遥かなる西部 モニュメントバレー

９月24日（水）
ホテル5時30分出発　モニュメントバレー朝日鑑賞に　
ビジターセンター横で朝日が昇るのを待ちます大陸の朝は寒い　
幻想的に雲が色づいてきます荒野にポツンと並ぶビュート（岩峰）に
朝日が差し込んできます神秘的、、、
右グローブ　左グローブの岩より7時10分朝日が昇りました　
良い写真とれたかな？夫のCANONの一眼レフのシャッターの音が小気味よく聞こえます　
感動的なシーンを久しぶりに味わいました。

9時　時差1時間直してグランドキャニオンへ３００ｋ　アメリカは広いな～　
キャメロントレーデイングポイントへ到着
ランチはクラブサンドイッチ大きなグラスでアイスティーやレモネードが付きます
乾燥しているのでとてもおいしいです
そしてお楽しみのショッピング！インディアンのおみやげならなんでもそろっています　
砂絵　ドリームキャチャー　銀製品　織物いっぱい買いましたよ。

グランドキャニオン国立公園へ到着　
デザートビューポイントにはクナタワーが立っていて眺めが良いです　
ブライトエンジェルロッジではトレイルを少し下ってきました
リスがいましたよ　見たことのない鳥も　
さすが観光地いつもにぎわっているそうです　トイレも長蛇の列です
マナーを守って日本人として恥ずかしくないようにね

クオリティーイングランドキャニオンＨにチェックイン　
ところがまだ部屋ができてなくて掃除中　代わりの部屋は裏部屋みたい、、、
良いホテルなのに残念です　
サプライズ！今日は主人のお誕生日同じ日の方がいてロビーでお祝いしていただき
（旅行社からプレゼントがありました）　
チェックインを待っている間ロビーで男達は酒盛りをはじめて出来上がってしまいました楽しかった～♪
夕方サンセットポイントへ　沈む夕日は見られませんでしたが
すばらしい夕焼けでした　もう少し見ていたかった～
夕食はバイキングスタイル　大きな吹き抜けのダイニングでした　
二人ワインで乾杯！
夫の大好きなアメリカで迎えた還暦のバースデイでした♪

遥かなる西部 アンテロープキャニオン

９月２３日（火）
昨日のホテル前のレストランへ朝食に
アメリカンスタイルのスクランブルエッグカリカリベーコン　はんこで押したよう
人造湖レイクパウェルへ
コロラド川がグランドキャニオンダムによってせき止められた湖です　
ダムの上を歩いて渡りました。

アンテロープキャニオンにはジープに乗り換えて砂埃の中２０分で着きました
現地ガイドさんの先導で洞窟のような中へ　
なめらかな曲線が水と風が長い年月をかけて作りあげたキャニオンです
お日様が差し込むと何ともいえぬ空間でした　
足場はすべて砂靴の中も頭も砂だらけ　
目に入らないようしっかりガードします　
町に戻ってスーパーマーケットで今夜の為にアルコールを買います（禁酒の町）
ハロウイングッズがいっぱいありました　大袋のキャンディー仮装用マスク
そして大きなかぼちゃは＄２,８でした　スーパーは楽しいね♪　
ランチは‘Dos Amigo’sで大きく辛いチキンサンドイッチ。

２００ｋの移動でモニュメントバレーへ　
ナホバインディアンの居留地で夏の家でナホバの女性と写真を撮りました
岩山と荒野の景色は駅馬車などの西部劇やCMに出てきます　
ジョンウェンポイントから夕日の当たる赤い岩は印象的でした　
カイエンタの町に戻りモーテルのようにチェックインすると
車のまま部屋の前に　ホリディーンカイエンタ泊（ベッドが大きい）
夕食はアラスカひらめのムニエル禁酒の町でアルコールなしで　
部屋まで外を歩いて帰ると外灯に無数の蛾が、、異常発生したとかで
夏はもっといっぱいいたそうで　部屋の中に入らないようにドアを閉めて　
私は虫大嫌い特に蛾は苦手なのです　
今夜はしっかりシャンプーして明日の朝日鑑賞のために早めにベッドへ
主人はスーパーで買ったビールを美味しそうに飲んでいます。

遥かなる西部 プライスキャニオン

　　９月２２日（月）
プライスキャニオン国立公園までネバダ　アリゾナ　ユタ州まで
４３０ｋの移動です
州境ではバスの計量チェックがありました　
セントジョーンズの町ではスーパーマーケットに寄り
お菓子や飲み物を買って　レジ脇に雑誌を見つけてキルトの本を沢山get ！
プライスキャニオンに向かってどんどん山道を登っていきます　
途中２６００ｍ付近で思いがけずの紅葉でバスを止めて写真　
スケールが大きくてカメラに収まらない。
Rub’s Inn”でビュッフェの昼食　
ギフトショップもあって夫はインディアンの矢を
私はインディアンhandmadeの銀にトルコ石の指ぬきを見つけて満足　
いよいよプライスキャニオンへ岩の尖塔が林立する幻想的な風景です　
インスピレションポイントに登り　すばらしい景観に感激しました。
Kanabの町でトイレ休憩　ショッピング休憩？どこへ行っても買い物は楽しいね

これから又バスで２５０ｋ砂漠の真っ直ぐな道をレイクパウェルへ　
かなりとばしてしているなーと思っていたら　
パトカーに捕まってドライバーが降りていきます　
しばらく帰ってきません皆心配しましたが　
『nosing 』と言って戻ってきました　
大丈夫だったそうで罰金も免停もなかったようです
　
そしてペイジの町に着く頃は真っ暗　Ｐｍ７：３０ホテル着　
夕食はホテル向かいのスポーツバーレストランでポークチョップでした　
このレストランに昔の西部劇に出てくるようなバーがあって地元の男達が　
カーボーイハット　チェックのシャツ　ジーンズといった恰好で飲んでいます　
瓶のままのバドワイザーやバーボン　おつまみなんてありません　
何となく喋って長居はしません　昔と変わっているのはＴＶでアメフトをやっているくらいです　アメリカの良き時代のワンシーンを見た感じで嬉しかったです。
今夜のホテルはベストウエスタンレイクパウエルです