湯ったり

　お湯の中へ足を入れると小さい魚たちが足の古い皮膚を食べて
新陳代謝を促進してくれる「魚療」コーナーもあり、中国式全身
マッサージも体験しました。とても幸わせな気分になれました。

　我々はグラスボートにてさんご礁を探索、近くでは若者たちがダイビング

海南島の朝

　
モーニング・コールより早く眼が覚める。
５時すこし過ぎだ。テレビのスイッチをいれＮＨＫの海外放送チャンネルは
「１０」。小生の場合朝、薬を飲んだら３０分はよこになることができない。
そして、食事も３０分経過しないと食べられない。くすりを飲んで中国・海南島
最初の朝、庭、プールサイドをまわって、プライベイトビーチを散歩その足で
朝食にいくことにした。
・青いマンゴがなっていた庭を抜けると

・かたつむりが二匹南国の樹にそして花が散っていました。

形賦雄（ケイサン）

　
　一応Ａグレードのホテル。部屋は２階の端の方でエレベータからかなり
遠く荷物が絨毯に食い込んで重い。いつものように部屋に入ると、女房が
浴室・洗面所・トイレの天井から水漏れしているという。さすが中国と瞬間
思ったが、すぐに受付にテレする。折り返し添乗員・ケイサンから連絡あり。
現在、水道工事中のため水がでませんとのこといや２０３号室は天井から
水漏れです。急いでケイサンとホテルマンがとんできて部屋を変更してもらう。
２１３号室となり窓を開けるとホテルの中央になりプールの全体、庭の全貌を
みわたせる位置的に恵まれた部屋での３連泊となる。
あくる日ケイサンは平身低頭、会社の上役を通じて昨日全館水道工事が遅れ
迷惑をかけた謝礼に、全室にフルーツバスケットを届けるよう交渉することを
我々に約束する。

働く意味

　僕の職場は児童デイサービス。お母さん達は、こどもが何かハンデイを
持っていればいるほど、そのこどもに適正を探すために一生懸命だ。今日は
音楽教室までお出迎えだ。びっくりした眼が可愛かった。手を差し出すと自然に
手を握りもう一方の手はお母さんを離さない。エレベーターにのるころには、お母さんと離れ小生とだけで降りる。手のぬくもりを感じる。なぜかこの歳になっても働ける幸わせを感じさせてくれるぬくもりだ。どちらが遊んでもらっているのか？
どちらが面倒をみてもらっているのか？お金はどちらが払うべきか？わからない
うれしい、楽しい、そして充実した時間が過ぎた。

海南島へ

　
初日は、雨が残った朝だった。
いつも冷房の効いた部屋、飛行機の中で風邪をひく。
３ヶ月ぶりの海外旅行常夏のアジアのハワイ海南島へ。
広州で添乗員ケイさんと合流して飲茶した。これが
大変美味しくペロりでした。食べる事がいちばん楽しみな、のんびり・
湯ったりの今回の旅行。まづはそつなく消化して海南島三亜空港にそして、
いつも移動する事をさける連泊旅行、今回は＊ホリデイインリゾート三亜ベイ
に３連泊だ。

広州飛行場での待ち時間におもちゃをみて過ごす。