「ハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)」の定義発表(日本オーディオ協会)

2014/6/12に日本オーディオ協会が、正式に「ハイレゾリューション・オーディオ」としての定義を発表。

この所、オーディオ関連でハイレゾが話題になっていますが、
意外な事に今まではオーディオとしての統一定義は無かったんですね。

今回発表された定義は、既に広く周知されたスペックをほぼ受継いでいる様です。

ざっくりと言うと、
アナログ系・・・40kHz以上(高域特性)
デジタル系・・・96kHz/24bit以上
　　　　　　　　及び[SACD]の2.8MHz/1bit以上

ちなみに[CD]ではそれぞれ
アナログ系・・・20kHz
デジタル系・・・44.1kHz/16bit
なので、[CD]はハイレゾの定義に当てはまらない事になります。

先の数値的スペックの他に、
日本オーディオ協会が定義した中に「聴感評価」が有ります。
これは、オーディオの専門家からすると、
スペックがいくら[ハイレゾ]レベルではあっても、
必ずしも音が良いとは限らないと言われている事もあり、
実際に聞いてみて、本当に音が良いと感じられた機器が承認されるそうです。

これら、上記スペックを満たして同協会にて承認された機器には下記ロゴが使用されるとの事。


(日本オーディオ協会、発表資料より)

今後。
数値的スペックだけ良くても、実際に視聴するとそれ程良くないと思われる機器を買わないで済む為に
ハイレゾ対応機器を購入する時の目安となるでしょうね。


「日本オーディオ協会」HP
「ハイレゾリュ―ション・オーディオ（サウンド）」について記者発表会を開催(2014/6/12)

フル・フロンタル専用オーリス(さいたま新都心)

「コクーン新都心」(JRさいたま新都心駅近く)に出掛けた所、
フードコート前の広場にこんな車が展示してありました。

何でも、劇場映画『機動戦士ガンダムUC』の完結を記念して特別に製作された車両の様です。

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機動戦士ガンダムUC完結記念 特別車両展示


世界に1台だけの「フル・フロンタル専用オーリス」が、
6月8日（日）限定で展示!

［日時］6/8（日）10：00～23：00
［場所］コクーンプラザ

『機動戦士ガンダムUC』の完結を記念して制作され、先日まで新宿ピカデリーにて展示されていた世界に1台だけのコラボレーションモデル「フル・フロンタル専用オーリス」が、1日限定で展示することが決定しました!

MOVIXさいたまでは、『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』のイベント上映も実施中。イベント上映と車両展示の両方で、『機動戦士ガンダムUC』をぜひお楽しみください!

(「コクーン新都心」HPより引用)
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結構良い感じにまとまっていると思いますが、
私的にはフロントガラスに貼り付いているアンテナが大き過ぎてバランスが悪い。
フル・フロンタル(シャー)専用ＭＳでもそうだった様に、さり気なく有る方が良いかな？

1/5程度の大きさにしてルーフの前方に付ければ良い感じだと思うのですが。

ブルーインパルス 東京上空を展示飛行 2014/5/31

今までの国立競技場が2020年の東京オリンピックに向けて建て替えられる為に、
お別れを行うイベント「SAYONARA 国立競技場 FORTHE FUTURE」にて
同競技場上空で展示飛行を行う「ブルーインパルス」を撮影する為にお出掛け。

当日は、普段行く事の無い場所である事と、
殆ど機会の無い街中上空を低空で飛行するジェット機を撮影する為の場所探しに苦労しましたが、
それでも、前日に入手した飛行経路資料を基に防衛省付近(曙橋駅付近)で撮影する事に決めました。


待つ事１時間、17時35分頃に最初の飛行。
ビルの陰から急に姿を現したので慌てて撮影開始。



それからは、あっと言う間の２往復でした。







曙橋では同じくブルーインパルスを撮影している人達で一杯になっています。



最後の飛行です。





今回、撮影した場所です。
何時のもコンデジを持って来るの忘れてしまったので、携帯のカメラで撮影・・・。




ちょっと気になった建物を近くで撮影。



航空機撮影はやはり難しいく、ブレてしまいましたが動画も上げました。