5月18日（木）文京区本駒込・潮泉寺（丸山一倫住職） 施餓鬼法要出仕。
潮泉寺は浄土宗東京教区豊島組（70ヶ寺）に属する寺院で組をさらに6部に分け、常徳寺は東部、潮泉寺は西部に所属している。
拙寺先代住職の頃より行事付き合いあり、また東西会としての繋がりもあることから互いに随喜させて頂いている。
潮泉寺ご先代住職の丸山博正先生は長きにわたり大正大学で教鞭を執られ、私も学生時代にご指導頂いた。
残念ながら2年前のご自坊施餓鬼の日に御遷化された。本年4月には３回忌法要が勤められ参列焼香させて頂いた。
午後１時からのご法話 木更津市・正行寺住職・佐藤晴輝上人
5月17日（土） 初めての歌舞伎鑑賞。小石川・Ｊ院のＴ住職と待ち合わせ、歌舞伎座へ向かった。
今回のチケットは私と同郷で歌舞伎役者の尾上梅之助丈より頂いた招待券。今まで何度かお誘い頂いたが、都合が付かず今回ようやく実現！
迫力の舞台に只々引き込まれ、日本の伝統文化の素晴らしさを実感！！それにしても長時間、、、
終了後は近くの寿司店で遅めの夕食。
5月15日（月） 文京区向丘・蓮光寺（戸田大晴住職） 施餓鬼法要出仕。
蓮光寺は大垣藩戸田家の江戸の菩提寺として開創された名刹。拙寺とは同じ部内（東京教区豊島組東部）に所属し、お互いの行事付合いがある。
御生前に大変お世話になった先代御住職遷化後は現住職を補佐する執事として数年お手伝いをさせて頂き、関係の深いお寺。
山門
客殿玄関
午後1時より常徳寺副住職の石田一裕が法話
拙僧も雅楽（笙）を吹奏
奏楽の中、導師・式衆入堂
外陣の施餓鬼本尊の御回向
5月13日（土）午後2時、文京区向丘・願行寺（羽田芳隆住職）施餓鬼会出仕。
願行寺は拙寺と同じ浄土宗東京教区豊島組東部（12ヶ寺）に所属し、特に御住職とは公私共に大変お世話になっている。
三門と出世不動尊堂
午後１時からのご法話は茨城県結城市・弘経寺御住職の清水敏孝上人
5月12日（金）午前10時より当山講堂において第3回仏教講座開講。
この講座は当山副住職の石田一裕を講師に仏教の初歩を学ぶ講座で、”「スッタニパータ」を通して眺める仏教”と題し、全10回開講。
檀信徒・寺庭・近隣の方が熱心に聴講される。
次回は5月12日（金）、5月26日（金）、6月9日（金）、6月23日（金） いずれも午前10時より当山講堂にて開講します。どなたでもご自由にご参加下さい。
受講料は全10回分で1万円ですが、途中参加の方は１回 千円です。
御参加お待ちしております。
5月9日（火）午後3時より北区中里・圓勝寺（望月信住職）で開催された浄土宗東京教区豊島組教化分団（八木千暁分団長）主催の別時念仏会に参加。
別時念仏会とは、日時を定め、もっぱらお念仏に励み、心を浄める法要。当日は豊島組内檀信徒28名が参加し、僧俗一体となり南無阿弥陀仏を称えさせて頂いた。
法要前には文京区小日向・生西寺副住職の菊山隆嘉師によるご法話を拝聴。
ご法話
八木分団長を導師に別時念仏会
終了後はスタッフと檀信徒を交えての茶話会。私は栃木市で通夜の為、途中で失礼した。
次回の別時念仏会は6月20日（火）目黒区の祐天寺にて開催予定。
5月8日（月）部内寺院の文京区向丘・浄心寺（佐藤雅彦住職）施餓鬼法要出仕。
本郷通りに位置する浄心寺はこの大きな布袋様がお出迎え
法要前のご法話時には何故か本堂内陣に棺が置かれていた。聞けばお寺で行う葬儀式の利点や意義を御住職がお話しされたようだ。
もちろん棺は法要前に撤去
佐藤住職のご法話
5月3日（水）法類寺院の文京区向丘・瑞泰寺施餓鬼法要出仕。
落語・法話と続き、午後2時より法要開式。
門柱上で2頭の象がお出迎え
部内寺院の文京区向丘・浄心寺 佐藤雅彦上人の御法話
法要開式
法要の主旨を述べる「表白」の奉読
