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8000系リバイバルカラー車両(東武鉄道イベント)

2012-09-02 20:49:00 | イベント情報
8月29日(水)~9月2日(日)の5日間、東武野田線「大宮駅」から
東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」へ直通運行をするイベントが有り、
最終日に春日部駅にて撮影しました。

ヘッドマークに有る様に「東京スカイツリータウン開業100日」を記念するイベントとして
8000系リバイバルカラー車両が運行されました。



良く見ると、このヘッドマークは「大宮駅」方面と「とうきょうスカイツリー駅」方面とで違いますね。



実の所、このイベントの事は以前聞いていただけで、撮影当日は忘れていました。
たまたま、春日部駅を利用する機会が有り、ふと思い出したら丁度タイミングが良かったと・・・。


話を戻して。

今回のイベントでは、単に車両その物以外にも「大宮」⇔「とうきょうスカイツリー駅」と言う
ルートも珍しいのでより注目されてた様です。

動画は、東京方面から「春日部駅」4番線に入線から「野田線」大宮方面へ乗入れるまでを撮影。



同じ東武線であっても、営業運行で「野田線」と「東武スカイツリーライン(伊勢崎線)」の相互乗り入れは無かった様です。

今後、イベント専用では無く「浅草」⇔「大宮」を1時間に1本程度の頻度で運行する様になる事を期待。


以下「東武ニュースリリース」より引用

「この列車は、東京スカイツリータウン開業100日を記念し、さいたまエリアのお客さまに
東京スカイツリータウンへの便利なアクセスを提供するために運行するもので、
大宮駅を出発すると、春日部駅より東武スカイツリーラインに乗り入れ、
とうきょうスカイツリー駅まで乗り換えなしで行けます。
運行に当たっては、1963年のデビュー以後約20年にわたって民鉄史上最多の712両が製造され、
東武鉄道の主力車両として一時代を築いた8000系車両の中でも、
デビュー当初の面影を残し鉄道ファンから“丸目”の愛称で親しまれている編成(8111号編成)を使用します。
この編成は2011年6月をもって引退しましたが、東武鉄道の輸送の近代化に大きく貢献したことから、
一般財団法人東武博物館にてデビュー当時のリバイバルカラーに塗装し、動態保存します。」
コメント
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