90000HITありがとうございます

いつの間にやら雑草の庭も９万ヒット。
ありがとうございます。

勢いで記念イラストを描いたのですが、スバルが大変なことになっています。
知らない人が見たらキャラの誤解を招きそうなイラストだなこりゃ。





少しずつ進めているプラモは、ハセガワのバーチャロンよりフェイ・イェン。
ほとんど無改造ですが、フリルのパーツを地道に開口しています。
数は多いし、小さいし、指がつりそうだしで、超面倒くさい。

塗装できるのが日曜日くらいなんだけど、年内に完成できるのかな？
ぶっちゃけ、模型どころではない状況なんですが！

恋する乙女とオラザクの楯？？

先週ＰＳ２でも発売された「恋する乙女と守護の楯」の勝手な妄想イラスト。
一月近く前に人体ラフの習作として描いたもの。
２Ｄの庭用に描いた「恋楯」のイラストが、人体のラインが崩れていたため。
で、3週間ほど前にペン入れしました。
やーでもこの作品、アニメ化しないかなー。



さて。

ホビージャパン誌のオラザク選手権の結果が発表されましたね。
予想通り入賞せず。
というか参加したこと自体忘れかけていましたよ。

参加数1158点、ディオラマ部門81作品の中で79ポイント、7位でした。

前回はU.C.HARD GRAPH部門28作品中、75ポイントで6位だったことを考えれば躍進といえなくも無いですね。
今回、前回とも、「1/35で朽ち果てて錆付いた残骸」というモチーフのほかの作品が高評価で入賞していることを考えると、
前々回に出展した「夏橋」はある意味路線としては正しかったのかな？と思います。








それはともかく、ちょっと気になったのがジュニア部門の最優秀作品のこちらの作品。






ホビージャパン誌のライバル誌である電ホビが出版したジオラマ指南書に出てくる作品のそのまんまのパクりやないけ！
水の表現、迷彩塗装もそのまんま。
使用しているキットが異なるだけで、なんのオリジナリティーもない。

子供のやったこととはいえ、審査員は気づかなかったのだろうか？
（審査員のコメントを読む限り、恐らく気づいていない）
この子供にというより審査員に呆れたのだが、良く考えたらパクりとはいえこれだけの作品を選外にしたら、
事情を知らない読者から沸くだろう疑念を回避したということなのだろうか？

また１つの区切りが終わった…。

はい、展示会終了しました～！
って、全然顔を出せませんでしたけどね。
管理運営をされたお仲間の皆様、
見に来てくださったお客様方、
ありがとうございましたー！

自分の作品を見た人から直に感想を言っていただけるのは滅茶苦茶うれしいものです。
「色使いがきれいですね。半透明のＰ２とか」
「展示品の大半を占めてませんでした？」（←大袈裟）
などなど。
まぁ中には作品を「すっげ～！」とかいいながら直接つかむアホなお客様もいらっしゃいましたが。
部品を落としてるんじゃねぇっ！


ところでホビージャパンのオラザク選手権の結果発表は本日25日ですね。
ジオラマ「地球侵攻」で参加していました。
秋葉原では数日前から売られているのですが、行く暇なし。
まだ結果を知りません。
正直なところ、今回入賞はまったく期待していません。
2回くらい参加すると、どういう作品が入賞するのか大体読めるようになります。
実は作品を郵送した時点ですでにあきらめていたのでした。
……でも一次審査くらいは通過していて欲しいなぁ。


なにより作品梱包の準備・片付けが大変な展示会もこれで最後。
とりあえず、去り行く時の流れにさようなら。
卒業研究が進まずに苦しい日々が続くわけですが。

修羅場ルンバ

前回の記事からあっという間に1週間たってしまいました。

今週の平均睡眠時間は約4時間ちょい。
昨日は布団で3時間しか寝れませんでした。
プライベートの時間もほとんどなし。
まじきついっす。
頭がぼんやりするー。

ちなみにただいま、自宅に帰るための支度を済ませたところです。
おなかすいたー。

4日間の展示会が始まりましたが、顔を出す余裕が全然ありません。
風邪がはやりだしていますが、緊張の糸が切れたら間違いなく風邪ひきそうです。
皆さんも健康には気をつけてください。

祭り

久しぶりに漫画用のペンを買ったので昨夜寝る前に描いたラフに線を入れてみた。
機動六課フォワード陣＋αのお祭りめぐり。
どうみてもザッフィーが幼女誘拐犯です。
本当にありがとうございますた。

社会の成熟度は子供が成人する年齢に現れる、という話を以前読んだことがあります。
社会が成熟するにつれ、成人となる年齢は上昇するとのこと。
てーことは、１０歳で大人とされた古代ベルカよりはましだけど、ミッドチルダって実は相当社会情勢が不安定じゃないのかしら。

10代の人材を登用しなければならないほど人手不足は甚だしいようだ。
お前らもっと遊んどけよ！



祭りといえばトップページで告知していますが、来週から三田祭です。
あまり個人が特定される情報を載せるのは気がひけるのですが、まぁこれで最後ですし。
東京、山手線・京浜東北線の田町駅から徒歩10分、慶應三田キャンパスでの大学祭に模型クラブとして参加します。

とはいっても、卒論の進行状況がちょっとヤバイので、顔を出すのは1日目の午前、（2日目の夕方、）4日目の午後くらいです。
秋葉原見物するヒマもありゃしねぇ！

こうして模型展示会の広告をするのもこれで最後。
なんだかあっという間の4年間でした。

広告ついでにもう１つ。
ストーリー漫画研究会というサークルの幽霊部員でもあるのですが、こちらは似顔絵描きをやっています。
1，2年のときは良い経験を積みました。
例年と同じなら、4日目にＯＢのプロの漫画家がいらっしゃるかも。
運がよければ似顔絵を描いてもらえるかもしれませんね。
「中華一番」などの小川先生です。
ちなみに「スクールランブル」の小林先生もこのサークル出身だったりします。
自分には関係のないことなんですけどね。

なお、漫画クラブという似たサークルも似顔絵をやっているので注意。
模型クラブと同じ部室だったりします。


時々「卒論ってなにやってるの？」って聞かれますが、そうですね。
「取りすぎたティッシュを自動で元に戻してくれるロボットの研究」とでもしておきましょうか。
留年確定だってーの。

シャープシューターと切手コレクション

シャープシューターという単語を聞いたことがありますか？
えぇ、メインページでも公開している私のメアドにも使われていますね。

それもそうですが、ＰＣゲームを原作とするプロジェクトＧＡ、ギャラクシーエンジェルに登場する、６番目の紋章機（宇宙戦闘機）です。

アニメの方は置いておいて、このゲームは味方ユニットに指示を出して勝利を目指す、戦術級リアルタイム３Ｄシミュレーションです。

紋章機の美しいデザインは初めて見たときからほれ込んでいたのですが、パイロットの烏丸ちとせとともにシャープシューターは思い入れのある機体です。

で、いくら待っても紋章機のキットが出ないので無いなら作ってしまえと、ゲーム画像をキャプチャして三面図を起こしたのが上の画像です。
イベントでガレージキットを販売されてたディーラーさんもいましたが、各ユニットのバランスがちょっと…。
模型の製作スキルも昔と比べてある程度上昇したので、積んであるプラモには目を瞑ってフルスクラッチを目指そうとしたのです。

あらためて細部を詳細に検討したところ、なぜキット化がなされなかったのかという理由が推測できました。
強度の確保が難しいのです。
明確に分けられた各ユニットを接続するフレーム・アームが恐ろしくデリケート。
非常に壊れやすい構造です。

緻密なデティールを再現しようとなると大型にならざるを得ませんが、そうなると重くなって余計に壊れやすくなってしまいます。

バキュームフォームやレジン複製を考えていますが、かなりフルスクラッチの難易度が高そうですね。
でもあきらめきれないのでもうちょうっと検討してみようかな。





もう１つのネタは、私的な切手コレクション。
小学生のときの趣味だったのです。
企業に届く郵便物には記念切手が多いので、親戚のおじさんに頼んで使用済みの切手をタダでもらっていました。
あと海外の切手も集めましたね。

デカールみたいに水に浸して封筒から剥がし、新聞紙にはさんで重しを乗せて乾燥させます。

お金がかからず、いろいろ眺めていると図鑑みたいでとても楽しいです。
図柄について調べていくと自然と様々な知識が身につきますし、テレビゲームに夢中になるよりためになる趣味だったなぁと思います。

黒髪ロングが好っきゃねん。みたいやねん。

あくまで二次元での話です。
長い髪って結構手入れが面倒なんだよね。自分の場合、汗をかきやすい夏は短くカットしています。
別々の作品の好きなキャラを並べて描くってのは、もしかしたら初めてかもしれない。

右から、烏丸ちとせ（ギャラクシーエンジェル：原作ゲーム版）、ギンガ・ナカジマ（リリカルなのはStrikerS）、相楽美佐枝（CLANNAD：京アニ・高校生版）、真田設子（恋する乙女と守護の楯）。

見事に同じ髪型で髪の色まで似通っていますね。
そろいもそろって武闘派ですし。


先週のクラナドで、美佐枝さんのビジュアルのインパクトにやられたんですが、そのとき
「ポニーテール好きだと思っていたけど、どうやらこういうヘアースタイルもいいなぁ」
と自覚してしまったのでした。
清楚な感じがしていいですよね。


イラストの中では最古参のちとせですが、５年前と変わらず今でも好きです。
公私ともどもパソコンのカーソルを、ちゃっかりちとせにカスタマイズしてますし。
今週は不意に思い立ってしまって、ギャラクシーエンジェル三部作のうち、二部と三部にあたるMoonlitLoversとEternalLoversを再インストールし、ちとせ編をクリアしてしまいました。
超忙しいのに何やってんだっ！

ちなみにギャラクシーエンジェルのファンですが、アニメ版は無かったことにしている原作ゲーム信者です。
アニメの二期は面白かったんですが、四期のちとせの扱いは見るに耐えなかった…。



話を黒髪ロングに戻しますが、どうして日本人ってわざわざ自分の髪を茶髪や金髪にするのでしょうか。
別に髪を染めている人が嫌いってわけではないですよ？
ですが日本人は自然な黒髪が一番似合うと思うのです。

とはいっても、茶髪が良く似合うチャラリャラした人間も増えてる気もしますが。
髪をホイホイ染めたがるのは日本人くらいじゃないでしょうか。
自分が元から持っている良さに目を向けないで無いものねだりをすることは無いとも思います。
欧米で髪を黒く染めるブームが起きたらどう思います？

６３年前の戦争の敗戦で日本人の精神も叩きのめされましたが、この現象は今日にも続く弊害の一部じゃないかとも思うのですがえーとなんだか滅茶苦茶シリアスな話になりましたね。

ぜんぜん雰囲気的にらしくないので今日はこれまでー！

ＹＳＦＬＩＧＨＴでヴァルキリーを飛ばそう！

マクロスＦ（フロンティア）のヒットにより、マクロス人気が上昇した中、ＰＳＰでエースフロンティアが発売されましたね。
私は買っていません。

今回の記事は、以前も紹介したフリーのフライトシミュレーター、YSFLIGHTを用いて、ＶＦ－２５メサイアヴァルキリーをブイブイ飛ばします。
慣れるのに時間がかかるけど、ほとんど操作がオートマチック化されたＰＳＰゲーム版とは格段に「リアル」です。

えぇ、まぁ夏には知っていたんですけど、記事にするには遅すぎだろっての。




YSFLIGHT自体は以前の記事かwikipediaで調べれば詳細が分かると思います。
グラフィックはチャチなんですが、タダで遊べて動作が軽く、レシプロ機、ジェット機、ヘリ、旅客機などを操作でき、空中戦はもちろん対地攻撃、空母への着艦などのミッションが可能で、さらに機体やマップをダウンロードしてネット対戦できるなど、自分の好きなことがいくらでもできる、非常に拡張性の高いシミュレーターです。

自由自在に機体を使いこなすには練習が必要です。
最初のころは着陸時に車輪やブレーキを忘れたり、空中戦でも簡単に敵機に背後を取られて撃墜されまくることでしょう。
失速して墜落もしますし、ミサイルは弾数が限られている、動いている敵機に機銃を命中させるのは激ムズと、コンシューマのゲーム機とは難易度がケタ違いです。
が、その分リアルであり、本物のパイロットになった気分を存分に味わえます。


さて、VF-25自体は最初から使えるわけではなく、趣味で作られてフリーで配布されている方のサイトからダウンロードすることで使えます。
詳細は最後に。
追加機体やマップのデータをアドオンというそうですが、これを作って無料で公開されている方は多く、雪風とかＺガンダムとか、アンパンマンとかまで探せば使えたりします。


で、このVF-25なんですが、






変形します。

ファイター・ガウォーク・バトロイドに変形可能！
超すげぇ。




空中戦において、敵機の後ろを取ることは非常に重要です。
が、背後を取られてもこの通り脚を出して減速することで、形勢逆転、一瞬で敵機を撃墜することも可能です。
調子に乗って減速しすぎると、失速して墜落しますが。

ただ、画像のように脚を出すにはキーボードでPAGE UP/DOWNキーが独立に使えることが条件です。
自分の私的なパソコンでは使えないのが残念ですが。




ダウンロードしたパックにはスカル小隊がそろい踏み！


ではニコニコで動画の紹介です。
変態的な超機動は必見です。

VF-25をフライトシムで飛ばしてみた



スカル小隊をフライトシムで活躍させてみた。



各種データを公開されてる作者様のブログです。
楽しませていただいてありがとうございます。
頑張ってください。

CrazyCreations

CLANNAD AFTER STORY ５話（＋６話）

今週と来週のCLANNADは、美佐枝さんのストーリー。
４年前に原作をプレイしたときも、切なくて泣いてしまいました。

アニメ版ではいろいろビジュアルが新鮮になっています。
まず志麻賀津紀のビジュアルが判明しました。
隠しキャラの柊勝平みたいですが、女装が似合いそうなデザインです。

また学生時代の美佐枝さんが、原作より可愛くなってるんですけど！（失礼）
外見はギャラクシーエンジェルの烏丸ちとせを思い起こさせ、性格はフルメタル・パニック!の千鳥かなめを彷彿とさせます。
そういえばフルメタも京アニで、主人公の苗字も相楽だ。

６話が今から楽しみです。
結末を知っているのに泣いちゃうんだろうなぁ。
てかサブタイトル見ただけで泣いちゃいそうだ。

来週以降、美佐江さんの人気も上昇しそうな予感がします。