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米国の学校からコーラ類が姿を消す

2006-05-05 05:30:57 | Weblog
米国内のコカ・コーラ、ペプシコ、キャドベリー・シュウェップス3社が、小中学生の肥満増加を抑えるべく校内での糖分を多く含んだコーラ類の販売を停止するとのこと。
(販売出来るのは「ミネラルウォーター」「100%ジュース」「低脂肪乳」)

「肥満増加で米の公立学校がコーラ類販売停止…全乳も」(Yahoo!NEWS)

選択肢は「100%ジュース」だけになるな・・・

最近の米国では、健康志向によりペットボトル入りの水(ミネラルウォーター)が売り上げを伸ばしているそうですが、流石に「ミネラルウォーター」では、飽き易いのではないでしょうかねぇ。

「米、炭酸飲料売り上げ減 20年間で初 ペットボトルの水伸びる 」

ちなみに、「お茶」系飲料売り上げが日本国内での炭酸飲料系売り上げを倍近く示してしるだけに、その内、米国で日本の「お茶」系飲料が注目され出したりするのかも?

「清涼飲料の生産推移」
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