あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

年の初めに…

2012-01-01 23:46:36 | 見上げる
新年あけましておめでとうございます。
今年もみなさまにとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

今年はどんな年にしようかと考えてみる。一番の望みは「人生の伴侶に出会うこと」であるが、毎年のように目標として掲げているものの、そのためのアクションは全く取っていない。本当はどうでもいい事なんじゃないかとも思うが、あれこれと心の中で理由をつけてはその問題を回避している。そう、昨日書いたのもそんな流れの中の話だ。

最近では「どんな人が好みなの?」と聞かれることもない。「高望みだからダメなんだ」というご指摘をいただくことはあるが、そう言われると余計に難しくなる。ただ、容姿よりも性格という変化はあるが、性格は深く付き合わないとわからない部分が多いが、そもそも女性と深く付き合う機会はない。

そんなではあるが、好みの女性を考えないわけではない。そんな時に基準とさせていただくのが女子アナウンサーだ。実際には住む世界は違うものの、同じサラリーマン(という言い方がいいのかは?だけど)という点で、女優さんなどよりも身近な存在に感じられるからだ。

最近はNHKを見る割合が高いため、一方的ではあるが親しみを感じるようになっている。だからというわけではないが、具体的に名前を挙げるとすると、有働由美子さんを思い浮かべる。それまでは、テレビ東京の大江麻理子さんを一番に挙げていた。今も好きな方ではあるが、ある日たまたま有働さんがメインキャスターを務める『あさイチ』を見たときにハッとした。裏表のない話しっぷりに好感を持った。昨年はいろいろな話題を週刊誌で取り上げられていたが、それさえも番組のネタにしてしまうのは強さなのかな…と、ちょっぴり気になった。

そういえば、年末年始の番組で福山雅治さんが司会として有働さんを指名したという話題があったが、その際に「彼はわかっているな」と思った。番組は見ていないが、いい番組ができたんじゃないかなと思う。

こんなことを思いながら、『あさイチ』のブログで彼女が書いた記事を読んでみたら、去年のクリスマスイブに書かれた内容が引っかかった。「自己防衛システム」って、僕もいつも同じようなことを思っている。彼女ならそんなことを考えることないんじゃないかなと思うものの、そう思ってしまう気持ちはわかる。

あれ、何だか有働さんへのラブコールになってしまったようだが、余計なお世話かもしれないけど、彼女が望む幸せを掴んでほしいと願う…って、やっぱり僕は寅さん的な生き方を続けるのかな。初夢に彼女が出てきたら、ファンレターでも送ってみようかな。
コメント
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