来月から会社がヒマになります。人によっては「エー、困るなあ。」と言ってましたが、こちらは大歓迎。残業や夜勤でいただくお金(手当て)はないものとして生活してますので、痛くもかゆくもないのです。ギャンブルとかやる人は切実な問題みたいですね。
春~夏休みまで読んだ本です。
昨日、生命保険を題材とした「ラスト・マネー」を読み終えたんで、だいたい1ヶ月に2冊のペースですね。抜粋して・・・
有川 浩さんの「阪急電車」は映画をテレビで観る前に読みたかったですが、映画とは少し違う部分もあったので楽しめました。
野沢 尚さんの作品は人間の内面の狂気の描きかたが凄くて大好きなんですが、44歳で自殺されたんですよね。「眠れる森(ミポリン、キムタク)」、「青い鳥(トヨエツ、夏川 結衣)」とか、90年代はこの人の作品のテレビドラマがたくさんあります。
村上 龍さんの作品は自分には合わないかなぁ・・・。「カンブリア宮殿」は毎週観てます。
で、最近は誉田 哲也さんですね。会社の先輩に勧められて、何冊か買いました(古本)。「国境事変」、「アクセス」を読みましたが、若手作家(自分よりは年上だが)だけあって、ネット関係の話とかは詳しく書かれてます。
でも、1番の評価は警察の組織的な作品で、自分な好きな横山 秀夫さんっぽいところが少しあります。
今、読んでいるのは「ジウ1」。竹内 結子さん主演の「ストロベリーナイト」も買っておきました。ドラマは1クールに1つ観るか、もしくはゼンゼン観ないので、読んでいるところを人に見られて、
「それ、テレビでやってたよ。」
と言われて、初めて知ります。