きりしま

工作が終了して塗装にはいったイージス艦。

結局エッチングパーツは手すりも含めて全て使うことに。
実物は100メートル程度離れると見えないくらい細いので、模型では省略するのもアリなのですが、
練習ということで。あとせっかくなのでもったいないし。

しかし、のりしろがあるので、貼りやすい分見栄えがちょっと。
あとマスキングが超面倒！
工作の順番をちょっとミスったかな。


オラザク用の作品も工作を再開です。

どうなることやら。

皆既日食とイージス艦

タイトルがいつにもましてカオスな事に。


関東では部分日食、結局曇りでろくに観察できませんでしたね。
尤も、晴れていても外には出られなかったのですが。

実は自分、皆既日食は1991年7月にメキシコで体験していまして、
その時は外が暗いというか黒い、という印象を受けました。
あれはすごかったー。



オラザク用の作品を進めているのですが、
地元の模型屋さんに久しぶりに行ったら、今ではちょいと大型店舗では入手しづらい商品が。
もうね、いいかげんにしろよと、ですね。
集中して作品を完成させましょうよ！



イージス護衛艦、「きりしま」。母港は横須賀。
エッチングパーツ付きのキットです。

本物は雑想の庭にも画像をアップしていますね。

精密なエッチングといえど、手すりがどうしても太いです。
塗装をすればさらに太く。
取り付けないのももちろんありなのですが、せっかくあるので取り付ける方針。

貧乏性って言うな！




ヘリは艦載していなかったはずですが、せっかくなので。

これだけ細かい作業を成し遂げられれば、
技術的になにかしらをガンプラとかにもフィードバックできそうです。

がんにゃむ

雑想の庭にお台場の実物大ガンダム訪問記をアップしています。

そこだけで売っている限定版キットもあるのですが、模型仲間の情報によると30分待ちとのことでし、すでに通常版を買ったのでノーチェック。

だったのですが、なんと限定版を研究室のＯ先輩から譲っていただきました。

なんてこったい、マジ感謝です。





パッケージは1/30の検討用モデルとＣＧの合成写真。
実際の台座を模したベースと同スケールのアムロが同梱されます。

ここまでするなら手すりも追加して欲しかった！

これだけで300円の内容は高いかもしれませんが、そもそも金型が高額な上、
生産数が限られているので致し方ないかと。

2つ目のキットということで、これでバズーカの両手持ちが出来る！
やった！

フロントスカートの延長もできますね。余った部品でジムにしてしまおうか。





民主党が自民党に代わって政権を担う可能性が現実味を帯びてきました。

自分は総選挙でどちらを選ぶか迷っています。

乱暴な話、「弱者を切り捨てる自民党」と、「日本人を駄目にする民主党」のどちらを選ぶかという話になりそうな気が。

民主党は政権を奪うことに力を入れすぎているように感じます。

また国内の景気対策も重要ですが、民主党が政権をとった場合、日本が国際的に孤立しかねないのではと危惧しています。

加えて、自民党の悪い点ばかり報道して、民主党の悪い点は報道しない、日本のメディアの報道の姿勢も駄目でしょうと。

国民は「民主党が政権を獲ったら日本はどうなるのか」をみんな真剣に考えているのでしょうか。

「自民党は駄目だから民主党に１回やらせてみよう」との考えは安易で危険と思います。

政治の責任は結局国民が最終的に負うことになるんでしょうし…。

しっかし、ほんと、どちらを選びましょうかね？

HG ガンダム G30th

スーパーハイコンプロを除けば、久しぶりの初代ガンダムが1/144で出たので早速買ってきました。

印象としてはかなり細いです。
HGUC版と足して２で割ればちょうどいいのに…。

ジムコマンド系列よりも細いとは。





ふくらはぎのラインはMGのVer.1.5に戻っちゃった感じ。


いいところもあるんですが、あえて気になったところを２つ書けば、

ヒジとヒザが挟み込み式。塗装が面倒くさい！
フロントアーマーがボールジョイとになったため、軸が目だって気になる。

といったところでしょうか。
本当は山ほど書きたいのですが。







頭、ヒザ、足首、シールドをHGUCのジャンクパーツと交換。

うーん、脚が細い！

あとはビームジャベリンがあればよかったかも。

このキットをベースにジムもつくってみたいなぁ。

古池や 逆立ちしたまま 尻相撲

だいぶ前に線画で仕上げていたものを、着色作業を開始しました。

今から見直すとあちこち描き直したい！





↓ところでタイトルの俳句は、俳句自動作成マシーンで詠んだもの。

今日の一句

↑国語の宿題でこれを使えばよかった！

せっかくなので、他に出来た俳句を紹介。

大惨事　 オレだよオレオレ　 ボクは誰？
　　　大惨事だ！

出来心　 ママにはナイショで　 無免許医
　　　微笑まし…くない

人は皆　 スクール水着で　 尻相撲
　　　男は勘弁

朝寝坊　 サタデーナイトは　 猛ダッシュ
　　　寝坊しすぎ

女湯で　 小さなふくらみ　 指パッチン
　　　エロい

ねずみ男

わざわざ雑草の庭の３Dの庭にアップするほどのものではないかなーと思ってこちらにアップ。

イマイが昭和42年に発売したキットの復刻版で、鬼太郎シリーズの5番目。

模型クラブ卒業記念にnotDoさんから頂いたもの。





肌色の部分はプラの成型色のまま。

ひげは真鍮線で追加工しましたが、太い！

起上がりこぼしになってるところが時代を感じさせます。

左腕のみ可動します。




口径0.2mmのエアブラシのテストとして、グラデーションの練習をしています。

おまけのフクロウもちゃんと塗装。









顔のパーツの合いが非常に悪かったため、ここだけパテで隙間を埋めています。

オラザク用、最後の１体

３週間、模型は一切手付かず状態。

今日も帰ったのは23時。
…あまりの疲労に、昼前まで寝ていましたが。

自分の限界を突破した、先週の激務に関わらず、何とか病気にはならずにすみました。
いつもだったら風邪をひくところですが、気力で乗り切った感じです。

まぁまだ気は抜けませんが。



さて、毎年、1/35のジオラマで出展するも、その手のジャンルではおっさんモデラーの方が技術的に年季が入っているため、
本来得意な1/144でジオラマをつくって出展しようという。

ハイゴッグ、寒冷地ジムに続いて、最後は、



量産型ガンキャノン。

これが発売された時期のHGUCが、総合的な出来がよかったと思います。
今は開発者の頑張りがからまわっているような気がします。
どことなく。

このキット、かなり出来がよいのに、少なくとも半年は再販されておらず、見つけるのに苦労しました。





細かい箇所をディテールアップしています。

しかし、キャノンにバズーカって反則じゃないかと。
自分でやっといてなんですがワクワクします。







このキットの数少ない弱点が、頭部ゴーグルがクリアーパーツでないこと。

そんなわけで、キットのパーツに熱した塩ビ板をヒートプレスしています。

最初の写真ではちゃんと透明パーツになっていますね。

土台として用いたのは「おゆまるくん」
ハンズや文具店で100円程度で売っているのかな。

模型店で800円?で売られている「型おもい」と基本的に同じもの。
こっちはぼったくりだ！

沸かしたお湯につけるとやわらかくなります。
お湯を沸かす時間も含めて、10分程度でここまで出来ちゃいました。

ヒートプレスはコツをつかむのに何度か失敗するとおもいますが、
タユンタユンに熱して、一気に押さえつける感じでしょうか。

火傷にはご注意を。