ま、今日のところは「野球」を観ることができたから、良かった、ということにしておきます。
このまんじゅうのように 祝 にはなりませんでしたけどね。。。
本日のスコア
スターティングメンバー
観戦方法
現地観戦1塁側FW (2勝5敗(H1勝4敗、A1勝1敗))
では1曲。
【順子】 by 長渕剛
打たれない 打たさない 打たせたくない僕
いろんな球種で
僕は球を投げてきたけれども
終わりさ みんな終わりさ
僕のひとりよがり
勝ちへつないだ心の糸は
今プツリと切れた
おお晋吾 君の名を呼べば
ファンはせつないよ
打線は今日もファンの前で
カラカラからまわり
おお晋吾 君の名を呼べば
僕はかなしいよ
だから次の投手を ノックアウトしないで
ノックアウトしないで ノックアウトしないで
嫌いかい 嫌いなんだね こんな僕の事
あと1アウト獲ることが
そんなにいやだったとはね
ずるいよ 伊藤はずるいよ
内緒であんな奴に
走者一掃を打たれても
敗戦のひとつにもなりゃしない
おお晋吾 君の名を呼べば
ファンはせつないよ
打線は今日も満塁のチャンスで
カラカラからまわり
おお晋吾 君の名を呼べば
僕はかなしいよ
だからおっさん伊藤を ノックアウトしないで
ノックアウトしないで ノックアウトしないで
え~。。。。 どこぞの誰かさんのネタパクリ?
試合前に、FW付近を疾走する晋吾。
今日の先発は小野晋吾でした。
今日の晋吾は、持ち味十分の投球はしていたと思います。 結果的には、降板した後に残したランナーを全て伊藤がホームに返してしまったので4失点になりましたが、岩隈と十分にやりあえるだけの投球はしていましたからね。 むしろ、小野の方が良かったくらい。
ただ、小野の場合はどうしても打たせて取る投手ですので、ヒットが出てしまうのはしょうがない。 上位打線はうまく打ちとれたりすると、かえって下位打線の方がアジャストしてしまったりするわけで。。。 失点は、今日散々脚を引っ張ってしまった今江のエラーがらみ。 そのまま2巡目となる下位打線に、うまく合されてしまいました。
でも、今日の晋吾はほとんどが1球目ストライクから入ることができ、制球が非常に安定していました。 だからこそ、万馬券か!?、とまでは言いませんが、もしかしたらなんとかなるかも!?、という感じにはなったんですけどねぇ。。。
7回1アウト満塁で登板したのが、伊藤。
渡辺直はうまくセカンドゴロに打ち取りホームホースアウトに獲りましたが・・・ 次の憲史に押し出しのフォアボール。。。 ハーフスイングじゃないの!?って話もありましたが、あきらかにボール球でしたから、微妙な判定が嫌ならストライクゾーンで勝負するしかないわなぁ。。。 2アウト満塁でフルカントだったんだしさ。
でも、ここで止まれば良かったのですが、続く草野に一塁線を破られる走者一掃の3点タイムリー2ベース。。。 草野の打率、5割手前ですもんねぇ、なんなのでしょ。 すごいわ。。。
ま、今日も前回登板でほくそ笑んでいたバチが当たったんですな。
で、終盤で点差がついてしまったので、この方が3年振りに1軍登板
古谷は、2006年夏にたった一度チャンスを貰って先発したものの、3回でノックアウト喰らってからそれ以来の1軍マウンド。
だからなのか、かなり緊張していて、いま一つボールが手についていなかった感じですね。 というか、身体が気持ちについていっていなかったというのか。。。
投球自体は良かったんじゃないですかね。 かなり遠い位置からの観戦でしたので、左右のコースだとか球種っていうのは良くわからなかったですけど、ストライク先行のピッチングはGood 春だとストライクゾーンに入れることができない某・最優秀中継ぎ左腕投手もいますから十分です。(そういえば、今日その選手のピンバッチだったなあ。)
ただ、併殺打に獲れる平凡なピッチャーゴロがしっかり掴めなかったり、セーフティーバントに無警戒だったり、緊張しまくりの影響がプレーに出てしまったかな、と。 まあ、絶好調・草野にタイムリーヒットは打たれてしまいましたが、ボビー語録ではそれなりの評価をしてくれたようなコメントでしたので、次の登板もありそうです。 次こそは、しっかりとプレーしましょう!
打線は、序盤ストライクが入らない岩隈をうまく捉えきれませんでしたね。
まあ、今季は「フォアボールでランナーを溜めても得点してはいけない」という基本仕様になっているようですから、押し出しでも1点入っただけマシかな、と。
それにしても・・・・・
送りバントを空振りすなよ~~~
ストライクが入らない投手に、むやみにバットを振るなよ~~~
打率1割ちょっとのトップバッターって・・・・・
具体名は挙げませんけどね
ま、8回にマリーンズ臭漂わない井口の一発が観れたので、まあいいや
さて、明日は真エース・唐川が先発。
観戦成績が良さそうなこの方が千葉マリンに参戦されるようですし、しっかりと今季は強いものイジメ(弱きは助け、自らは最下位に)に徹する我らがマリーンズの真骨頂を発揮し、ぜひ勝ち越しを決めてもらいたいですね。
唐川、頼んだぞ!
(打撃陣も援護、本当に頼むよ)