A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

戦争

2013年04月10日 20時57分02秒 | 回想録

 戦争とはとかく残酷なものだと人々は述べるが、その人々は戦場に行ったことがあるのだろうか? 私が最初にアフガニスタンに従軍した時には子供だろうと容赦なく殺していた。歪んだ笑顔で子供の喉をナイフで切り裂いた。その時の夢は今でも見る。子供は怖い。洗脳されて自爆テロを仕掛けてくるものが多すぎたので精神が崩壊する者もいた。自爆テロの跡には肉片が散らばっていた。無論、食糧がなければ人を殺して食べるなどは日常茶飯事だった。これが現実である。


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