コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

さかがみ家

2022-08-23 | 動物の幸せを願って

私は「坂上どうぶつ王国」が好きでよく観る。

とうとう犬猫保護施設を建設、有言実行した坂上さんにまず拍手

彼のようなネームバリューのある方が犬猫の保護に本格的に乗り出してくださって、

こういった活動がテレビで取り上げられることで多くの人が関心を持ち、

動物愛護活動がもっと拡がるといいな。

さかがみ家、とても素敵で、ここに来られた犬猫は幸せだなぁ、

ずっとこの施設にいる方が幸せなんじゃないの?って思うくらいだったけど、

譲渡犬第一号になったクロちゃんがとても素敵なお宅の子になったのを見て

新しい家族のもとで、もっと幸せになるのだなぁと思った。

みんなに素敵な新しいパパママが見つかりますように。

これからも、さかがみ家を応援してます

 

芸能人でも動物愛護活動をされている方、やる方はガッツリなさっていてすごい。

私は単純(素直)なので、そういう方を見る目が変わっちゃう(尊敬~

番組で池田エライザさんが、

「動物たちとの仕組み自体が変わらないと問題が解決していかない。

保護活動をいろいろやってみたり勉強しても、こんなにも変わらないかって

挫折することもあるけど、大きなところは変わらないかもしれないけど、

自分たちでできることはいっぱいある」って話しているのを聞いて、

自分でできることを実践しているのは素晴らしいなと思った。

 

私も、保護活動に参加したいなぁと近くの保護施設を探してみたことがある。

私は車の運転ができないし、動物の資格も持っていないから

できることはお掃除くらいかな、限られてはいるけど

施設側は安定して決まった時間にできる人を探していて(当たり前ね)。

私はコタロウを優先させたいから、シフト組まれちゃうのは厳しい

行ける時にいつでもどれだけでもいいっていうボランティアならなぁ。

さすがに、そんな都合のいい施設は近所に無くて

お掃除担当ボランティアは先の目標になっている。

関心はあっても、私は実行できずにいる。

だから、実行できている人はすごいのだ

 

 

今は、コタロウとの時間を大切に。

ママはコタロウ専属です

 

 

動物と人間の関係(仕組み)自体が変わるのは相当難しいだろう。

動物を生活の糧にしている人もいるし、ペット産業は巨大、利権もある。

こちらが蛇口の栓だとしてここを締めれば、という話もあるけど

栓をひねった先の飼い主のモラルは同じくらい重く考えられるべきだ。

どういう形でペットを家に迎えるにしても、命をあずかる覚悟と

最期まで一緒に生きる責任感を持たなければ

ニワトリと卵の問題になってしまう。

 

つまるところ、

そこに愛はあるんか

って話なのだろう。

動物に自分がしていることを、自分が受ける立場になったらと

思いをめぐらせることができるなら

動物と人間の関係も、もっと優しいものになると思うのよ。

 

人が想像することは実現できるという。

動物愛護なんて言葉も、ましてや殺処分なんて言葉も死語になる。

人間と動物と調和して穏やかに共に暮らせる世界。

私が生きている間に、そんな世界を見てみたい。

 

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