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WEB上や日常での気になる事や体験した事を紹介します。

2012/10/08 復元された東京駅「丸の内駅舎」を丸ビルから眺めた。

2012-10-09 23:19:26 | ぶらりお出掛け
国の重要文化財でもある東京駅「丸の内駅舎」の保存と復原を目的に
2007年5月30日から工事が行われ、
2012年10月、5年の歳月を掛けて100年程前の創建時の姿に蘇った駅舎。

この雄姿を「丸ビル」と「新丸ビル」から撮影する為にぶらりお出掛け。

先ずは、駅改札口でもある復元されたドーム内です。(丸の内南口)

ここでは、殆どの人が上を見上げてますね。


一緒に見上げてみると・・・。

何という事でしょう。
そこには、創建時のデザインを忠実に再現されたと言われるドーム天面があります。

一階部分の近代的な改札口部も、全体的なバランスを崩さないようにデザインされています。
正確には分かりませんが、北口も同じデザインの様です。


創建時の写真を元に復元された鷹のレリーフ。


ドーム天面を真下から。


南口を出た付近からの撮影です。

「丸の内北口」


「丸の内南口」


「丸の内南口」を正面から撮影


駅舎全体を見渡せるお手頃な撮影スポットでもある「丸ビル」のテラスです。


先ずは、駅舎全体を・・・。
しかし、手持ちのデジカメでは流石に全体の撮影は無理の様です。

周りの近代的なビルとのアンバランスさが何とも不思議な空間を作っている感じです。


「丸の内南口」


「丸の内中央口」


「丸の内北口」


次は「新丸ビル」のテラスからの撮影です。

「丸の内南口」と「丸の内中央口」


「丸の内北口」



動画撮影もしたので簡単に編集してみました。
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