毎週、録画している「ワールド・プロレスリング」を観てたら・・・
「アレッ?ライガー出てんじゃん。」
アレッ?こんなんだったっけ???
検証の結果、ヅラだなコリャ。
そーいえば、15年くらい前の「週刊ゴング(休刊中)」のインタビューで「頭頂部にバンドがあたるんで、抜ける、抜ける!」とか言ってたな。彼も今年で47歳なんで、仕方ないだろう。
しかし、コレはチアガールが手に持つようなものでチープな感じがあるのは否めない。もうチョットなんとかならんかったのか?(さらにイエローとかもある)
ちなみに、後方に見えるのは、「新生UWF」時代には、前田、高田と並び「前高山」とTOP3に名を連ねていた、山崎 一夫さん。
Uインターの旗揚げで安生のミドルでKOの条件を飲んだり、田村 潔司の売り出しのため、一本負けの条件を飲んだ山ちゃん。
まったく、人が良すぎるゼ!(高田ファンはそうは思っていないと思うが)
コンビニで700円以上お買い上げでクジを引いたら、コーヒーが当たった。昔からこういった小さいクジはよく当たる。
しかし、これではおもしろくないので、話題を変えよう。
会社の中では平均年齢を上回ってしまった自分。いいことだと思うが少し前まで高校生だった若い子や20代が職場にけっこういる。あくまでも、歳が上ということで自分が100%教える側で彼らが100%教えてもらう側ではない。親子ほど離れている彼らからも学ばないといけない。
しかし、年齢のせいか彼らは自分と話す時は構えているし、自分達からはよほどのことじゃないと話しかけてこない。こちらから話してもYES的なことしか言わない。
そんな態度の若い子を見て態度が7割増しになってしまう中年が7割以上いることは若年の方には知っておいていただきたい。
自分が学んだ限り、今の若い子は素直だ。頭もいいし効率的。ポテンシャルも高い。その分、自分らが若い時のヤンチャな子がいないですね。注意する時は自分感覚や自分が怒られた時のように叱るとアウトですね。
例えも昔の言葉を使うと悲惨なことになる。
「いいか、ここは”早さ”よりも円滑さが重要なんだ。」
「エン・・・カツ?」
「スムーズにってことだ。そしてここは、オレがこーするから、〇〇はあーして、とにかく”INとOUT”を6人タッグマッチのようにテンポ良くっ!」
「なんですか、その6人なんとかって?」
誰か助けてくれっ!
2~3週間前かな?暖かくなってきた時期だった。仕事から帰ってきて(何も飲まずに帰宅)、風呂入って、缶のプルトップをカシュっと。19時からのその日のNEWSを観て、晩御飯待ち。今日のおかずは「トリの唐揚げ」だっ!ワッチョイ!
その時、定例会のメンバーM氏よりメールあり。
しかも、添付のテキスト・ファイルを開かないと文が読めないという悪質ぶり。
「今っ!イチオシの恵比寿マスカッツ!」
「オレ的にはAKB越えみたいな。」
付き合いが長いので分かるのだが、言いたいコトは別のところにあるようだ。
「今っ!イチオシの恵比寿マスカッツ!」→「俺は一般大衆が好きなAKB48や韓流のKARAを好きになる、単純な人間じゃないんだよ。そんな、偏った思考を持つ自分が好き。」
「オレ的にはAKB越えみたいな。」→「AKB48の総選挙で浮かれている世の中を枠の外側から静観しているオレは傍観者なのさ。」
こんなところだろう。