香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  

2015年07月07日 04時59分09秒 | Weblog
おはよう!

前回に最下位の話を載せたから、

ブログランキングまで、最下位にされてしまったわけだが、

ここまで日本の社会を、反映されると、

個人の投資みたいに、頑張らせられた昔を、思い出して、

なるほど、「知らない」と言うことは、恐ろしいと改めて気付く。

結局、日本の「みんなでやる」精神は、単なる「見栄と怠惰と嘘が入る」

それでも、私自身に、真実は、残っている。

単なるミーハーのように思われていても、現実は、怒りの固まりである。

人間としての行動と判断だけの社会では、人間として生きよう。

中途半端で、殺されたみたいな母にも、生き返ってほしいと、

願っては、いるけれど、現実的に、心が、通じる社会ならばであり、

心が通じない社会では、無駄な気遣いだけになり、泥沼になることが、

こんなに、はっきりと判ったのだから、最後に理解を、示した母が、

天国にいて、いつも共に居る事を信じる。

これから、母が、理解を、示してくれた本を、転記したいが、

葬儀の忙しさの中で、今は、どこに置いたのかわからない。

「祈りと共に生きる」と言うと、日本仏教の

「勝手な想像による指導」が入って、

知らない事に干渉することが、ますます酷くなりそうだから、

慎重に、ブログは、書きたい。

勿論、指導は、悪いことではないが、生き方に違いがあって、

説明しても仕方ないほど違った考え方なのに、拒否もおかしいから。

多くの人々に、「読んでもらうため」ではなく、真実に気付くために、

書いているのだから。

では、日本の皆さんのご健闘を祈る。

私は早く、今までの甘えた状態ではなく、自分のカトリック墓地を持ち

家庭を持ち、いずれは、母も共に入れたい。

父の希望では、父までは、仏式で最後の葬儀を望んでいる。

だから私が、父より長く生きた場合だけに、

可能性が、あると言えるのかもしれない。

Pietro Francisco Xavier Francisco 澤口 宏行


最新の画像もっと見る