6月24日（金） 東京教区豊島組教化分団主催の研修会参加。
豊島組とは文京区・豊島区・北区・練馬区（一部）の浄土宗寺院70ヶ寺で構成されている。
午後2時現地集合、組内僧侶、檀信徒併せて約40名の参加者。
分団長おつかれさまでした！
6月19日（火）親戚の法事参列の為、福島へ、、、
10時からの法要、墓参、会食後、日帰りで帰寺。部内寺院先代住職年回法要に参列（遅参）
福島市内・曹洞宗寺院
6月16日（木） 法縁寺院の厚木・源正寺施餓鬼会出仕。
源正寺は無住寺院で法縁の寒川町・生往寺住職が兼務。本堂のみで庫裏・客殿は無く、普段は世話人さんが管理している。
法要には多くの檀信徒が参列され、世話人さんの奥様方がそれぞれ手料理を持参し、御接待頂く。
6月４日（土） 部内寺院の向丘・蓮光寺の開基家 現当主の表葬儀に出仕。
蓮光寺は岐阜大垣戸田藩の江戸の菩提寺。戸田家歴代藩主の墓は大垣市・円通寺にあるが、明治以降は蓮光寺に墓所がある。
現当主 戸田氏直氏は那須塩原在住で密葬は蓮光寺住職に私も同行し、那須塩原で執り行われた。
表葬儀には大垣市長や円通寺住職（脇導師）も参列された。
6月６日発売の「日経おとなのＯＦＦ］７月号に拙僧の記事が掲載されました。
葬儀・お墓に関する特集で、過日編集者２名、カメラマン１名が来寺。約２時間ほどの取材を受けました。
この雑誌の副編集長は話題になった「寺院消滅」の著者で、浄土宗僧侶でもある鵜飼秀徳氏。
改葬について拙寺の事例を挙げながら、意見交換をさせて頂きました。
ご関心のある方は是非御笑覧下さい。
平成28年 5月24日（火） 当山施餓鬼法要厳修。
当日は好天に恵まれ、近隣・法類・有縁のご寺院方に御出仕頂き、多くの檀信徒ご参加のもと、執り行われました。
住職就任当初の諸行事は雨が多かったが、近年は勝率が良い！（当山の身代わり地蔵は会津の雨降り地蔵を模していますが、、、）
法要の設えは餓鬼道衆生の牌を堂外に設け、外陣に施餓鬼の本尊である五如来檀を設置。法要途中に内陣より転座して施餓鬼回向を修す。
終了後は復座し、内陣にて各家先祖の回向を申し上げます。
内陣の設え
外陣の設え
五如来檀
午前11時より仏様に御食事をして頂く半斎供養
半斎供養後は檀信徒のお食事。煮物、和え物は前日から寺族が仕込みをします。
午後1時より法話 八木英哉上人
午後2時 法要開式
施餓鬼法要に併せオリジナル散華を作成しました。
テル坊主
～あーした転機？になーれ～
日常の出来事をぼやき、つぶやきます！