鹿児島 さつま揚げのホテル朝食

それは、東京銀座で鹿児島のお店に行ったところから始まりました。

左はサツマイモが入ったさつま揚げ　出来立てなのか美味しかった～

田舎育ちのため、東京は大都会でなくてはならない！　と思っているので、東京に地方のアンテナショップが多いのも衝撃でしたが、お洒落で高級な街だと思っていた銀座に、鹿児島料理店があるというのもまた、かなりな衝撃でした。

もちろん《銀座の鹿児島》お洒落で雰囲気の良い銀座らしいお店でしたが、不思議な気持ちになりました。
そんな銀座のさつま揚げを、思わずメールで送ったところから、このホテル朝食は始まっています。


本場！鹿児島　桜島！！！

東京へは頻繁に行くのでフットワークが軽い人だと勘違いされますが、重いです・・・
郷土料理を食べに九州へ飛ぶなんて絶対に有り得ない！

が、こうして鹿児島でさつま揚げをお皿に盛っている私がいました…

それはそれで不思議　　　盛りが甘い？


まだまだ移動するので控えめ。
鶏飯（けいはん）というスープをかけて頂く奄美大島のご飯もありましたが、散々迷ってやめました。
あと一時間あれば食べてましたが・・・

結果、帰宅後の今悔いが残ります・・・銀座で食べる？
なるほど、こうして本場以外のお店に行くことになるのねぇ・・・・・

明るい窓際の席を選ぶと、目の前を路面電車が！！！

鉄じゃないはずなのに　鉄の血が騒ぐのは何故？　
「撮らなきゃ！」　

次々と違う模様、違う型が現れるので、そわそわ　落ち着かなく、そして楽しいホテル朝食となりました。