東京新聞朝刊に、視覚障害者の「白杖SOS」について紹介している。白い杖を持った方を見かけると、様子を窺うものの、声を描けるまではいかない。「歩きスマホ」の問題とともに反省し、今朝から自分の行動を見直そう。 pic.twitter.com/RR8goEUy4v
「白杖SOS」とは、「体の前で白杖を両手で掲げる動作」だそうだ。
日本の美術界において、いわゆる「公募展」が、新しい芸術を生み出す場としてはもはや機能していないことは公然の秘密になっている。国立新美術館が公募展の貸ギャラリーでもあることは、美術の裾野を広げる意味はあってもフロンティアにはならないだろう。
今年のターナー賞に選ばれた建築家集団Assemblyは、住民といっしょに住宅の改築をする仕事をしており、すでに確立されたアート市場の論理とは真逆だと見なされている。だからこそ、既成の価値観に対するすぐれた批評性を持つと言うことができるだろう。
ターナー賞のバランスがいいのは、先端のアートに与えられる批評的な賞でありながら、英国美術界における確立された偉人であるターナーの名を冠しているところである。今は論議を呼ぶような先端的な表現が、やがて古典になるというアート界の新陳代謝を簡潔に表している。
日本にも、ターナー賞のようなアート・プライズがあったらと思う。たとえば、今や古典だが当時は革新的だった表現者として、伊藤若冲の名を冠して、若冲賞とする。毎回予定調和ではない、批評的な選択を重ねていけば、日本のアート・シーンはさらに活性化して、作家たちにとっても励みになるだろう。
この僅かな段差に、まだ慣れない。 pic.twitter.com/QkRm54xYwe
今夜の #こころ旅 とうちゃこ編。正平さんが休憩に立ち寄った道の駅で、職場体験をしている地元の可愛い女子中学生たちとのしばしの触れ合いが楽しそうだった。今度また沖縄を訪れる機会があったら、もっと地元の人たちといっぱい話がしたい。
財界=資本にとっては数年で寿命が終わる時の政権なんて、所詮、儲けの手段に過ぎない。円安、株高、法人減税で甘い汁を吸ったら、後は用無し。その意味で、安倍政権の寿命も近い。願わくば、政権延命のために、これ以上国民生活を犠牲にしないでほしい。あやつられているのは時の政権なんだから。
GAORAのトップページでアンケートやってる。バレーボールに清き一票を!中継増えたらいいなgaora.co.jp pic.twitter.com/V3IYlOyxaZ
「沖縄・宜野湾にディズニー誘致を」政府が協力を約束:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASHD8…
沖縄の人々を馬鹿にした、見え透いた利益誘導。いかにも菅あたりが考えそうなことだ。ディスニーを誘致するために辺野古基地建設を認めろと沖縄の人々に言うのか。
先日、前田司郎さんのエッセイ集『口から入って尻から出るならば、口から出る言葉は』を読んだ。 goo.gl/sD2uHt