作品

2014年11月24日 | 鉄道




熱中すると集中しているので重さも感じないのですが・・・・
それでここまでカメラも持てるようになったのですが
翌日筋肉痛になってました(^^:)
やっぱり身体は無理してたのですね・・・

だけど翌日体調を崩したのは私だけでなく

だからこそ私は皆も同じだと思い、また頑張れます。

楽しく充実した撮影会を有難うございました。

カメラノキタムラ高山線鉄道撮影会 講評編

2014年11月24日 | キタムラ撮影会
続きです。

実は私は撮影会で真剣に作品を撮ったことがありません。
仲間と撮るときは楽しみたいから、ほとんど遊んでいてプリントする時に困ります。
でも、今回は講評があるとの事! GTY、教授の教えを受けている者としては、ちゃんとやらないと!と真剣モードに入りました。
(GTYと名乗る以上、自分がメンバーのレベルを下げちゃいけない!との想いとプレッシャーが付きまとうのです・・・)

と、言いながら  このゼミでの毎回の私の作品テーマ、《教授と鉄道》
(^^:)

やっぱり顔が悪い・・・じゃなく表情悪いですよーっ

そして3812ラブな写真 


名を明かさず講評して頂いてるところ。

やはり遊びたくなるところ。

今回大きな白いレンズをお借りしたので今までにない作品が撮れました。
2014年、三回目の渾身の?作品。




珍しく真面目に作品にも挑戦したので次に続く。

高山線さわやかウォーキング ツートン臨時快速

2014年11月23日 | 愛しの。。。

美濃太田過ぎたら飛騨金山まで停まらないらしい!すごい!

とっても幸せな気分です。

今までの乗車は短かったので車窓を楽しんでましたが、今回は今後の撮影も考え居眠りすることにしました。

目をつむると、走る音が聞こえて、初めて音だけに集中してみました。
キキキキと普通にブレーキ音。

賑やかな車内でお、となりは上品そうなご婦人、通路側からも景色が楽しめるのは、向かい合わせの席だからなんですね!
ボックス4人は狭いから、窓側より通路側の方が良いみたい。
反対側のおじ様が座席にあぐらをかいてくれ、広くなりました。

普通は通路側から景色は見えないので、窓が広いのかな?なんて思いましたが、美濃太田を発車して気がつきました。
ボックス席は足場は狭いけれど、窓は広い。


目の前には3812の文字。
好きな車両・・・
とそれに乗っていると言う実感。
とても心地よいです・・・

普段、存在を感じないトイレ大繁盛、などと思いながら遠足気分。

先日の楽しかった、キタムラ高山線撮影会が甦ります。
皆がリュックを持って遠足みたいに楽しい会話をされているから、そんな気分なのかしら?
その場一帯仲間意識が湧き、今まで敬遠してきたボックス席の良さ・・・人情 旅情が分かる気がしました。
初めてそんな事を思ったのですが、最初で最後となりました・・・


これを書いている今、(2014 12 04)もうこの車両キハ48 3812は高山線にいません。
混んでいる車内で写真を撮らなかったのが、今とても悔まれます。





カメラのキタムラEOSゼミ 2014高山線80周年記念スペシャル?!鉄道撮影会♪

2014年11月21日 | キタムラ撮影会

鉄道カメラマン山崎友也先生を講師に迎えてのカメラのキタムラ高山線撮影会が今年も行われました!

なんと!貸しきり列車でお弁当(鉄弁!)食べながら撮る!と言う遠足みたいなワクワクする企画でしたよー

「お茶はいらんかねー」

駅に行くとツートンが。たまたま停車中?????
かと思いきや、「乗ってください、もう発車するんで!」

なんと!!(゜ロ゜ノ)ノツートン貸切!

さらにはラッピングひだまで停まってました!
こちらは偶然でしょうが、今回連結ツートンを撮影用貸切列車として用意された、キタムラのちぢぃさんが呼んだとしか思えませんでした。
ずっと見たいと思っていたにも関わらず名古屋、岐阜では見ることが出来ず、やっと見れたのがこの場だったので、これもまた私にとってはサプライズでした。

こちらがご存じの方も多い、カメラのキタムラのちぢぃさん
(画像使用の承諾得ました)

駅弁をこんな風に食べるのは初めてなので、これを一番の楽しみにしていました。
教授も撮影もそっちのけで、迷わずツートン6812でなく3812の車両に乗り込み、皆さんが撮影や雑談モードに入ってても延々食べ続けましたよ…
楽し過ぎです♪
自分の好きな車両の中で清流と紅葉を見ながら、和気あいあいとした雰囲気の中で駅弁を食べる。
こんな幸せなことはありません!


《譲り合いの心で楽しい鉄活動を》隅にさりげなく書かれた文字に、この撮影会に対するちぢぃさんの想いを感じました。

さて、撮るときは撮ります!

はぁ?! なに勝手に撮ってるんですかー?みたいな顔(^^:)

全然笑顔を下さらないので「顔が悪い!」と連発してしまいましたが、表情が悪いと言うべきでした。
周りの方々に口の悪いオンナと思われてるかも・・・(口が良いとは言いませんが)

今回は画像を試したい事もあり、愛用機も持参しカメラ二台プラス、スマホ。
汗をかくほど熱中し、あちこち動き回りましたが、時間が足りませんでした。
行きは食べてましたからね・・(^^:)
そして。。。

塗り替えられた車両とお揃いに? リニューアルされたTシャツを着た、ちぢぃさんが気になってしょうがないんですが!!
それは皆さん同じだったらしく、取り囲まれてモデル撮影みたいになってましたけど(笑)

真剣にお仕事もされていました。

この記念撮影の写真、データを持ち帰りプリントしたのでなく、その場でデータを飛ばし作成したとのこと。
記念写真と言えば後日・・・の世代なので、これこそ最新のカメラとプリントの《体感》?!と思ってしまいました。
私の一眼レフにはこの機能はないのでレンズもそうですが、体感したら欲しくなる。。。
撮影会って両者ともにメリット?があって良いですね?!(^^:)


高山開催は遠く時間的にも予算的にも大変でしたが、それを吹き飛ばすくらい満足過ぎる撮影会でした。
だからこそ近くのキタムラでなく、わざわざ遠くの高山店で買おうかな、と思う訳ですね。


買えないけど触らせて♪


iPhoneの世の中になり、どんどんスピード化データ化され、高山線も高山駅までも変わろうとしている、その流れをイヤと感じながらも対応してゆかなくてはならない事を、楽しい撮影会の最中も、心のどこかで感じていたのは私だけではないと思っています。
せめて、高山線鉄道部がなくなった今も《同じ鉄道好き》の結びつきは強く、それが山崎友也氏を講師に迎えての撮影会であり、拠点となるのが、ちぢぃさんのいる高山桐生店であり続けて欲しいと願っています。

高山駅の解体?!

2014年11月19日 | つぶやき

それ、撮っといた方がいいよ!

え?!

高山駅舎、もうすぐ建て替え工事でなくなっちゃうから…

えええええ?!

衝撃でした。よく見ると駅前スッキリ更地になっていました。(11月1日のお話し)

そんなの聞いてない
80周年イベントで歓喜に盛り上がっているのだとばかり思っていました。
追いかけているツートンは、来年辺りなくなるとウワサを聞き焦りを感じています。
そして新しい車両が試運転を重ねているのも、もう珍しくなくなってきましたが…

駅まで一新しようとは!!
車両も駅もこのままで良いんじゃないの?!と、瞬時に反対してしまいました。

写真を撮り始め古いものに対して味を感じてからは、廃止にするのは反対なのです。

でも、構想を聞くと考えてしまいました。岐阜駅みたいにきれいで便利になるのならどう?
子供時代から敬遠していた岐阜駅は、今ではお気に入りの場所です。
土日になると何かイベントを開催していてテントが出ていたり、里帰りも名鉄でなく岐阜駅利用が増えました。

駅でくつろげるというのが私の旅の理想なので、先日も東京からの来客に、細かいこだわりなど思わず自慢げに説明したばかり。
裏口的だった南側が解放的になり、今ではどちらも表玄関。ただ、ホームに関しては味気なく、全く知らない駅に感じてしまうのですが。。。


私は慣れ親しんだ地元民でなく、高山線を撮ることと温泉を目的に特急で定期的に訪問する旅人なので、高山駅に対する想いは違います。
グリーンホテルへ送迎時間外に往復した事もあるので、あちら側に出入り口が出来たら便利だし、駅前はできるだけ屋根をつけ、バス乗り場などへ行けるようになると助かります。
今の高山駅は都会人に容赦ない。大荷物で、ホームを出たらいきなり雪。べちゃべちゃの雪に埋まるトランクを引きずりながら傘もなし、など私には良い記憶がありません。
(^^:)

木待合室の造ガラガラ戸も同じ理由で大変なのです。両手ふさがっているので開けれないので
一旦荷物を置いて開け、また閉め荷物を持ち直す。自動に慣れているので毎回 もーっ!て思ってしまいます・・

私の荷物が重すぎて、時間の余裕も無さ過ぎて、それゆえ主要駅には利便性を求め、風情を感じる余裕がないのかもしれません。
きっとそれは新しい高山駅を前にし気が付くのでしょうね。

新しく建て替えられることよりも、現実問題として高山にふさわしくない重機が駅前を占領し長い間工事中になることが、今現在の私にとっては大問題であり嫌でたまらない事に感じています。

疎遠になりそう・・・

中井精也さんの保存車両内写真展

2014年11月18日 | 写真展巡り


大井川鉄道の新金谷駅前プラザロコにて 鉄道カメラマン中井精也さん写真展
列車の中が画廊になっていました。

偶然見つけたのですが・・・
仕事で参加予定だった撮影会に間に合わず
それでも悔いが残ると嫌なので、家山駅まで行き皆と合流し少しでも楽しめたら良いな、と思ったのですが、家山までの列車は13時台、15時まで2時間まるまる無かったのです・・・
現地に行けば何かがつかめる、そう思い出かけた先で時間を持て余し、出会ったのがこの写真展でした。

(2014 11 15)

:草競馬

2014年11月16日 | お馬さん
身体は暇なのに気力も湧かない日曜日
草競馬が開催されると聞き、地図で調べ行ってみる事にしました。カメラマンさん沢山♪


なんだか原点に戻りました。

なんとなく行こうかなと思い、一人でふらりと訪れましたが、驚くほどにテンション上がりました。
そう、抜けガラみたいだったのに カメラを構え笑ってる私がいるのです。

撮りながら心が笑っているって、とても重要だと感じています。
これが写真を撮るうえでどんなに大切か。
そして、自分の本心を知る基準かなーと思う今日この頃。


ゆるいなぁ~ 競走馬みたいに立ち入り禁止とかギズキス感がなく、馬場コースには柵がない・・・

鉄道を離れ、たぶんこのユルさに癒されました。鉄道も昔はこんなふうに仲良しだった気がします。
スピードと勝利だけを追い求める世界で、失いかけていた大切なものがここにはありました。

むらいさちさん写真展 ~きせきのしま~ 新宿コニカミノルタにて

2014年11月07日 | *女子カメラ*
新宿コニカミノルタにて。2014 9 17 

またまた新幹線往復 東京二時間滞在・・・それでも行きたいと思いました。
それくらい切羽詰り何か救いを求めていたのだと今なら解ります。 
癒されたい、吸収したい、学びたい・・そんな気持ち。

用紙にこだわったので、会場でぜひ見てほしい!と、さちさん。

その理由が分かりました。絵画の精密画みたいなのです。描写がとにかく細かくて写真に見えない。私も用紙選びの大切さを認識したところだったので、食い入るように見入ってしまいました。

焦り苛立自分を完全に見失っていた私を知ってか知らずか、そのメッセージにハッとしました。
写真展示に悩んでいたので、具体的な質問をしてみると・・・・

なんとなく。。。

感覚的なお返事に、重荷が溶けて軽くなるような・・それでいいんだって気ホッとした持ちになれました。

さちさんの写真に癒されるのは、難しい数字的や理論的でない、そんな感覚が自然と伝わってくるからなのかな?と思いました。
でもそれはやはり会場で目の当りにしてこそ、だと思います。
どんなにネットで画像を見ても伝わらないものは多いと、改めて思いました。


コスプレみたい?。。。(^^:)コスプレでしょ?



カメラを買い一途にひた走り続けてきた中で初めて迷いが生じ、出会った淡いパステルピンクと水色、爽やかな海カメラマン。
その後、撮り続けていた暗い写真との間でますます悩み迷う事になるのだけれど、出会えて良かったです。
有難うございました!

今ごろ気ついた大事なこと

2014年11月07日 | 今日も撮り修行
良い場所はないかと、色々と構図を模索して、炎天下を散々歩いて試して、あげく塀によじ登ったりガードレールを越えて草の茂みに踏み込んだり、歩きにくいゴツゴツした河原に降りたり…

一歩も歩きたくないくらい歩き、疲れて、それでもまた歩いて…
気力だけを振り絞って動いて

撮れない。(。>д<)。。。


ツ・ユ・ク・サ 
切ない幼い子供時代の記憶を蘇らせるように群生するツユクサ。
一ノ宮大カーブの撮影ポイントでそれ?みたいな、悲しげな写真が作品になりました。

写真は、その風景に感動して撮るもの
楽しく撮るもの
それが一番大事。その意味が今頃分かりました。
楽しくない、綺麗じゃない、感動しない、撮りたくない、撮れるわけない。。。。。でも撮らなきゃならない

そんな写真でなく、ストレートに感動できる場所に行き、ストレートに感動して、ストレートな想いの通じる写真を撮りたい。
きっと、それはありきたりな絵葉書写真だと思うけれど、そんな写真をまだ私は撮ったことがないので、まずは出会ってみたいと思うのです。
ツライ写真撮影からは、しばらく離れ、ゆったりと美しい風景に出会いたい。
そして泣きたい気持ちでは二度と撮りたくない。

。。。。なので、区切りにしました。

この記事は未完で保存してありましたが、そんなツライ気持ちをちゃんと残しておきたくてアップしました。