昨夜、仲間の一人と会った。半年近くぶりだった。その間、会いたいと思いつつ、あともう一歩が踏み出せなかった。
会わなかった間のブランクは感じなかった。会話が弾むというようなことでもなかったが、彼女の話を聞いているだけで、そう、時折入る沈黙も含めて、何だか心地良かった。
彼女のドアが閉まっていたのか、それとも僕の方か。いや、ドアなどなかったのか。今はどうでもいい。ただ、その隙間くらいの道をもう少し進みたい。
会わなかった間のブランクは感じなかった。会話が弾むというようなことでもなかったが、彼女の話を聞いているだけで、そう、時折入る沈黙も含めて、何だか心地良かった。
彼女のドアが閉まっていたのか、それとも僕の方か。いや、ドアなどなかったのか。今はどうでもいい。ただ、その隙間くらいの道をもう少し進みたい。
無理にしゃべって墓穴を掘るのが、いつものパターンです。
勇気よりもお互いに、悲しいニュースが多い時に同じように嘆く事のできる話が背中を押してるのではありませんか?
ACの「こだまでしょうか…いいえ、誰でも…」ですよ。
喜怒哀楽、何でも緊張しないで、おしゃべりできる相手が私も欲しいな~。
だけど、昨夜はそれが違ったというか、沈黙の中で流れる時間がとても贅沢に感じられました。
計画停電をきっかけに、そんな時間をもっとたくさん持てるようになるといいですね。