憧れの白レンズ

2015年09月17日 | 今日も撮り修行
あ~♪ああ♪~あ憧れ~のハワイ航路
ではなく
憧れの白レンズが我が手元に。。。。

もしかして
持っているだけで満足してしまうタイプ?
幸せ♪
今日は一緒に寝ましょう

おおお!な三脚の使い方再び(^o^;)

2015年09月08日 | 今日も撮り修行

リュックのポケットに入るので、お出かけによく同行しているミニ三脚。

でも、私は三脚を立てない写真から入っているので、付けたり外したりが、とーーーっても煩わしい

だからって今見ると、これはちょっとどうなの?!ってさすがに思いました(^o^;)

程よい高さで脚に挟まれてナイス♪なんですけどね。

私のが40単焦点つけていたの友人の広角ズームレンズでセルフポートレート撮ろうって事になり、こんな事に。

女子カメラ、楽しければ何でもあり。心と三脚は柔軟に?

高山線の鉄橋にて撮り鉄修行

2015年05月19日 | 今日も撮り修行


雪の日に初めて撮った鉄橋ですが、イメージと全く違っていました。
流れが無いと言うか。水溜りみたい。。。。
雨上がりなのに。

ガードレールをまたいで岩場に三脚を立てました。
道路からの撮影になり、真後ろをかなり車が走るのでこの方がお互い安全で、排気ガスがマシ。
こんなに緑の多い所なのに、全然爽やかでもなければ楽しくないです。苦しい。。。早く列車来てー

一本狙いが、時刻表を見たらもしや反対側からも来る?!とドキドキして待ちましたが、よーく見たら、ここは通らない駅からの始発でした。
案内して下さる方が今回は居ないので、と言うより全ての案内が私(^_^;)
方向が把握出来ていないので、どっち側がどっちから来るのかイマイチ分からないのです。
だけど、付き合って頂いてるのだからシッカリやらないと!
キリキリし過ぎて胃が痛くなりました。
本数が少なく、この日しかチャンスが無いって事で高山本線の撮影で胃が痛くなるのは2回目。

だけど、こんな追い込まれた状況は大事です。人間、それくらい必死にやらないと学びません。
あ、私に関しては、学びません。

今回の撮影では時刻表と地図を代わり番こに、にらめっこ!撮る場所、列車の時間、そこまでの移動にかかる時間、実践的にかなり習得したと思いますよ。。。

そのレベルがどの程度かって事は触れない事に致しましょう。


高山線。乗るか撮るか見るか

2015年04月19日 | 今日も撮り修行
乗ると撮り損ね、撮ると乗り損ね、見てると撮り損ね、ややもすると乗り損ねてしまう。
高山線のお話なし、ですが。。。
先日のさわやかウォーキングでツートンが臨時列車として走りましたが、それをどうするか悩みました。
いつも迷います。機会が少ない為に、乗りたいし近くでじっくり見たいとも思ってしまうので、全部叶えることは出来ず何かの選択になるのですが、先日は、ちょっと悔やみました。
駅のホームに止まっていて嬉しくて近くでずっと撮ったり見たりしていたのですが、その後、桜と絡めて撮っているのを見て、なんて勿体無い事をしたのだろう!と悔いました!
すぐに決断し急いで歩けば川原の桜まで間に合ったのに、誰もいないのを良い事に撮りたい放題♪と撮っていたのが、実は間違いでした。誰もいないには理由があったのですよね!
花びらは舞ってきて隣には桜が満開でも、桜とは絡められないホームではなく、桜と絡められる川原に行くのが正解でした。

あんなに近くから楽しんだはずの撮れた写真は、ただの日陰のホーム写真なのです。

今年が最後のツートンと桜。私には最初で最後です。
自覚が足りず、悔いが増えました。
だからこそ今までのようにあれもこれも♪でなく、季節や場所条件など考え、ちゃんと写真、作品となるような写真に残せる場所!をちゃんと選択しよう!と心に決めました!

ツートンに関しては、追っかけ的に中途半端でも目で見て楽しんで手を振って、沢山撮れれば満足でしたが、それではダメだ!と痛感した下呂の桜でした。

この後、レンゲを撮りましたが、ちゃんと実践しましたよ。もちろん、見るのと手を振るのは諦めて。。。

ついに!浸水。。。?!

2015年04月07日 | 今日も撮り修行
時間が無い!列車が来た!
なんとか作品撮らなくちゃ!!
シャバジャバ
ん。。。?
浸かってました。(^_^;)

高山線では川原に入って撮りたい!と思っていましたが、その機会は無く、初めての浸水。
まさか無意識に、何のためらいも無く入るとは!
しかも泥沼の川原に

普段は正面からしか撮れず列車が隠れますが、浸かると横から撮れるのです。

でも、列車通過後我に返ると。。。
その状況に固まりました(^_^;)
ヌメヌメ。。。足が抜けないし。。。わざわざ寒の戻りで寒い時にまぁ

今日の相棒はルミックス。これで鉄道を撮るのは初めてです。
なんとなく水に浸かる気がして、抱え上げて撮影。

後で考えましたが、撮らなきゃ!の勢い余って突っ込んだのかと思いましたが、天気悪くて始めから長靴履いてたんですねー。
せっかく履いてるなら、無意識で水たまりに入りたい的感覚?

さすがに靴なら、ぬかるみで止まるはず?ですよね ??(^_^;)

最近 無意識で何をやらかすか分からない自分がコワイ


おおお・・・(^^:)な三脚の使い方

2015年03月20日 | 今日も撮り修行

ミニ三脚でも高過ぎて、でも微妙な調整がしたくて・・・

脚で挟んでみましたぁ(^▽^)/
なんでもアリ


普段はストラッブをたたんで敷いて調整ですが、汚したくない濡れた草。 そんな理由で使われてしまうSLIKさん。でも、しっかり挟んだ事で固定されナイスな感じ。

這うように咲く小さな青い花、オオイヌノフグリと青いしまかぜ狙いです。
ライブビューと地面すれすれ、定番の撮影スタイルになってきました。


カメラの方は私の扱いに今さら苦情もないかと。。


名古屋ウィメンズマラソンを撮る?

2015年03月08日 | 今日も撮り修行

ラジオで頻繁に宣伝するので、カメラを持って見に行こうかと考えていましたが、あまりに眠い!

今撮りたいと思っているのが、スローシャッター。

人が多くてカラフルな色を着ている人が多くいる方が面白い写真が撮れる。と先日の写真展のギャラリートークで聞いたのでピッタリの条件では?!

と言いながらテレビをスマホで撮る私...

左手 片手撮影 (ToT) 模索中

2015年02月28日 | 今日も撮り修行
また思いました。
左手でシャッターを切れる一眼レフカメラはないの?!
右手痛めたらカメラ持てないよ?

私の愛機はEOS kiss x5。バリアングルと軽いのがウリ。
ターゲットも女性。
ヨチヨチ歩きの子供と一緒にかがんで歩き、自分が動く事で様々な角度から片手で撮りまくっているお母さんを見たことがあります。
なぜ片手かと言うともう一方の手でベビーカーを押してるからなんですよ…!

必要に迫られてとは言え器用に片手で扱う様、写熱に心が動かされました。

今ではすっかり私も片手撮影ですが、(ちゃんと撮れるかは別)同じ手で撮るのはキツイと思ってます。
片手でトランク押してたりするので…

先日も友人の子供が初めて手を繋いでくれたのに右手で、カメラに納めることが出来ませんでした。
もちろん、左手で撮れる手段も模索しましたが、手を繋ぎ歩きながらは厳しかったです。

今日、また模索しました。レリーズも思い付きましたが、片手が条件だと無理なので


左肘をお腹あたりに押し当て、締める事でカメラを固定する
左親指と中指でなんとかレンズの根元辺りをつまみ、(つまむ事しか出来ない)
中指でシャッターを押す!

苦しいけど出来るかも。
結局、そこまでしてでも撮りたいって気持ちになるかどうかって事なのですが

私はお腹に居る時から知っている、初めて繋いでくれた小さな手を、そこまでしてでも撮りたかったように、今後も人生の中で一度きり、と思いながら伝わらないザッパな写真ではあれど、記録として残して行きたい

と思います。

今ごろ気ついた大事なこと

2014年11月07日 | 今日も撮り修行
良い場所はないかと、色々と構図を模索して、炎天下を散々歩いて試して、あげく塀によじ登ったりガードレールを越えて草の茂みに踏み込んだり、歩きにくいゴツゴツした河原に降りたり…

一歩も歩きたくないくらい歩き、疲れて、それでもまた歩いて…
気力だけを振り絞って動いて

撮れない。(。>д<)。。。


ツ・ユ・ク・サ 
切ない幼い子供時代の記憶を蘇らせるように群生するツユクサ。
一ノ宮大カーブの撮影ポイントでそれ?みたいな、悲しげな写真が作品になりました。

写真は、その風景に感動して撮るもの
楽しく撮るもの
それが一番大事。その意味が今頃分かりました。
楽しくない、綺麗じゃない、感動しない、撮りたくない、撮れるわけない。。。。。でも撮らなきゃならない

そんな写真でなく、ストレートに感動できる場所に行き、ストレートに感動して、ストレートな想いの通じる写真を撮りたい。
きっと、それはありきたりな絵葉書写真だと思うけれど、そんな写真をまだ私は撮ったことがないので、まずは出会ってみたいと思うのです。
ツライ写真撮影からは、しばらく離れ、ゆったりと美しい風景に出会いたい。
そして泣きたい気持ちでは二度と撮りたくない。

。。。。なので、区切りにしました。

この記事は未完で保存してありましたが、そんなツライ気持ちをちゃんと残しておきたくてアップしました。



川原にトランクはやめましょう

2014年09月25日 | 今日も撮り修行
前回、同じ下呂温泉に泊った時、トランクを持ってきていたので、今回は迷ったすえ置いてきました。

三点セット(三脚、広角、望遠)はさすがにズッシリ重いっー!
後日、背中の疲労として堪えます...


でも、トランクは舗装された道と電車の中では便利ですが、やはり階段と川原は大変!
下呂は坂道と階段と石ゴロゴロの川原です。
前回は、駅から遠い宿だったので預けずに持ち歩きましたが、道なき道を歩いたので、トランクが邪魔になりました。

段差の草むらを滑り落とされたり…
川原の大きな石に引っ張り上げ、また落とされたり…
過酷な目に遭うトランクが気の毒になりました。


...って、フツーのヒトは、トランク持って石ゴロゴロの川原に降りませんよね?
(ー。ー#)

今日も三脚修行(^_^;)

2014年09月25日 | 今日も撮り修行
三脚修行中
散々待って待って待って、なのに
撮り逃す私

待ち時間が長いのは設定に時間がかかるから良いのですが、前ボケ入れてて直前に風が吹いて前ボケが飛ばされたり、それは仕方がないにしても
待ってる間に雨!
カサ!カサ!って焦ってるうちに来ちゃったり、

GTYイヤーっ!て思いながら

最後の一本!と思って2本も乗る予定の列車を撮ってしまいました

そんな撮り逃しは愕然とし立ち直れません。
そして、正気に戻ってカメラに向かうとシャーと列車が通りすぎてゆく…

ダブルショック
馬っ鹿じゃないの?!また愕然として脱力

そう、一時間一本でも反対側からすぐに来る!
早く帰りらなくちやとの焦りから最後の一本と勝手に決めつけ、リベンジのチャンスを自ら逃しているのです。
同じ事を過去に三回はしました。
わかっているだけに、つくづく自分に嫌気が差します。

川原の凸凹の段差に上手く合わせられない三脚ストレスと、時間の無さが自分のふがいなさへの苛立ちを一層駆り立ててしまいます。

でも、修行中だから、それは当たり前。

苦手だし、慣れないし人一倍努力しないと追い付かない、それでも投げ出さず真剣に取り組んでいるから、悔しかったり、嫌気がさしたり恐ろしく感情的になる
まるで青春時代の部活に打ち込んでいる気分です。
朝練、居残り、私もその言葉の意味が分かるようになり、頑張っている自信だけはあります。


.....にも関わらす、今だに三脚がくっついてるにも関わらす、三脚ごとカメラを振り回し列車を追いかけてシャッター切る辺り、やっぱり三脚は向いてないのかも。

ダメ写真でもなんでも良いから、とにかく沢山撮りまくりたい性分は、三脚ごときでは直らないようですよ?

f(^_^;

日々、三脚修業で分かったこと!

2014年09月15日 | 今日も撮り修行
三脚を手に入れてすぐから、3つあるハンドルに慣れる為に、家でも練習していました。
外ではただでさえ気持ちが動転しているので、絶対に頭が混乱しそうで、身体に覚えさせるしかない!と。

この辺りは応援してくださる方々の為にも、出来る限りの努力はしなくちゃとの思いなので、有り難いとつくづく思いました。

次にもし一緒に撮影したらバレますからね

パッチン式だったので、伸ばしに関しては片手で出来る上に早い!

ハンドルも左手を主に使い上下、左右、真ん中で止めて、右手は縦写真、身体で覚えたら早かった。

でも、実践はかなり厳しい!!

構図を手持ちで決めて、三脚立てようと思うと、足場が無いのです!!

水面とか、花の上とかガードレール越えた崖っぷちとか。
構図を仕方なく変えて三脚を目一杯伸ばしたり傾けたり、それでも撮りたい構図に合わせられません。

そうこうしているうちに、列車通過…

普通に無理しないで他の人はささっと三脚を立てて撮っているのに、私だけが木々や草むらの茂みで伸ばしたり引っ込めたり…

扱い慣れない上に酷使するのでネジも緩んできます

三脚から写真に入ってないので三年弱自由自にカメラを動かして撮って来ました。
でも、三脚を合わせられない理由はそれだけでなく…

ハイアングルとローアングルが私の撮影スタイルだったんですねー

手を冊から思い切り伸ばしたり波打つ水面に身を乗り出して撮っていたり…
三脚では撮影出来ない場所での撮影が私らしさ、だったのでした。



鉄道と暦

2014年09月15日 | 今日も撮り修行
前回は夕陽を撮ると、最終の特急に間に合わないので高速バスに乗る決断をしました。

でも帰宅は0時

太陽はどんどん移動するとの事、夕陽が河にかかるのが8月中旬くらい、9月でも間に合うとのことで、今回は夕陽狙いでいきましたが、私が撮りたいのは河にかからなくても良い夕景だと感じました。

狙いが違うなら急ぐ必要もないのでは?と早く富山の日の入り時間を調べてみました。
最終の特急に間に合うまで日の入りが早まるのを待てば?!と

一番早く沈むのが、
12月2日~11日
16時35分!

富山発高山線のワイドビューひだ
1711
富山発サンダーバード金沢乗り換えしらさぎ、
1710
やはり無理…?

1635からは、また日の入り時間が遅くなってゆきます。
太陽の傾きや、外の暗さなど日常的に感じることはありますが、数字で見たのは今回が初めてなので、暦っておもしろいとおもいました。

太陽の向きは、鉄道教本一番最初に読み、線路のどちら側で撮るかは実践していましたが、夕陽と朝陽を狙って撮るなど考えた事はありませんでした。

誰かと一緒に撮ることでしか踏み込めなかった領域だと思っています。

9月に入りいきなり朝焼けの毎日が続きます。
8月には全くダメだったのに。
時期を待つ大切さ。
花が咲く季節があるように、時期がある事を知らずにいた私は、春にヒマワリを撮ろうとしているのと同じでした。

光りのない時期に光りと影をテーマに写真展を行い、大都会でもないのに大都会を撮らなきゃならないGTYでは教わっていない…