朴葉味噌の記憶

2013年12月30日 | グルメ


めちゃくちゃ豪華!

雪が降ると、必ずニュースに出てくる雪深い飛騨地方

子供だから、積雪が羨ましくて羨ましくて。

岐阜市内はあまり積もらないので、同じ岐阜県でも飛騨は他県、
岐阜は美濃地方、飛騨は飛騨地方と真っ二つに分かれていると言う認識でした。

その高山に行った記憶が残っています。季節は秋。
小学一年生か幼稚園か.....

生まれて初めての車でのドライブ(相変わらず私は乗り物酔いするんだけど...)

高山は、子供には渋い観光地だったと思うのですが、薄暗い店内、黒い床、朴葉味噌の記憶は楽しいものとして残りました。

お土産に朴葉味噌を買って帰り、焼いて食べた事も家族との楽しい記憶

無邪気で心から楽しかった記憶は、その辺りでプツンと終わっているので、昔を思い出すのは、焦げた味噌のように半ば苦い記憶も含まれていて・・長い間敬遠していました。
でも今は、歳を重ね、そんな焦げた味噌の苦い部分も美味しく食べれるので、幼くて分からなかった自分の気持ちを会話として家族にぶつけ合っています。

今回の高山訪問から帰り、子供時代の楽しかった高山訪問と朴葉味噌の記憶を家族に話したら....
記憶にないとの事

( ̄∀ ̄)。。。。。。

あはは・・・そんなものね。

念願のスカイツリー

2013年12月26日 | 鉄道風景写真
スカイツリーが完成前後に、私の東京通いが始まりました。
スカイツリーは私の夢なのです。


初めてスカイツリーを見たのが錦糸町。

初めて参加する《れいるうぇいず》例会の時、エレベーターから見えたスカイツリーでした。

その後、東京へ行くたび、憧れの眼差しでスカイツリーを遠くに見ました。
近くで見たい願望を秘めながら・・・

でも、お付き合いを優先にしたいから、ずっとずっと見れなかったのです。

それが、見れました。


見に来てしまいました。


悲しいけれど、東京通いも卒業、終わりが近いです....

このあと今も寝込みました・・・

完結は、決別、それはショックなことです・・・

気持ち切り替えますけどねっ!

天草サブレ♪

2013年12月26日 | お土産♪

家族会まで長い期間、我慢して取っておきました。

理由は...会話。

17歳の私は一度しか会った事のない祖父の看病がてら熊本へ行き、1人で天草へ渡ったのでした。

アルフィーが好きで、高見沢俊彦の天草四郎姿に感化されて天草へ行ってみたかっただけ、と言うミーハーな理由でしたが。

そんな話しを家族は初めて知らされる訳で...

母も初めての話しをしてくれました。

学生時代、同級生が天草に住んでいてボートに乗り換えて渡った事、それがとても周りから注目を集めた事...
他人の家の電話に出るほど仲が良かった事...

お土産って、会話する為にあるのですよね、旅先の記憶を分かち合うのがお土産...

独り占めしなくて良かった
(^。^;)

《白い恋人》と《面白い恋人》

2013年12月26日 | お土産♪
家族会のお土産にと自分で買ってきた大阪土産《面白い恋人》

その後、北海道土産を頂いて....


ん?!

両方を同時に頂だけるなんてないよ~っ!
て事で家族にも分けてあげました

《面白い恋人》はゴーフレットで、メープルシロップなんです♪ ← これ間違いでした、みたらしクリームらしい!


中身まで真似でクッキーだったら面白くない、あえてゴーフレットにし、それが美味しいから、

「面白い!!!」

まさに面白い恋人。
私はお気に入りだったりします(笑)

説明を読んでみると、関西で生まれたゴーフレットに、関西で生まれたみたらし、始めは、ただのウケ狙いの真似だと思っていましたが、大阪新名物と名乗るだけあり、ちゃんと考えてありました。

12月 高山線の車窓より

2013年12月19日 | 鉄道

前回、道路から撮った場所が、どこだったかと思っているうちに過ぎてしまいました。
でも、水鏡がきれいな場所はいくつかありました。
まだ岐阜市内は紅葉ですが、下呂に近づくにつれ枯れ木状態に・・・

下呂到着 すっかり冬枯れの寒々とした風景。背後の山はうっすらと雪が

そして
そして 吹雪に!

木々の繊細な枝に降り積もる新雪 
暖かな車内からの、今季初めて見る雪の美しさ
ビジネスマンばかりだったはずの車内からも、私以外のシャッター音が響いていました。
同時に、無防備だった自分にドキドキ  後ろのお客様、長靴持参だったので・・・
注目を浴びている気はしていましたが、薄いひらひらのスカートを履いてる私、場違いな服装でないの?

高山が近づくと青空がみえてきました

スキー場にみたい

この青空がもたらす意味がこの時は、理解できなかったのですが・・・・
高山到着 駅に降り立つと・・・

水たまり!!!
雪解けの水たまりで 地面がびちゃびちゃ 雪は既に汚れてるしぃ~
(><)
えっ!?!!(一番嫌いな雪状態)
て感じでしたが・・

節水なのに 凍結防止にチョロチョロ出てる水

岐阜駅で見かける時代遅れ的浮いてる馴染みの車両が、あっちとこっちのホームに本拠地的に停車している事に 感動を覚えました。

車窓の移り変わりが、平地との距離を示すように、
私には遠い飛騨、
だけど、
雪景色の飛騨まで来れたこと 自信になりました。

人との出会いが人と出会わせ その出会いが新たな旅を生み出し
車窓と共に記憶として残ってゆく・・

列車旅 忘れられないページがまた 増えました
 

*。飛騨高山散歩。*

2013年12月18日 | 旅行


雪が強くなりました。

傘にもリュックにも雪が積もります
そんな雪を撮りたくて熱中しました。

シャッタースピードが速いと点々になり沢山降ってる感じがしなかったので、遅くしたら今度は雨みたいになっちゃいました。



私が今、住んでいるところは冬場三回位しか雪が降りません。
だから雪が珍しい

冬に降るのは冷たい雨でなく、雪であって欲しい...


そうは言うものの横からの雪にカメラがすぐに濡れ、けっこう大変
町並みには屋根の下に空間があり、雨宿りならぬ雪宿り



古い建物に入ってみると、そこは酒屋さん。

古い町並みのあちこちで地酒の試飲ができました。
飛騨だからか 雪だからか ひとりだからか・・・普段飲まない日本酒に手が伸びます・・・


高山に
女ひとりの
雪見酒
ほろ酔いながら
家路を辿る


しっとり静かな大人の旅路でした

雪の高山線

2013年12月16日 | キャノンフォトサークル
先日、キャノンフォトサークル《れいるぅえいず》の2月の例題が《白》に決まりました。
ちゃんと賞があり、一席から三席まで選ばれます。


やはり時期的&講師の作風とあいまって、誰もが連想するのが雪
例会後、メンバーさんと飲みながら話していて...

「僕はあえて雪で勝負しますよ!」

「じゃっ...じゃあ私も雪で勝負しますよぉ!!!」
我ながら、えらく強気な発言をしてしまいました..
(^。^;)
飲んだ勢いではなく、高山線の雪を撮りに行くと言う約束が頭に浮かび、思わず口をついた言葉でしたが。


「雪が降ったら高山に...」
それが図らずも早急に実現しました。


来たのが白でなく赤!いきなり来られても困るっ 

その場では撮れてて大喜びでしたが、今思えば上の写真は左下に列車を配置して、川は省いてもっと上の木々を入れれば良かったと思いました。
下の写真は狙っていた橋の上。 せっかく構図を決めても三脚でない為、ズレてしまいます。
と言うか列車が来ると、気持ちが舞い上がって、いまだにド真ん中写真

でも、途中でそれに気が付き、急いでズラすことが出来ました! 気が付いたのもズラせたのも初めて!
河原に通った日々も無駄でなかったなら嬉しい。
それとも・・・・それで間に合うなんて よほど速度が遅かった?
橋の真ん中に列車ががあるのは、まぐれです。。。(^^;)



川側?

2013年12月15日 | 旅行

前回、白川口駅まで乗った時、川と逆側に座り失敗だったので、今回は

「指定で座席を川側に出来るならお願いします」と言ってみました。

何か本を引っ張り出して調べながらの若い駅員さん、大丈夫かな?

白川口までしか乗っていない、私の言う川側は右側、いざ乗り込むと、二号車は同じアルファベットが右側ですが、一号車は左側になっていました。

あんなにお礼を言ったけど、間違えた?


「右手に飛水峡です、日射しがまぶしいですが、ひさしを開けてご覧くださいませ」アナウンス人柄を感じます。

平日の朝、指定席、今回は観光客らしき人はいなくて一人で乗車しているビジネスマン、ほとんどの方がおやすみ中、
それでも、斜め前の人がひさしを開けてくれ、日射しがキラキラ輝いた風景がわずかですが見えました。

写真撮りたい・・

飛水峡を列車から撮りたかったので残念でした。


しばらくすると、またアナウンス
「この辺りは中山七里と呼ばれる場所で....」

いつの間にか川側になってました。 あれ?

そう言えば、水鏡を撮った時、鉄道は確か逆を走っていたはず....あとで聞いたら、川は(鉄道を挟み)曲がりくねってるからどちらも川側なんだとか...
(^。^;)

私の思う川側は岩肌の険しい飛水峡の右側、その駅員さん的には水鏡が静かに美しい左側が川側?
結果的に車両の真ん中辺りの席で揺れず、あの駅員さんにもう一度感謝したくなりました。

EOS学園終了展

2013年12月13日 | EOS学園東京
上野での猪井会長さんの個展の後は、銀座キャノンギャラリー、東京EOS学園ステップ講座終了展 へ。今日しか行くときはありません。

初めて行くキャノンギャラリー、まずは学園で場所を聞いてから・・・



洗練された感じ?!

教室で講評があり、多少は拝見させて頂いてるはずなのに、皆さんいつの間にそんな素敵な写真を撮ってたのですか?!
驚きました。

同じ撮影実習場所のはずなのに、範囲が広いからなのか、行った場所も見る場所も違のですよね。


「写真を見れば撮った人がどんな人かもわかるし、どんな気持ちで撮ったのかもわかる」
教授の言葉を思い出しました。(教授と言うのは講師、やまさき先生のことです)

その時は「へえ!プロは違うなぁ」
としか思いませんでしたが、私も沢山の人に出会い、その人個々の写真を見るうちに、いつか感じられるようになるのかもしれないと、終了展を見ながら思いました。

撮影意欲が全く湧かない場所でも、撮らなくてはならないので、そこで何かを探し出し、撮る。
辺りを見渡し、自然に目が行き、カメラを向けたその何かが、結局「自分」なのかもしれません・・・


「東京EOS学園と、名古屋EOS学園を同時進行・・・恐ろしくハードで、犠牲も払いましたが、 それだけ思い入れも大きく

きっと、一生の思い出になります! ありがとうございました。


猪井貴志氏.写真展《鉄道日和》行ってきました♪

2013年12月13日 | 鉄道風景写真
《鉄道日和》

東京上野にあるユニバーサルカラーphotogalleryUCにて

2013 12 2(月)~ 12 20(水) 土日祝日休館

11月に教授が写真展《北辺のローカル私鉄》をされていた場所だそうです。
ワタクシは、そちらには行ってないですが....

(^。^;)

悪天候と言われていた火曜日、名古屋は雨が上がったので出掛けました。

上野でなく御徒町下車、松坂屋の真ん中の道をすり抜け、通りの信号を渡り、左手にある小学校を曲がると....
細い道の右側に案内図通り、画廊がありました!
私はよく建物の真ん前で迷いますが、分かりやすかったです。

お店の方に挨拶をした後は画廊に1人きり。
狭い館内には、お花の香りが漂っていて、心地良く作品を拝させて頂きました。

その後は、机に置かれたカレンダーや本を見ながら、すっかりくつろぎモード♪


最近私が興味を持っている岐阜の高山線の記事を見つけたところで入り口から人が....

「あ、本人お呼びしましょうか?」

「え!?あ、はい..????.」

(本人て、あの本人?!まさかお会い出来ると思わないので動揺しまくり)

先日、一緒に飲める機会があり、もう一度お会いしたいと思ってたのです

でも、まさかここでとは思っていないので驚きました!写真展の画廊って、ご本人にお会い出来る場所だったのですね!
さすが東京


「今日は悪天候だったから撮影を止めましたので」
との事、

悪天候様々♪名古屋から、仕事の合間を縫って新幹線往復した甲斐がありました。
この日の東京滞在、私の中で過去最短、わずか二時間半だったのです。(もちろん実費、1時間1万円ね)

うまく全景を撮れなかったので図々しくプロに撮って頂く私・・・

作品の撮影時の話など聞かせて頂きました
私はカメラ歴も浅いので、ひたすらキレイ!と言っていただけですが、説明を受けると一枚一枚が特別な作品なのだと感じます。

私が一番気に入ったのがこちら。 試運転の時のだそうで、教授や、みんなが帰った後に一人残っていたら雪景色が撮れたのだとか!

虹をくぐり抜ける車両の作品などもあり、その場に遭遇するラッキーさを感じました。

この作品も、偶然に猫が歩いて来てくれたのだとか!

教授が雨や嵐を呼ぶように(最近信じてます)猪井さんといると、ラッキーを分けて貰える気がしますよ。


ちなみに私はこの帰りの新幹線で、席をった乗客の足がぶつかり起こされましたが、そのおかげで雪を戴いた晴れ晴れとした富士山に出会えました!
ラッキーとしか言いようがありません


皆様もラッキーを分けて貰いにぜひ足をお運び下さいませ。

名古屋今池《未仙》

2013年12月10日 | 鉄道風景写真
辛っー!!!!!

これ普通の人って食べれる?
私は辛いものが平気な方だと思っていましたが、想像を超えていました。

涙ぐむ辛さ...

教授はスープに酸味を感じるとスープまで完食
ちなみにVIP席のような奥の回るテーブルに案内されました。店内は満席、男性グループが目立ちました。


来店が既にに23時、東京でなく名古屋でも私は途中で切り上げないと終電に間に合わないみたいです。

30分後、30分あれば名古屋駅まで帰れるよね?と、まだスープをすする私...辛いので余計に時間かかる・・

地下鉄今池駅の構内は予想外に広く本数も少なくて...


生まれて初めて終電逃しました!!!!

と言うか終電なんて乗った事もありません...


この仲間って、一緒に居ると、とにかく楽しくて時間も忘れてしまいます。

今までの長い人生、誰かといると神経使い1人が一番楽しかったので、こんな風に誰かといて楽しいのは初めての経験なのです。多少の犠牲は構わないほど大切な人達.....


だけど
終電逃して思いました。

悪友......

津軽鉄道アテンダントさん♪&カメラマン山崎友也氏

2013年12月10日 | 鉄道風景写真
2013年12月7、8日名古屋新瑞橋イオンにて

2日目はスカーフが華やか結びになってましたっ


今日は、来る前にブログ訪問をし予備知識を得てから来ました。
昨日、一番気になったのがアテンダントさんの制服、写真で見たピンク色のと違うし、ストーブ列車でハイヒール履かないですよね?!

て事で画像で検索すると皆さん長靴、しかも暖かそうな長靴を履いてました。

トークショーの後に聞いてみると、
「ピンク色の制服は今年の桜の季節のもので、今年は桜がなかなか咲いてくれなかったので、私達だけでも桜になりましょうとの事で着る事になった」のだとか。

ピンク色でなく桜色なんですね、感深いお話し。

確かに、今年写真展を見に行かれたメンバーさんが寒々とした写真と共に、掲示板に載せていた事を思い出しました。

こうして少しでも、お客さんの為に盛り上げようとしている気持ちが温かいなと思うと同時に、それは言葉にしないと、私のように無知な人には伝わらないのかもしれない、とも思いました。

言われて初めて、桜色の制服と咲かない桜の光景を思い浮かべる事が出来、また最初とは違う気持ちで写真を見る事が出来ました。



物産展から、うちわ製作まで、本当に楽しんで来ました

熱心過ぎて目立ったのかラジオのインタビューまで受けてしまいました

普通の私なら逃げてますが、体験うちわを完成し、テンションが高かったので


「両日来てましたよね、何で知ったのですか?」の問いに..

「山崎友也カメラマンのファンなので」とアピールを忘れない私は我ながらエライなと思いました

(^。^;)

津軽鉄道アテンダントさん♪&鉄道カメラマン山崎友也氏

2013年12月09日 | 鉄道風景写真
イオンモール青森フェア、行ってきました♪

新瑞橋店は、名鉄の普通列車《呼続駅》下車、すぐの踏み切りを渡り、真っ直ぐでした。

初めて行ったイオンとあって靴や雑貨屋さんに吸い込まれ.....
時間もないのに目的を見失うところでした。
(^。^;)


津軽鉄道のアテンダントさんは、とても綺麗でな方で驚きました♪

そして、言葉を発してまたビックリ!
なまってる!

キャビンアテンダントさんのようなキリリとした出で立ちと、津軽(?)なまり

そのギャップがたまりません!

私は言わずと知れた山崎友也氏こと教授ファンですが、「教授」でなくアテンダントさんの「みっちょん」に撮影意欲が沸きましたよ♪


オレンジ色の手袋をはめての登場
トーブ列車でイカを焼く時にはめているそうでイカのイラストが可愛い♪

現地では販売もされているそうです♪
もし現地へ行ったら、手にはめて気分を高めるのも良いなぁと思いました。

トークショーを聞いて、もうひとつ現地で食べてみたいと思ったのが、《馬まん》

「ウママン、と書いてバマンですっ!」と元気よく解説。

バマンてバフンの響きと同じで内心ウケました。
(^w^)
みそ、馬肉(生でなく火を通して食べるのが主体)高菜の名物3つが入っているそうです♪


吹雪の鉄道写真。

私は雪の降らない地域に住んでいるので、教授のこんな雪の写真がとても好きです。

どうやって撮るのかな?と想像し、
「鉄道カメラマンってスゴイな!」と思ったのが始まりなので、雪のストーブ列車にも興味が湧きました。
翌日、二日目には「みっちょん」とお話しできると良いなぁ


・・この後はトークショーに集まったGTYメンバーと教授を交えてお食事会です~

12月の誕生日

2013年12月06日 | つぶやき
0:00

目覚めた瞬間 おめでとうメール♪
(*^o^*)

嬉しくて気分良く仕事へ行くと、一気に現実に突き落とされました....

大幅なスケジュール変更に
約束もキャンセル、宿もキャンセル
(;_;)

1人でフラリと旅に出る理由がそれだった事を忘れていました。

約束出来ない....

まるで仕事一筋、最後は家族にアテにもされなくなったお父さん状態な私..

別に仕事一筋になりたくないんだけど....

熱が出て寝込みそうでしたが割り切るしかない、と言うか働かないと!


....日の出から日暮れまで目一杯働いた今

気持ちは晴れ晴れ

月のように赤く浮かび上がった日暮れの太陽を、仲間みんなで見上げ仕事を終えました。

終わった....

二週間の連闘が長かったのは私だけじゃなかったみたい 気持ちがひとつになったような、ホッとした開放感


仕事一切を忘れたいくらいのストレスが溜まる、やりたい事も諦める、約束してもドタキャンになってしまう

仕事も遊びも、どっちつかず...


夢は叶えるものだと人はいう。でも、夢が叶うと夢でなくなり、
それは現実のものとなる。
ただそれが叶ったとしても、ボクは心に抱く夢を、
いつまでも追い続けていきたい。
 
~山崎友也 写真集 ≪魅惑の夜感鐡道≫より~



叶えた夢は現実になったら、ストレスと疲労と形を変えて容赦なく覆い被さり、私はあまりに打たれ弱く、逃げ出したくなるのだけど...

...だけど、それでも きっと 仕事が好き  そして、人も好きになれそうです。

真っ暗な帰り道、我ながらよく働いた~
まるで大晦日のような気持ちで、2013年の誕生日を終了します。

このブログを見て下さる皆様、これからもこんな私ですが、お付き合い、よろしくお願いしますね。
(*^o^*)


遊びの最中に仕事の話しは禁句で

名古屋ご来場♪鉄道カメラマン山崎友也氏と津軽アテンダントさん♪青森フェアinイオン新瑞穂♪

2013年12月05日 | 鉄道風景写真
2013年 12月7日(土)、8日(日)

名古屋市南区にあるイオンモール新瑞橋
(名古屋からは名鉄、呼続駅下車3分、または地下鉄、新瑞橋下車3分)の青森フェアに、鉄道カメラマン山崎友也氏がご来場です~

(^O^)津軽鉄道のアテンダントさんも青森からご来場されるとか。(アテンダントさんのブログより)

(調べようと検索してもなかなか出て来てくれないので、仕方なく自分で書いてます...)


山○友也氏こと教授はEOS学園、鉄道写真講座など東京方面ばかりで、なかなか東海地区には来てくれません。

仕方なく私達が東京まで出向く感じでしたが、最近はキタムラの高山線撮影会や、キャノン70Dの一眼新世界と、ちょくちょく名古屋方面に来て下さるので嬉しい限りです♪


今年の教授は、津軽をごひいき(?)にされていて、横浜でのCP+ではマイブックに怪しい人物、アイちゃんを登場させ内輪で話題を呼んだり、

春には《北辺のローカル私鉄》と題して五所川原にて津軽鉄道の写真展を開催されました。(最近、東京の画廊でも開催されておりました)

私はさすがに津軽までは遠くて行けなかったので、こんな形で青森、津軽のイベントを体験出来る事が出来るのがとても楽しみです♪

ちなみに私、津軽と青森が結び付かないほど東北地方を知りません....

今回も教授関連のイベントでなかったら、わざわざ出向かないと思います。
(^_^;)

無関心な私のような人が、〇〇フェアを通じて関心を持ったり、実際にその地を訪れたとしたら、イベントとして大成功と言えるのでしょうね。


土日は名古屋メンバーさん達と青森をミニ体験、楽しみにしています♪