昨晩、福島より帰京。
親戚の葬儀参列の為、13日から福島県桑折町に行っていた。新幹線が12日から東京~福島間の運行を再開したので利用したが、余震を心配しながらの乗車・・
桑折町では現在、震災被災者を受け入れる為、仮設住宅の建設が急ピッチで行われている。
主に浪江町の方々が入居されるようで、300戸建設される。入居期間は原則1年だが、事情によっては2年も可能との事。
桑折町は福島原発から72キロ、名産は桃で毎年皇室に献上されている。その他果物、野菜、米等、農業生産が盛んである。田植えは出来そうだが、収穫しても風評被害を蒙る心配がある。農家にとっては深刻だ・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます