徒然なる生活記

気が向いたら普段の生活での出来事や思ったことなどを、日記風に書いています。(*´ω`)

年末年始の過ごし方は?

2021年12月30日 | Weblog
今年も残すところ、今日と明日。

この時期になってふと思うと、一年は早いな〜、と思うものである。
関東は天気が良いため気持ちいい時期です。例年になく、寒いシーズンではありますが、日中は気分がとてもいいです。

昨日の29日からお休みをいただいていますが、昨日は朝から洗車しまして、ほとんどを家で年明けの仕事をして終わってしまいました。ヽ(*´∀`)

全部終わらず・・・

そのため、今日もちょっと夕方にでも進めようかと思います。

そのため、朝から大掃除をしまして、だいぶ綺麗になってホッとして眠くなったので、綺麗になったお部屋でちょっと昼寝をしました。

こうして自分の感じた通りに活動できる自由、本当に気持ちいいですね。

さてさて、そこでこの年末年始は何をしようかと考えていましたが、久しぶりに年末ゴルフの予定も明日の大晦日と年明け1月3日だけですので、ゆっくりしようかと思います。

そこで、掃除の最中に目に入った本を読んでみようと思います。

一つは、5年ほど前の出張時の空港で買って読んだ本「最高の自分を引き出すイチロー思考」
大掃除のなか目に入り、ちょっと広げたら再び読み始めてしまいました。彼の言葉が100個ほど掲載されており、これはいいと思い読みましたが、今になって別の視点で感じることもあり、この時期にゆっくり読むべきと思いましたので。

二つ目は、手塚治虫の傑作漫画「アドルフに告ぐ」です




あれは私が高校生の時、記憶も曖昧ですが町の本屋さんに行った時だった思いますが、目にしてちょっと読んだだけでストーリーの奥深さに驚き、あれから気になって買って何度も読みました。第二次世界大戦中のドイツ人とユダヤ人の幼い2人のアドルフの出会いから成人になり再びそれぞれの立場で遭遇する物語です。そこに3人目のアドルフのヒトラーが絡んでくるストーリー。この3人の複雑な人生のストーリーは、手塚治虫の凄さを感じましたね。


こうして、手元にある本は、置いておくことでこうして目にしたときに好きなタイミングで読める、これが良いですね。

ちょっと落ち着いているこの年末年始、この二冊を今日から読みふけようかと思います。

あ、終わっていない仕事もしないとね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする