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24/144 鷹5○ : 味方に敵もいるが、敵に味方もいる

2009年05月02日 22時00分00秒 | Marines09R-Season



今日はデーゲームだったんですね。
福岡ドームの試合ってオープン戦でさえナイターゲームなので、てっきりナイターかと思って録画予約してませんでしたよ。 袖ケ浦に着いて、イースタンの試合を観ている時に、スターティングメンバーのメールが飛んできてはじめてわかりました。 ということで、今日も映像は観ていない(それもまだスポーツニュースも観ておりません)ので、またもや簡単に。





  観戦方法
   携帯速報メール




マリーンズは現在最下位ですけど、今の段階で最下位にいる原因は、チーム力の問題だけではなく、味方にも敵がいることの影響が少なからずあると考えられるわけで・・・・・
でも、今日の試合は、敵にも味方がいたってことですね♪



今日はマリーンズ・唐川vsホークス・新垣。
制球力という点でみたら、若い唐川に圧倒的な分があるな、って感じでしたが、唐川は初回にいきなりデッドボールを与えてしまいましたね。。。
私の勝手なイメージなのですが、唐川の好不調の判断って、3回までに与四死球があるかどうか、なんですよ。 もちろん、意図的に四球を出すケースもあるので一概には言えないんですけど、この試合は初回にいきなりフォアボールやデッドボールを与えてしまったので、「今日の唐川は厳しいぞ・・・・・」と思っていたのです。
そしたら、次のメールが来たら、オーティズにホームランを打たれて同点にされ、4回にはオーティズ・柴原に連続2ベースを打たれて逆転されてしまう。。。 さらに、西岡・井口の連続ホームランで逆転をしてくれたすぐ後の5回裏、連打でノーアウト2・3塁のピンチを作ってしまい。。。

でも、ここからが去年の唐川と今年の唐川の違いだったのかもしれませんね。
松中を三振に獲り、小久保はサードゴロ、長谷川を三振。 小久保のサードゴロの間に1点奪われてしまうものの、昨年はこういった場面では連打を喰らい、そのまま降板してしまう、という状況だったのですからね。
悪い時にもそれなりの投球をする。 点を取られるにしても、最小失点に留める。
こういった投球ができるのであれば、唐川が2009年の目標としている「二桁勝利」の実現は、そう難しくはないでしょうね。 
あとは、登板した時に、打者がちゃんと打ってくれればOK! 




 千葉ロッテマリーンズ


打撃は、橋本の先制タイムリーや、西岡・井口の連続ホームランも素晴らしかったと思いますが、決定的になったのは、やはりサード・オーティズの守備でしょうね。
それにしても、ホークスはオーティズを取るのはわかるんですが、サードを守らせるなんて、昨年のサード守備を観ていなかったんでしょうか・・・ そりゃあね、本来サードのレギュラーである松田が開幕戦で離脱してしまったから、その穴埋めをしたかったのはわかりますけど、昨年のサード・オーティズがどれだけやばいものだったかは、十分承知だと思うんですけどねぇ。 股関節の故障の影響だけが、サード守備難だった原因、と判断したのでしょうか。 守らせるのであれば、せめてファーストにしてあげてください

ということで、試合を決めたのはオーティズの暴投だったようで・・・ 
ありがとう、オーティズ






最後に、
福浦、1500安打達成おめでとう!

通算99人目、という微妙な順番だっていうところも、福浦らしい地味さ。(たぶん、100人目はあと4本と迫っている松中でしょう。)
正直、打撃にも守備にも衰えが隠せなくなっていますけど、まだまだ数年はやっていけるだけの高い能力はあるはずです。 
2000本を目指して、今後もがんばってください