマイ!
マリーアントワネットが愛したケーキ 満足したお味でした 
カフェは沢山あり何軒かはしごしたかったけど十分楽しめました
お菓子やさんでモーツアルトのチョコレートを買い込み 市電で帰る予定でしたがすっかり疲れてタクシーで(ベンツです)ホテルに着いたらすっかり暗くなっていました フリー組7名で魚料理の夕食 どこへ行った?と話が尽きませんでした
部屋でテレビをつけると衛星放送で日本のNHKがニュースや演歌をやっていましたバリ島でテロがあったのですね残念な思いがしました争いのない世界平和を祈って
連泊のホテルボゼイ泊 

10月3日 チェコ チェスキークロムロフ 曇り晴れ

2005-10-13 23:09:11 | Weblog
良いホテルは朝食のビュッヘも種類も多くハムソーセージが美味しい
毎日食べているヨーグルトもさすがに本場です 朝からしっかりいただきました
高級ホテルの売店は素敵なものが並んでいます
覗いてみたら以外にお安いガーネットが(特産です)深いワイン色のペンダントヘッドを購入しました 一緒のツアーの方とお揃いですよ♪
雨は降らないけどどんよりとした雲の中 ボヘミアの森を走り 197k
南ボヘミアの小さな町 チェスキークロムロフへ
駐車場でバスを降り歩いて散策します 日本好きのガイドが待っていました
ヴァルタヴァ川の流れ 山の上の城そしてそこから眺める旧市街は絵のように美しい風景でした(この街は1992年チェコで最初の世界遺産に登録されました)
中世そのままに町を保存し修繕しながら今日まで美しさを保っている素晴らしいことですね 街中で版画の絵を一目で気に入りゲット 
古い石畳の小さな町がすっかり気に入ってしまいました(NHKで放映されたそうです)昼食は旧市街の小さなレストランで魚料理 ここで出たビールの美味しいこと夫もここのは最高!といってました お代わり!
バスへの帰り道 地元の小学生の下校時間 ニコニコしながらついて来ます
英語で話しかけたら 流暢な英語で返ってきました 日本の事習ったよって
日本の小学生は話せるかな~?
午後は再び国境を越え オーストリアの首都 ウイーンへ 270k 
高速道路でトイレ休憩(欧州はトイレチップが要ります 小銭の用意を忘れずに)
これが又楽しいショッピングお菓子や飲み物 孫のお土産等色々買い込んできます
ミネラルウオターは絶対安いですよ
憧れのウイーンに着いた頃はすっかり夕暮れでした
郊外のホテル ボゼイ泊 夕食はウインナーシュニツエルでした
白ワインをいただき早めに(まだ10時)お休みなさい

10月2日 プラハ 雨曇り

2005-10-13 16:14:11 | Weblog
百塔の街プラハの市内観光へ 地元ガイドはテレサさん(時々日本語がおかしい)
朝から小雨が降りだし傘をさして歴史地区を歩いて回ります
プラハ城は14世紀カレル4世ににより現在の姿になったとか100mもある塔を持つ
荘厳な教会や宮殿がありかっこいい衛兵がお出迎えしてくれました 
中世の雰囲気が残る黄金の小路は錬金術師の家が軒を連ねていたが
今は可愛らしいギフトショップが並んでいました
雨の石畳の道をカレル橋まで歩きます 全長500mある橋は歩行者天国になっていて
橋の欄干には30体の聖像があり夕暮れ時はロマンチックだそうです
ランチはチキンなかなか美味しい鶏肉でした ハーブのお酒が付いて温まりました
午後はボヘミアの古城チェスキーシュテルンブルグ城へ
13世紀に建てられ今も貴族の末裔が住む館です 高台に建つ古城から色づいた山
庭にそっと咲いたオールドローズが印象的でした
1時間程で来たのに帰りの高速道路は大渋滞です どうしたのでしょう
バスの後ろから事故処理車が来て納得 10台もの玉突き事故でした
すっかり夕暮れになったプラハの街にもどりボヘミアングラスの店へ
長い渋滞で まずはトイレに行きたい!長蛇の列で大変でした
夕食はビアレストランへ 自家製のピルスナービールはさすがに美味しい!
私も一気にいただきました~ ローストポーク 熱々のりんごのパイもグット
ライトアップされた美しい建物をホテルの窓からながめ
雨で寒かったプラハの街を思い出して ゆっくりお風呂で温まりました
今夜もリッチなコリンシアタワーホテル泊

10月1日 ドレスデン 晴れ曇り

2005-10-12 23:20:28 | Weblog
かつてのザクセン公国の首都ドレスデンへ 189K 3時間
古い町は大型バスを降り歩いて散策します
こちらに住んでいるガイドの斉藤さんの案内でバロックの美しい町並みへ
センパーオペラ ツウインガー宮殿 宮廷教会 ブリュールのテラス 
君主の行列(マイセンのタイル)
テラスからのエルベ川は美しくゲーテがヨーロッパのバルコニーと絶賛したとか
大戦で崩壊した教会は皆の寄付により再建され10月30日に完成するそうですよ
ドレスデンは有名なマイセンの街です PWにドレスデンというパターンがありますが ドレスデンのお皿 から由来しているそうです
見つけました~! ヒルトンHにマイセンのショップを高そ~! 
ブルーオニオンのカップは以前母が買ってくれましたが 私には手が出ません 
シンブルを欲しそうに見ていると主人が 好きなの選べって!嬉しい!
シンプルなマイセンらしいのをゲット 普通のシンブルだったら何十個も買えます
昼食は魚料理 白ワインが美味でした
午後は国境を越えチェコの首都プラハへ 150k
国境は陸路で ゲートがあって車が並んでいます 
パスポートをまとめて持っていってスタンプを押してOKでした
プラハに近づいた頃 高層ホテル コリンシアタワーHが小雨の中に見えました
今日はちょっと良いホテルです さすがにホテルのダイニングでいただいた
仔牛料理は美味しかった デザートのピュルレも満足~
高層の部屋からプラハの夜景を見ながら 今夜も良く眠れそう

9月30日 ベルリン 曇り晴れ

2005-10-12 22:04:12 | Weblog
ベルリンでの1泊目はホテルに大学生の団体が泊まっていて
夜遅くまで賑やかでした
朝食はバイキングスタイルで以前来た時ドイツの質素な朝食とは違って
ハム チーズ 果物 沢山あふれていました
早めに外に出ると さすがに寒い6℃だそうです 
紅葉も始まりつたの葉は真っ赤に染まっていました
ベルリン市内観光にガイドのジルさん(ドイツ人)と出発です
まずはベルリンの壁一部が昔のまま残されています 1989年崩壊されたのが
先日のように思い出されました今でも壁の基礎レンガがあちこちで残っていました
ベルリンの象徴ブランデンブルグ門~ベルリン大聖堂
ペルガモン博物館ではありました!トルコの遺跡の美術品が古代ローマ イスラム
の多数展示されています 若い技術者が修復作業をしていました
見応えのある博物館ですよ(日本語のインターホンがあります)
早速ドイツのお土産やさんへ 日本ではお高いヘイラーのタオルとゆびぬき
何とスタイッシュのティディベアをみつけました!ベルリン限定1061でした
お昼はソーセージ じゃがいも ビールがさすがに美味しい~♪

午後は郊外の古都ポツダムへ(30K)途中渋滞もあり道沿いの家をウオチィング
どの窓辺にもゼラニュームの花が咲いていました 
古い石造りの家もなんて素敵に見えるのでしょう
フリードリヒ大王がベルサイユ宮殿に憧れて造ったサンスーシー宮殿と庭園
見応えがありましたよ お庭にはコスモスが咲いていました
ポツダム会談が開かれたツェツイリエンホフ宮殿は木造のイギリス風です
この会議室でチャーチルやヒットラーが会談したのだと思うと心に熱いものが
歴史が感じられる宮殿でした
高速道路で市内へ戻り まだまだ建設ラッシュが続くベルリン市内です
来年はサッカーのワールドカップが開催されるのですね
統一ドイツの首都となったベルリン まだまだ発展しそうな街でした
ホテルでの夕食はビーフ料理でしたが おいしくない!
日本人の方が美味しいお肉いただいているのですね 
でも赤ワイン1本空けてしまいました~ 良く眠れそう~
ベルリン連泊のコンフォートHリヒテンベルグ泊

麗しの東欧紀行 10日間 9月29日 晴れ

2005-10-11 23:15:56 | Weblog
 東ドイツ チェコ オーストリア ハンガリー どんな国なのでしょう
ベルリンの壁崩壊とともにその美しい姿を世界にアピールし始めました
多種の民族が複雑な歴史の中で作り上げた多彩な文化 世界遺産
音楽家たちも沢山生まれ育み 皇帝カフェにはお菓子文化 名陶の食器達
何年か前 テレビで放映を見てからぜひ行ってみたいと思っていました
9月4週目を予定していましたが予約がとれず 生徒達にも無理を言って
9月29日から10日間行ける事になりました

成田空港までは慣れた道とはいえ朝の渋滞に合い筑波山をわき目に
208号をまっしぐら3時間半で駐車場に無事着きました
今回も阪急交通社 添乗員浜崎あゆみ?じゃなくて真由美さんと一行33名!
イタリアとハンガリーの空港税\5800 燃料サーチャージ\8500徴収されました
荷物を預け 本 おにぎり等をゲットあっという間に搭乗手続きへ 
アリタリア航空でミラノ乗り継ぎベルリンへ AZ787で定刻に出発です
窓際から雲から突き出した富士山が見えました~
ミラノまで12時間半のフライト イタリアンの機内食が選べカネロニ 
生ハム等いただきました 少しうとうとしたりクラシック音楽を聴いたり 
長いフライトでした 
何年か前ミラノ空港はイタリア旅行で来ましたがすっかり様変わりしていました ベルリンまでAZ428便で何ともゆっくりした税関で1つしか窓口が開いていません
何とか乗り継ぎ小さな飛行機で1時間半やっとベルリンに着きました
トランジットは本当に疲れます ホテルについたのは10時を過ぎていました
お夜食におにぎりをいただき ベットに手足を伸ばして おやすみなさ~い
長い1日でした お疲れさま