続・携帯電話用電池パック（P06）←何時からの話だぁ～

携帯電話用電池パック（P06）　2006/02/17

この（↑）記事を書いてから３年。
月日が経つのは早いなぁ～と思う、今日この頃。

携帯電話用バッテリー（パナソニック製　P06）が、こんなになりました。

以前、そこまで膨らまない内に交換したのですが、数ヶ月で膨らみ始め・・・。

今回のバッテリー
触れるのに、今にでも破裂するのではないかとビクビクで、もう食べ頃？みたいな状態ですよ。
（切り餅に例えて）



当時話題になったこのバッテリー、DoCoMo に言わせると《仕様》と言う。
こんな仕様は、やっぱりありえないでしょう。

携帯は電話とメールで十分なので、高機能＆高価な携帯はまだ買わずに、またバッテリー交換でもするかな。



《2010/06/17追記》
ブログ画像が書籍に掲載されました。
詳細はこちら。

痛ダンプ

今更ながら痛車はどんな物かと思い、製作してみました。
キットはアオシマ製で、日野プロフィアをベースとしているようです。(1/32スケール)

ベースのモデルがしっかりとしている為か、思った以上に良い感じです。

ただ、このキットの組立説明書があまり良くなく、注意しないととんでもないミスをする場合があります。
(塗装指示・デカールを貼る位置・不要なパーツが描かれている・その逆で指示の無いパーツが有ったり等々・・・)

それと、私の組み方が悪かったのか、ダンプならではの荷台がテールランプに干渉してしまい、最大まで上げられない(上昇状態での固定が出来ない)のが辛い・・・
説明書に書いてある位置で取り付けた筈なのに。






後日、干渉していたテールランプパーツを一部削って取り付け直し、なんとか最大角まで上昇させる事が出来ました。



と、喜んでいるのも束の間。
最大角まで上昇させると、今度はリアのフラップ（『バター』と言うらしい）が地面に当たってしまった・・・。

こればかりは、どうしようも無いようだ。

ホビーコンテスト2009（イエローサブマリン 大宮本店）

今年もＪＲ宮原駅前にある「ホビーベース イエローサブマリン 大宮本店」で開催されている「ホビーコンテスト2009」に参戦しました。



今回は、先日完成させたばかりの「F-86Fセイバー"ブルーインパルス"」です。

しかも、今度はかなり目立ちます＆スペース取ります。

スカイブルーに塗ったベースが

ちなみに、ベースに有るブルーインパルスのロゴは、キットの箱から切り抜いた物です。





今年は「東京オリンピック2016」招致の年との事もあり、東京オリンピックに関わりの有る機体でもある、この「F-86F セイバー"ブルーインパルス"」を選んでみました。

＊1964年に開催された東京オリンピック開会式の大空に、五輪を描いたことで有名ですね。

F-86F ブルーインパルス

ハセガワ模型製のF-86Fセイバー"ブルーインパルス"(1/72スケール)を４セット作り、ダイヤモンドフォーメーションを組んでみました。

＊機番は最終フライト時のものです。
＊日の丸を含むカラーリングは、デカールを使用せずに塗装にて再現しています。



キット自体が30年近く前の物で、ディティールは辛いものがありますが、こうして編隊を組んでみるとなかなかの物ですね。


機体に３マル穴のアルミパイプを組み込み、台座に立てた外径３マルのアルミパイプを差し込んでいるだけの簡単組み込み仕様としています。
（台座とアルミパイプは木ネジで固定しています）



細工自体はそれ程でもなかったのですが、編隊を組む為の位置決めが大変でした。

それでも、何とか形になりホットしています。

以下、ブルーインパルス・セイバーによるダイヤモンドフォーメーションを楽しんでください。