昨日はゴルフに行ってきましたが、昨日は道路事情やラウンドで驚きの光景を見かけた。
まずはゴルフ。
前半ハーフが終わり、昼食後に後半スタート前にカートに向かうと、前二つのカートがあった。
ま、ちょっと早めだったので、このまま待っているかと思って日焼け止めを塗ったり準備していると、まだ2台前のカートは前がいないのに一向に人はおらず、どうやら喋りながらパター練習をしているようだ。
前半スタートのようだが、その前の組は既にスタートしておりいない。それでも、ずっと喋りながら練習グリーンでパターをしている。
10分経って、1組前のカートの人達も食事が終わり準備を始めているが、2台前の人たちはパターをやっていて誰も来ない。
その前の組とは1ホールは確実に開いているような状況。すると、一人二人と若い大学生?らしい人が4人戻ってきて私たち後ろの組をチラッとこちらを見て何となく状況が見えたように思ったものの一言もない。
自分のスタート時間までは自由だという認識だろうか。
さらに、ティーグラウンドに移動してティーショットを打つときには、ど素人あるあるでティーグラウンドに4人集まってスイングを開始する。思わず失笑(笑)ほんと絵に描いたこれまでの初心者集団は久しぶりに見た。
さらにオナーがショットを打つ際、ティーグラウンドにはそのまま3人が入ったまま(え!?)、ショットを打つ人のすぐ後ろや正面に立って喋りながら囲んで見ている。案の定、ティーショットは力無く200ヤードにも届かない程度。
「あれは180ヤードくらい飛んだんじゃない!?」
とワイワイしている。
(ぶは!)
これは後半は各ホール待ち待ちになって思いやられる・・・。
その後も3ホールは毎ショット待ちになっていたので、前の組が流石にマスター室に連絡したようでマスター室の人がカートで追い越して行くと、やっとペースも良くなりました。
周りの状況を見ようとせず、言われないと動かない若造達にはがっくりしました。
まず知り合いの先輩達に教えを乞うか、勉強してからきてくださいな。
また、今日は行きと帰りの交通事情にも驚きの連続でした。
ゴルフ場に向かう早朝は、二車線の左車線で赤信号で停止していると、後ろからスピードを出して近づいて来たトヨタ「プリウス」(先先代)が右車線で一旦ブレーキをするものの、そのまま交差点に侵入していき、そのままアクセルを踏み込み猛スピードを出して行ってしまいました。
(は!?)
さらに、窓からゴミをポイしている。
さらに、その後も早い時間のため車がほとんど走っていない二車線の左車線を走っていると、バックミラーにトヨタ「プロボックスバン」が
猛スピードで右車線を走ってきたかと思うと走り去って行きました。あれは100kmを超えていたね。
帰りには、一車線から二車線になるところでゆっくり走って帰りたいので左車線に入ると、何と猛スピードで右車線を走っていくトヨタの茶色のセダン「プレミオ」が。そして前の車に追いつくと、ビタッと後ろについて煽る煽る。それも紅葉マークがあってあるのに。
さらには、先を右折するので二車線の右車線を走っていると、前の白いトヨタ「RAV4」は逆に55km前後でずっと走る。左車線の車に抜かれていても一向に速度を上げる気配はない。お陰で右車線は渋滞です。
「今日は空いてるな〜」なんて思っ走っているのだろうか?
すると、その左車線を後ろから猛スピードで黒いトヨタ「RAV4」が軽自動車を煽りながらやってきた。運転しているのは若いお兄ちゃんって感じ。2、3ヶ月は洗っていないような汚れ切ったボディが全てを表している。
いやいや、昨日は色んなトヨタ車を見かけました。
トヨタ車のドライバーさんは「大衆車」を乗っている自覚を持つ方がいいよね。
恥ずかしいし、メーカーがこうした道路事情を見て何か取り組んだら?
こうして私がCIVICで流れに沿って走っていると、ハリヤーやカローラ、プリウスなどのトヨタ車が後ろに結構近付いてくることが多いですが、俺のが早いぞ、俺のがいい車だぞ、的な感じで猛スピードで抜き去って行きますが、普通の道路でスピード出して頑張ったって・・・ねぇ。
だってプレミアムな車でなく大衆車なのですから。
あまりの必死さに失笑です。
このままで大丈夫か日本!?