日本一のモグラ駅「JR土合駅」（下り線）

「日本一のモグラ駅」と言うJR東日本「土合」駅へぶらり。

「高崎」駅から上越線を乗り継ぎながら「土合」駅へ・・・。




「湯檜曽」駅からトンネルに入り数分で「土合」駅に到着です。




待合室ですが、不気味で一人では居られなさそう・・・。


地下鉄のホームとはまったく違う雰囲気で、どこかの地下秘密施設の入り口じゃないかとも思える感じです。


「これ、上らなければならないのか・・・。」
と、心の何処かで。
階段を見上げると、気が遠くなる程に地上の明かりが遥か彼方に見えます・・・。


地上に上がる為の階段手前には看板があります。


先ずは地上まで、東京タワーの333mよりも長い338mの階段を上らなければならない現実。

体調の悪い時は辛そうですね。


階段を上り始めて265段目には、休憩用の小さなベンチが設置されています。


更に一気に上り、462段目で地上に到着。


明るい通路を更に進むと、また薄暗い通路になりますが駅舎まではもうすぐ。


突き当たりを曲がると改札口になります。


記念に外側から駅舎を撮影しようと外に出てみましたが、
残念ながら改装工事中～。


折角なので、周辺の川を見て歩いてみました。

先ずは駅前付近です。

地下から這い上がって直ぐの所の通路です。


最後に、少し上流に歩いて行った所に有る、上り線の踏み切りを超えた所から撮影。
電車の通過を待とうと思いましたが、調べると1時間以上待たないとならず断念。


駅舎が工事用の囲いで見えなく残念、また機会があれば。

特別天然記念物「牛島の藤」(2011年5月4日撮影)

東武野田線「藤の牛島」駅から、歩いて10分程の所に有る「牛島の藤」へぶらり。

ここで、ちょっと気になる「藤の牛島」と「牛島の藤」

駅名的には《「藤」と言えば「牛島」》となり、
藤花園的には《「牛島」にある「藤」》となる。

等と思わず考えてしまいそうな関係ですね。

藤花園の入り口です。
ここまで来るのに、少々道が分かり難いので注意＆事前確認が必要と思いますが、
見ごろの時期は人が多いので、他の人に付いて行けば大丈夫な感じですね。


入園料は大人で1,000円(2011/5/4現在)と、少々高く感じるかな。

チケット売り場から左方向に歩いて行くと、
ここの売りである「特別天然記念物」に指定されている樹齢1,200余年の藤を見る事が出来ます。









藤棚をくぐって行くと、中心部には一見不気味＆大きな樹が
樹齢1,200余年と言われるだけありますね。


小高い所から撮影したところです。


ここは基本的に紫色だけで、山藤に似た？藤以外には「だるま藤」がありました。


最後に、以下の写真は樹齢800余年の藤です。









所在地：埼玉県春日部市牛島786
http://www.ushijimanofuji.co.jp/