あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

帳尻

2009-06-20 13:57:58 | つれづれ
午後の待ち合わせに向かっているが、約束の時間には間に合わない。

家を出て駅に向かおうとしたら、道路工事のために迂回を強いられ、5分も余計にかかってしまった。
さらに、途中から乗り換えて遅れを取り戻そうとしたが、その電車も途中までしか行かず、乗り換えない方が良かったという、トホホな結果となった。

こんな日もあるよと思いつつ、この帳尻は果たしていつ合うのだろうと考えた。

まあ、そんなこと気にしなくてもいいか…
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バラの季節

2009-06-19 08:32:04 | つれづれ
うまく背景がぼけてくれたので、黄色いバラが映えて見える。

今はバラの見頃だが、今年は取り立ててどこに行こうということもないのが寂しいが、何だかんだとバタバタしているうちに7月の足音が聞こえてきた。時間があると思っているうちに、何だか追い込まれてしまった感じだ。

いや、まだ10日も残っているし、バラを観ようと思えば間に合う。

人生もそんなものなのだろうか。
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開店前

2009-06-18 07:42:03 | つれづれ
花を撮るのは好きだが、花屋さんの花は撮らない。書くまでもないないことだが、その花はお店がそれを売るために、そして、お客さんがそれを買って鑑賞するためにあるものだから。

たまには花を買って愛でたいと思うが、もともとそういう習慣がないし、それよりも「花より団子」のほうだから…

ただ、今のまま生活改善を続けられたら、その習慣を変えてみよう。それまでは、僕の心の中で花屋さんは開店前ということで…
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傘選び

2009-06-17 07:35:36 | つれづれ
先日、24本骨の傘を買った。大きいがちと地味なのと、小さいが色が好みなのとどちらにするかで迷ったが、結局後者を選んだ。

ここ最近…といっても、必要に迫られて買うことしかないが、大きい傘を選んでいる。それらは、実用性は高いが、持っている、使っているときの気持ちを高揚させるものはあまりない。

まあ、いい年をして「雨あめ降れふれ…」もないのだが、気が滅入りがちな季節を過ごすには、それくらいの遊びが必要だと思う。

「蛇の目でお迎え」してくれる人ができたら、もっと大きな傘を買おうか…
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噛み合わない

2009-06-16 19:23:56 | つれづれ
暗黒星雲に呑み込まれてしまったかのような空の下を、各駅停車に乗って帰ってきた。

鉛筆で塗りつぶしたかのような空は、やがて夕闇と見分けがつかなくなり、夜が訪れた。

こんな天気だからだろうか、乗り換える電車はダイヤを乱し、ホームには人が溢れている。

こうなると、しばらく電車に乗りたくなくなるが、そんな事だといつまでも家にたどり着けないと、来た電車に乗り込んだら、殊のほか混んでいて辟易する。

それでも、噛み合わない歯車を無理やり回しながら家に向かう。
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一つひとつ

2009-06-16 07:48:27 | つれづれ
駅までの道のりは、ひんやりした空気が心地いいのだが、電車に乗り込むとなぜか蒸し風呂のような空気に包まれる。
駅につきドアが開くたびに外の空気を少しでも浴びようと、首を伸ばしている。

ここ数週間は気持ちも体調も下降気味で、復調のきっかけが掴めない。それでもうれしい出来事はあって、それらに救われて歩き続けられればのだろうとも思う。

小さな幸せを繋いでいったら、やがて大きな幸せになるのだろうか。そんな期待は大きく持たず、一つひとつを大切に拾い集めていけばいい。
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森の中へ

2009-06-15 12:36:04 | 美と戯れる
昨日は夕方から吉祥寺まで出かけた。

2月のイベントで一緒になった仲間から作品展を開くという案内をもらい、観に行った。

「森の結婚式展」というテーマにぴったりの、どこかファンタジックな作品が並んでいた。温かさとやわらかさを持ったそれらの作品を観ながら、森の中で結婚式を挙げるのもいいかなと思ったが、相手がいなければ…

作品展は明日まで、吉祥寺東急百貨店近くの、にじ画廊というところで開催されているので、お近くに行かれる方はぜひ寄ってみてほしい。
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後戻り

2009-06-15 07:55:04 | つれづれ
目標に向けて順調に進んでいると思っていたが、昨日になって元に戻ってしまっていた。「順調」に思うと気が緩んでしまうのはいつものことで、そこを何とかしないとハードルは越えられない。

まずは、何が悪かったのかを細かく見て、そこから見えてきたものを潰していこう。そう、焦らずに、着実に。
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大切なもの

2009-06-13 08:54:05 | つれづれ
「ルーブル美術館展」に行きたかったが、結局諦めた。行くならもっと早い時期に行くべきだったが、何だかんだと都合がつかず、数少ないチャンスも逸してしまった。

だが、興味あること全てに手を出すには、時間も懐の中も足りない。それに、本当に大切ものが目の前に今あるものの中にあるという訳でもない。

それを見つけだすのは難しいが、だからと言って、探すのを止めたらそこでおしまいになってしまうから、だから、これからも探し歩く。
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遠い場所

2009-06-11 18:54:39 | つれづれ
昼過ぎ、雨上がりはやはり蒸し暑く、食事をとるとすぐに職場に戻った。

途中、キラキラと輝く雨粒にまた目を奪われた。蒸し暑さをしばし忘れさせてくれる美しさに、何となく微笑みを返していた。

明日は休みを取った。用事があるからだが、ついでに行こうと思っている場所がある。けれども、そこは近いけど遠い場所だ。
果たして行くことはできるだろうか…
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