KOU

WEB上や日常での気になる事や体験した事を紹介します。

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」

2009-10-30 00:44:00 | エンターテイメント
28日の夜から公開された「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」

早速私も観に行きました。

いやぁ~本当に『最高でした!』と言う表現に尽きますね。

ステージは流石に「リハーサル状態」ですが、巧みな編集で本当にコンサートをやったのでは?!と思わせる感覚に。

選曲はマイケルの代表曲で構成されていて、殆どの方が楽しめると思います。

映画の流れは、各曲毎にマイケルと共に参加する事が出来た事によるダンサー達の喜びに満ちたインタビュー映像を流し、
その後、ステージ上での音合わせや振り付け等のチェックしながら、そのままリハーサル映像に自然に入って行く。
以降、それを繰り返しています。

途中、不意を突かれたのが、あのミュージックビデオのリメイクか!?と、思う様な映像も有ったりと、観ていて感激してしまいました。

この映画では、マイケル・ジャクソンのステージに掛ける拘りも見逃せないですね、
自ら演奏や振り付け等の細かな指示をして、次第に良くなって行くのが分かり、
マイケルの凄さが改めて感じられます。

もし、マイケルが死なずにコンサートが出来たのなら、本当にこれ以上に無い最高なコンサートになったでしょうね。
改めて、残念でなりません。

来年にはDVDでの発売も予定されてはいますが、ステージの雰囲気を存分に体感出来る高音質な映画館で観る事をお勧めします。

最後に一言、ステージ上のマイケルは最高にかっこ良かった。

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」オフィシャルサイトはこちら
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百里基地のF-4ファントムをウオッチングしてみた

2009-10-15 23:44:45 | ぶらりお出掛け
茨城県に有る「百里基地」にて、初めて戦闘機撮影に挑戦してみました。

ファントムの部隊マークがお気に入りの「尾白鷲」と「ウッドペッカー」なので気合が入りましたが、不慣れな撮影の為に動画は今一つ…。

何時ものことか…

この時期は、通常使用する滑走路側が改装工事をしており、一時的に撮影ポイントに近い滑走路を使用して練習しています。

思った以上に滑走する戦闘機が近過ぎて、アフターバーナーの轟音が殺人的。

現地での撮影には「耳栓」必至です。(無いよりはマシ程度ですが ・・・)

今年中は近くで見る事が出来るようなので、この機会に見てみるのも良いかも

(平日だけしか見る事が出来ませんので注意してください。)

*下記、一つ目の動画はまだ明るい時間帯に撮影した動画です。

【 2009年10月_百里基地のF-4ファントム_01 】
動画は「YouTube」にアップしましたので直接ご覧ください→「リンク先」

2009年10月_百里基地のF-4ファントム_01


*二つ目は、撮影可能ギリギリの暗さで撮影した動画です。
 (各ライト類がとても綺麗でした。)

【 2009年10月_百里基地のF-4ファントム_02 】
動画は「YouTube」にアップしましたので直接ご覧ください→「リンク先」

2009年10月_百里基地のF-4ファントム_02


【 2009年10月_百里基地のF-4ファントム_03 】
次々に帰投して来たファントムが、ドラッグシュートを切り離している所を撮影。
動画は「YouTube」にアップしましたので直接ご覧ください→「リンク先」

2009年10月_百里基地のF-4ファントム_03













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2009 第49回 全日本模型ホビーショー(「ハセガワ」ブース)

2009-10-11 13:58:45 | イベント情報
10月8日~11日に幕張メッセで開催された「2009 第49回 全日本模型ホビーショー」へ行ってきました。

「プラモデル」「ラジコン」「鉄道模型」「ミニカー」「GUN」「工具」等の展示がメインで、
いわゆる「萌え」的な要素は無く、純粋に「今」の模型を見る事が出来るイベントです。
(最近の流行で「痛」関連モデルが増えてはいますが。)

一般的に地味なイメージの有るスケールモデルですが、毎年色々な新作キットのお披露目が有り楽しめます。


「バンダイ」「タミヤ」等、多くのブースを紹介したいのですが、
スペース的にも無理が有るので、
ここでは、私が個人的に馴染みのある「ハセガワ」ブースを簡単に紹介します。



スケールモデル専門のハセガワが最初に「キャラクター商品」を展開したと言われる「マクロス」シリーズのコーナーです。

最近のTV放送で話題になった「マクロス・フロンティア」に牽引された感があり、再度注目度がアップしている感じですね。

今までは「1/72スケール」のみでしたが、ここに来て旧作モデルを「1/48スケール」化する等が良い現れかと思います。

それらのキットは、流石スケールモデル専門と言える拘りが売りですね。



現用戦闘機モデルでも、ついにここまで来たか!?の「アイマス」キットコーナー
(ゲームキャラクターを機体にデザインしたシリーズ)

先ず驚く事に、新作キットでもる「F-22ラプター」(1/48)のキットが通常モデルよりも先に「痛戦闘機」の発売が先行するのですから。

それだけ「今」の「痛」需要が大きいのでしょうね~。



これが「F-22ラプター」
まだキットは完成されてなく、金型マスターのサンプル展示でした。
(一部のパーツ展示も有り)

パネルの右側が12月に発売が予定されている「アイマス」仕様。
左側が「通常」のキットですが・・・「来春発売予定」



以下の3種は従来のキットを使用したモデルです。
順に「F-15」「F-14」「F-2」
何れも1/48スケールなので、全長は40cmにもなる大きなモデルです。

それにしても、意外にかっこ良いなぁ・・・。







こちらは「バーチャロイド」コーナー
確か、セガのゲームである「バーチャロン」のキャラクターです。

私には、需要が有るのか分からないシリーズ。
このコーナーには、あまり立ち寄る人もいなかったし・・・。



「マシーネン・クリーガー」コーナー
模型雑誌に連載された架空のロボット兵器のキットで、
マニアでは人気の商品とのこと。

ハセガワが去年から参入した新しいシリーズです。



「軍艦」コーナー
国内のスケールモデルメーカーが争う様に新作キットを出しているシリーズです。
去年までは1/350スケールを連発していたようですが、
最近は1/500~1/700スケールでの細部の再現度を競う方向に移行している感じです。



「Nゲージ」コーナー
ハセガワはあまりNゲージのイメージが無いのですが、
「路面電車」をメインとして扱っているようです。



ハセガワが扱っている輸入製品の一つ、「ドイツ・レベル」のコーナーです。
「スターウォーズ」「航空機」「アメ車」を展示。



こちらも輸入製品の「ドラゴン」コーナー。
戦車等の戦闘車両がメインとなっています。



この骨格だけのキットは「ミュージアムモデル」シリーズの「フォッカーDr.I」(1/8スケール)です。
全長722mm 全幅838mmと、かなりデカイです。

ちなみに定価が7万円にもなる、ハセガワの最高額キットです。



ここからは物販コーナー
ハセガワで取り扱っている輸入キットも含めて定価の3割引程度で購入出来ます。



こちらは物販コナーでも、もっとも賑わいのある「ジャンクパーツ」を置いてあるコーナーです。

「ジャンク」とは言っても、パーツそのものは問題の無い半端になった商品。

通常、それらを個別にメーカー取り寄せすると1000円程度は掛かるところを、プラパーツで100~200円、デカールでも300円前後(カルトグラフ社製含み)と超お買い得。

みな籠一杯に取り合い。

商品が無くなってくると、担当者が大きなダンボールを持ってきて「餌投入」の如くどっさり追加していきます。







最近の「軍艦」モデルのリニューアル化の様に、長年放置されている航空機モデルもリニューアルしてもらいたいものです。
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ホビーコンテストの結果

2009-10-04 22:28:45 | Weblog
8月に「ホビーベース イエローサブマリン 大宮本店」へ持ち込んだ
「F-86F セイバー"ブルーインパルス"」と「痛ダンプ」は入賞ならずでした。

まぁ、私のは入賞狙いの細部まで手を加えた作品では無いので仕方のないところ。

さて、来年はどんな作品を出品しようかなぁ~・・・。

とりあえず、今回と同じく「飛行機」と「車」の2種体制かな?

と、言いつつ実はもう考えていたりもします。

車の方ですが、懐かし&希少キットを『予定』

パーツの痛みが有るので、完成させる事が出来るのか心配ですが・・・。
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