春日部車両基地（東武鉄道）に並ぶ新JR特急車両

2月20日に東武日光駅で一般公開されたＪＲ東日本の新直通特急列車（253系車両）が
今週の中頃まで北春日部の車両基地に有るとの情報をキャッチ!?

しかし、仕事の都合上撮影しに行く事が出来ないので、
撮影しに行った知人から画像を頂きました。

東武線車両基地に並ぶJR車両の、なんとも言えない違和感がたまりません・・・。





この新車両についての簡単な説明がJR東日本のプレスリリースに有りましたので、
一部引用します。

『JR東日本大宮支店は、東武鉄道と新宿～東武日光・鬼怒川温泉間の直通運転を開始してから５周年にあたる本年４月１６日より、２５３系車両(旧N'EX)をリニューアルした新たな特急車両を導入いたします。
この車両は外観に世界遺産日光のシンボルである二社一寺や神橋の「赤」と「朱」や日光の野山に咲く日光キスゲの「黄」を配色した他、室内は日光の華厳の滝や鬼怒川温泉の渓谷をイメージした「青」や大自然の紅葉を彷彿させる「橙」を配色し、乗車したその時から現地への旅心を誘います。
また、ゆったりとした座席空間と新たに設置した「他目的室」や「パウダーコーナー」などの車内設備で快適な旅を演出いたします。』
（「JR東日本」プレスリリースより）


《 おまけ 》

「さようなら7500形」（都電荒川線）

久しぶりに都電荒川線に乗ったのですが、ふと停留場に掲示されている張り紙をみると。

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さようなら７５００形
都電７５００形車両は、昭和３７年から活躍しておりましたが、
平成２３年３月にすべての車両が引退いたします。
これまでのご利用・ご愛顧まことにありがとうございました。
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独特の走行音を響かせながら疾走する、残り少ない吊り掛け駆動式台車の車両。

丁度画像に写っている８８００形との置き換えになるそうですが、寂しく感じますね。

まだ７０００形車両が僅かながら残っているとはいえ時間の問題か・・・。





現在ではこの様にラッピング化されているのですが、引退までにはラッピングの無い車両を撮影したいですね。

ちなみに、こちらは７０００形と９０００形


（写真は「王子駅前」にて撮影）