10月27日(土) 文京区本駒込・定泉寺十夜法要随喜。
10月28日(日)部内寺院の文京区向丘・願行寺十夜法要随喜。
出世不動堂
10月26日(金)10時より、当山主催「仏教講座」開催。
本講座は仏教の初歩を学ぶと題し、最古の経典の一つとされる『スッタニパータ』を紐解きながら仏教的な考え方を学ぶ。
講師は当山前副住職で現在は横浜市・久保山光明寺副住職の石田一裕師。
どなたでも受講可能です。お問い合わせは当山まで。
10月23日(火)~24日(水) 横浜市・久保山光明寺主催の京都知恩院団体参拝旅行に同行。
今回の主目的は光明寺で毎月開催されている「写経会」の御写経を知恩院山内にある光明寺供養塔へ納経する為。
私も過去3回この納経参拝を引率させて頂いたこともあり、久しぶりに参加させて頂いた。
改修工事中の御影堂
光明寺供養塔前での納経供養
三門楼上よりの景観
10月20日(土)午後2時より当山講堂にて第46回「土曜てらこや塾」開催。
講師は当山檀徒で歴史学者の宮脇淳子氏。「チベット仏教徒になったモンゴル遊牧民」と題してお話し頂きました。
講演前に本堂で別時念仏会
次回のてらこや塾は12月15日(土)午後2時開講予定。
講師は浄心寺住職・浄土宗東京教区教化団長の佐藤雅彦師。講題は~大人の為のいのちの授業⑥~ 「祈りの中に生きること」
どなたでも受講出来ます。お申込み不要なので参加ご希望の方は直接お出かけください。
10月13日(土) 大本山鎌倉光明寺「十夜法要出仕」
光明寺は浄土宗における十夜法要発祥の寺で毎年10月に勤められる。
本年の御代理導師は拙寺と法縁関係にある埼玉県幸手市・聖福寺御住職が勤められ、拙僧も法類寺院として側近警固のお役を仰せつかり勤めさせて頂いた。
堂内には来賓・随喜寺院、檀信徒で満席。
鎌倉光明寺の十夜法要は秋の風物詩。お天気にも恵まれ門前の九品寺様からのお練り行列も出来た、、、
法要も無事円成!ガヤガヤした御仁もおられ法悦気分半減するも、多くの方々のお見守りを頂いて無事大役を勤められたお導師も安堵のご様子。
これだけの法要の準備進行に関わられる本山お役の方々の御苦労ご配慮に只々感謝。
拙寺も団体参拝を企画し、法要後に檀家の皆様と記念写真
10月12日(金)午前10時より「仏教講座」開講。
講師は当山前副住職の石田一裕師。「仏教の初歩を学ぶ」をテーマに全10回の講座。
毎回多くの受講者がお出でになる。お檀家さん以外の方も多く、常徳寺「仏教講座」として定着しつつあります。
どなたでも受講可能です。ご興味ご関心のある方は是非ご受講下さい。
10月10日(水)午後7時より文京区本駒込・徳性寺様を会所に拙寺が所属する東西会(22ヶ寺)の会合に出席。
念仏講と称し、毎月10日に開催され、様々な情報交換を行う。
会議前に本堂でのお勤め
10月3日(水) 大田区池上の日蓮宗大本山・池上本門寺参詣。
来る11月19日(月)に開催される浄土宗東京教区豊島組教化分団主催の団体参拝の事前打ち合わせの為、教化分団理事数名で池上本門寺訪問。
担当僧侶との打ち合わせ後、諸堂をご案内頂いた。なお当日は本門寺の管長猊下のお話も頂けるとの事。
総門
総門から先の階段はかなりきつい!「此経難持坂」と呼ばれ、法華経の一文の字数(96段)で築かれている。
山門(仁王門)
大堂(祖師堂)昭和39年再建 奉安されている日蓮聖人のご尊像は国の重要文化財
経蔵 天明4年(1784)再建
本殿 右が大客殿・本院寺務所
客殿2階より松濤園(小堀遠州の造園)を望む
多宝塔 日蓮聖人ご入滅後、荼毘(火葬)伏した霊地
10月1日(月)鎌倉光明寺で行われた十夜法要習礼に参加。
10月13日に執り行われる十夜法要で、法縁寺院住職が御代理導師を勤める為、法類として習礼(事前リハーサル)に参加。
台風の影響で三門の屋根瓦が崩落。修復工事中
光明寺本堂 十夜当日は参道両側に多くの露店が建ち並ぶ
本山お役の方々と入念にリハーサル