もう、6月も間近で日中は暑いですね。買い物から帰ってから「サンデージャポン」を観ながら飲みましたが、
今年初の枝豆。寒いと冷奴や刺身なんかと同じく食べないからね。暑くなると食欲落ちるから、
ヘタしたら、こーいったサラダとお酒だけで1食済ませることもあります。
GW中にAmazonで本購入。今回3冊です。もう、完結したと思っていましたが、
久しぶりに紙の本もいいかなと思いましたが、小説は紙より電子書籍のほうがいいですね。文字の大きさも変えれますし。逆に漫画は紙のほうがいいです。漫画は2ページ見開きのコマなんかは電子書籍では表現できないですし、少し前のページまで戻ったりするのは紙のほうが便利ですからね。
で、プロレスラーの自伝を読むのが好きです。特に下積み時代に食べるものやお金がなくて苦労した部分がいいですね。まずは、
「最強のナンバー2」。坂口征二さんの自伝です。猪木を支え、新日本プロレスの社長として敏腕をふるいました。自分は小4でプロレスファンになり、クラス中もプロレスブーム。猪木、タイガーマスク、そして自分が好きな藤波辰巳。しかし、プロレス入りするまでの経緯を知らなかったので読みたかったのですが凄い経歴の人ですね。子供が観るにしては、あんまり試合内容がね。技もアトミック・ドロップとジャンピング・ニーアタック(ジャンボ鶴田がやるとジャンピング・ニーパッドで打点の高さが違う)しかなくてさ~、小学校の時の親友M浦くんと「ワザ無し征二」なんて呼んでたりして・・・。すみません、子供だったんで勘弁してください。
しかし、アレだね。40年プロレスファンをやっていると、アマチュアの実績がある選手は大成しなくて、なんのバックボーンもない人のほうが売れますね。アマチュアで成功している人は型が既に出来上がってしまっているんで、プロレスのキャラが作りにくいんでしょうね。
新日本プロレスのほうが好きでしたが、全日本も好きでした。90年代はいろんなプロレス団体ができましたが、新日本・全日本・UWF以外は興味なかったです。FMW、みちのくなんかも出来たけど、自分と身長が変わらない人がレスラーっていうのもどうかなぁ。
川田 利明選手。全日本プロレスでキックをメインとしたスタイルで目立ってました。引退は宣言してないですが、ラーメン店主です。
まぁ、1時は自分もラーメン経営に関しては無関係でわありませんでしたから。